甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根 | 甲斐駒ヶ岳 七丈小屋

過去の山岳最新情報

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年の情報一覧

2017.12.27
黒戸尾根には積雪、凍結あり。吹き溜まりの踏み抜き注意。ピッケル+アイゼンなど冬山装備が必要。予約にて通年営業中。

2017.12.21
予約にて通年営業中。積雪や凍結ありアイゼンなど冬山装備が必要。黄蓮谷アイスクライミング入渓あり。

2017.12.15
予約にて通年営業中。積雪や凍結あります。小屋まではトレースあり。アイゼンなど冬山装備が必要。黄蓮谷アイス登攀あり。

2017.07.06
黒戸尾根は残雪も消え、問題箇所なく歩けます。雷鳥の目撃情報が多数寄せられていますが、子育て中なので見守ってあげてください

2017.06.07
七丈小屋までは雪はありません。七丈小屋から八合目までは、雪の斜面を登るところがあります。八合目から上は、ほぼ夏道が出ている状況です

2017.05.16
標高差2200mの黒戸尾根では、新緑の山から雪山まで楽めます。小屋から上部は雪の締まっている早朝の行動がベター

2017.04.25
【事故発生】いま一度、山行計画と危険な場所の確認を

2017.04.18
甲斐駒ヶ岳七丈小屋は、4月に指定管理者が変わり、営業体制が変わりました。より良い小屋になるよう努力して参りますので、よろしくお願いします。

2017年の写真

  • 六丈橋の積雪の様子。五合目〜七丈小屋の間では、連日の積雪と風で、一部のハシゴや鎖が埋まっている場合もありスリップや転倒は大事故を防ぐために一歩一歩確実に。
  • 昨日の刃渡りの様子。時折吹き上がる風にも要注意です。
  • 今朝の小屋前の様子。昨夜のうちに小屋前の積雪量もさらに15cm程増え、今日も一日雪かきが主な仕事になりそうです。
  • 朝から西寄りの風が強く吹き24日夜から今日昼前までは雪も降り続いており、小屋前では約30cm積もりました。ヘリポートから見上げる山頂方面もかなり風が強そうでした。
  • 好天が続き小屋前からは安定して素晴らしい御来光を拝むことができます。
  • 本日は八合目御来迎場までスタッフが登山をしています。
相変わらずトレースはバッチリで、状態はかなり良さそうです
  • 黒戸尾根稜線から下界の展望
  • 黄蓮谷左俣 アイスクライミングルートです。
  • 12月11日朝 第二小屋前から見上げる八合目・九合目方面の樹氷がとても美しく、思わず見とれてしまいました!
  • 12/12 寒さの厳しい朝でしたが、日の出の時間帯にはこんな幻想的な景色を見せてくれました!
  • 五合目〜七丈小屋
  • 七丈小屋前の様子
  • 黒戸尾根の象徴的な景色・二本剣の岩
  • 写真の右に伸びている尾根が黒戸尾根。尾根の上に雪が残っているのが分かります。
  • 刃渡り付近では、イワカガミが満開です
  • テント場は第一、第二ともに数張り程度が地面に設営可能。それ以外は雪上へ。
  • テント場から先は夏道はほとんど出ていません。
まずは尾根上の雪の上を進みます。
  • 黒戸尾根核心部の様子。雪は少なくなりましたが、夏道には雪がしっかりと残っています。しばらくは冬ルート経由が良さそうです。
  • 九合目から上部は硬い雪なので、滑落には十分注意してください。
  • 二本剣の岩周辺。下山時によく事故が起こる場所です
  • 頂上直下。滑落した場合、写真左側に吸い込まれていく危険性があります。
  • 山頂から眺める仙丈ヶ岳です。まだまだ真っ白です。
  • 山頂からの北岳、鳳凰、早川尾根方面です。まだまだ雪はたっぷりと残っています。
  • 登山道の状況は小屋前に掲示しています。
  • 七丈小屋周辺の様子
  • 小屋直下の鎖場を上から見下ろした写真
  • 七丈小屋の外観

甲斐駒ヶ岳 七丈小屋

現地連絡先:
090-3226-2967
電話番号:
090-3226-2967
連絡先住所:
山梨県北杜市須田町若神子新町1205-25

地図で見る
https://www.kaikoma.info

施設の詳細を見る