甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根 | 甲斐駒ヶ岳 七丈小屋

過去の山岳最新情報

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2018年の情報一覧

2018.12.27
冬季も営業中(要予約)。黒戸尾根は五合目から上でアイゼン必要。寒波予報あり状況変化に対応できる十分な備えで。

2018.12.21
冬季営業中。黒戸尾根は冬山装備が基本。悪天候を考慮し早めの出発、小屋着を

2018.12.04
冬季営業中。黒戸尾根はアイゼンなど冬装備必携。ガイドツアー予約受付中。12/10NHKBSプレミアムで黒戸尾根放送予定。

2018.11.29
黒戸尾根は刀利天狗から積雪あり。小屋より上はアイゼン必携。冬季営業中。この冬「ガイドツアー」スタート。

2018.11.19
黒戸尾根は小屋迄でもチェーンスパイク等の用意を。小屋から上は本格的に冬山へ変わりつあり。冬季営業中(要予約)。

2018.11.16
黒戸尾根からの甲斐駒山頂付近は粉雪の下に氷が隠れチェーンスパイクなど滑り止め必携。防寒は万全に。冬も営業(要予約)。

2018.11.09
黒戸尾根九合目~山頂の北斜面は凍結ありチェーンスパイクなどの滑り止め必携。冬季営業開始(要予約)。

2018.11.02
10月21日に初冠雪。黒戸尾根は凍結が多く、状況によっては爪の多いアイゼンも必要。冬季も営業中(要予約)

2018.10.25
10/21初冠雪。山頂付近うっすら積雪しチェーンスパイクなど必要。黒戸尾根は黄葉見頃。通年予約にて営業。

2018.10.19
10/14山頂初雪。登山道も凍結予測。念のためチェーンスパイクの携行を。日没早く早めに暖かい小屋へ。

2018.10.11
台風24号通過後も黒戸尾根に通行支障なし。小屋周辺カラマツ黄葉見頃。日中もフリースなど必要な季節です。

2018.10.02
台風24号通過後も黒戸尾根に通行支障なし。林道アクセスも回復。紅葉はまだOK。当分は落枝、倒木に注意。

2018.09.25
週末、山頂~小屋で紅葉見頃予想。黒戸尾根支障なし。9月毎土に新宿6時半発の臨時特急あり。タクシー付き予約プランもあり。

2018.09.18
秋の甲斐駒。黒戸尾根支障なし。9月毎土曜は新宿発6時半の臨時特急あり。タクシー付き宿泊予約プランもあり。

2018.09.14
秋の甲斐駒。黒戸尾根支障なし。9月毎土曜は新宿発6時半の臨時特急あり。タクシー付き宿泊予約プランもあり。

2018.09.07
黒戸尾根は通行可。台風による倒木や足元注意箇所があります。蜂の巣にクマが来ておりそこは素早く通過を。

2018.08.25
【緊急情報!】黒戸尾根と尾白川渓谷道は熊とハチに厳重注意!早朝夕方は特に警戒!!

2018.08.24
台風通過後の黒戸尾根は通行可ですが、倒木、落石、浮石に注意。天候は台風の影響あり。公共交通機関は事前に運行確認を。

2018.08.17
黒戸尾根支障連絡なし(水場は七丈小屋のみ)。山麓~樹林帯は熱く、小屋付近から風抜けます。この気温差に装備注意。

2018.07.31
台風影響なく黒戸尾根支障なし(水場は七丈小屋のみ)。一日の気温差大きくなるため万全の装備で。秋の気配感じる花咲き始め。

2018.07.15
黒戸尾根支障なし。水場は七丈小屋のみ。熱中症に注意。JR小淵沢発のタクシー+宿泊予約セットあり。

2018.07.13
熱中症に注意。一日の気温差大きく天気急変にも注意。JR小淵沢駅からのタクシー+宿泊予約セットプラン7/15からスタート。

2018.07.10
北沢峠~広河原方面&戸台方面の林道バスが運行再開。JR小淵沢駅からのタクシー+宿泊予約セットプランあり。

2018.07.05
現在雨のため北沢峠~広河原方面および戸台方面の林道バスが運休。黒戸尾根~北沢峠への縦走登山を計画中の方はご注意ください。

2018.06.26
黒戸尾根支障なし。山頂付近では高山植物との出会いも。脱水、日焼け、虫よけ対策+防寒具など万全の準備で。

2018.06.22
黒戸尾根に支障なし。残雪消えました。でも防寒具は必携です。伊那側、山梨側からのバスアクセス運行開始。

2018.06.15
黒戸尾根に支障なし。登山口が暑くてもガス出てヒンヤリすることあり日帰りでも低温対策を。倒木に注意。

2018.06.06
黒戸尾根で唯一の水場「小屋前の水場」開通しました。八合目付近に二ヶ所残雪。早朝通過時は固いので注意。

2018.05.28
八合目までの樹林の残雪処理に今しばらく軽アイゼンなどの携行を推奨。小屋裏手でイワカガミが咲いています。

2018.05.25
まだ小屋から上は残雪あり要注意。日向山~鞍掛山標高2000m付近では今ちょうどミツバツツジが見ごろ。

2018.05.15
融雪進む黒戸尾根。八合目からの急な下りでは10本爪程度アイゼンを推奨。山頂~八合目はチェーンスパイクの利用も可。

2018.05.09
昨晩から氷点下となり今朝から雪となりました。黒戸尾根登山にはまだアイゼンやピッケルなどの装備で。

2018.05.02
黒戸尾根は融雪が進んでいます。小屋から上はまだ鎖場が雪の下の所あり。前爪のあるアイゼン+ピッケル必携。

2018.04.27
登山口は新緑、融雪進む黒戸尾根。小屋まではチェーンスパイク可。小屋から上は前爪のあるアイゼン+ピッケル必携。

2018.04.20
黒戸尾根は刃渡りからで北面凍結、小屋から上はアイゼン必須です。新緑から雪上へ贅沢な時期ですが装備の油断は禁物です。

2018.04.12
黒戸尾根登山口で芽吹き始まりましたが刀利天狗手前からツルツルに凍結、アイゼン+ピッケルは必須。気温差に対応できる着衣で。

2018.04.02
これからは雪が緩む時間が早まります。特に核心部下降時に雪が緩むとハイリスクに。早朝の行動がおすすめ。小屋ステッカー販売開始。

2018.03.29
大雪後、好天が続き黒戸尾根は融雪が進んでいますが、中間部が嫌らしく要注意。汗をかくため飲料水は多めに。予約にて営業中。

2018.03.23
3/22午後まで湿って重い降雪。黒戸尾根はラッセルや踏み抜きに注意。それなりの装備で。八合上部滑落要注意。予約営業中。

2018.03.16
今日の黒戸尾根は下の方は雨、小屋付近はミゾレ状細雪。登山道の状況が場所により大きく異なる時期です。通年予約制で営業中。

2018.03.08
厳冬期過ぎても油断禁物。危険度が増すのが残雪期。気温天候で登山道が大きく変化します。予約制で通年営業中。

2018.03.01
登山口から雪と氷。アイゼンの前爪を利かせて慎重に。降雪後のためワカンもあると良いでしょう。予約制通年営業中。

2018.02.23
登山口から雪と氷。緊張感のある黒戸尾根ですが2/22現在トレースあり。アイゼンの前爪を利かせて慎重に。予約制通年営業中。

2018.02.15
黒戸尾根は凍結やトレース消えかかるところがあるもののまずまずのコンディション。五合目〜七丈小屋は要注意。予約制通年営業中。

2018.02.08
厳しい冷え込みが続いています。本日スタッフが黒戸尾根を上がりました。トレースは降雪がなくても風でリセットされることもあります。

2018.02.01
湿った雪が降っています。小屋までもアイゼン+ピッケル必要。小屋~山頂の核心部のルンゼ状は冬ルート。予約制通年営業中。

2018.01.25
この時期、五合目まででもトレースは一日で消失。小屋~山頂往復はたっぷり一日かかります。最低気温-23.9℃(今季最低気温を更新)。

2018.01.18
いよいよ厳冬期。小屋前の積雪70㎝。黒戸尾根は金曜日に小屋番がトレースつける予定。ラッセルも想定され余裕ある計画で。

2018.01.10
気圧の谷通過と寒気の影響で山は一変。しばらく状況は日替わり状態へ。金曜日に管理人が黒戸尾根にトレースつける予定。

2018.01.03
黒戸尾根は年末年始のトレースがあり。雪線低下し樹林帯の凍結にはチェーンスパイクが最適。通年営業(要予約)。

2018年の写真

  • 今年のクリスマスイブ、北杜市須玉町から撮影した甲斐駒ヶ岳です!年末年始も、たくさんの青空が広がりますように。
  • 今年からスタートした「冬季黒戸尾根ツアー」。12/23の初回無事に登頂しました!山頂での記念撮影。
  • 今年からスタートした「冬季黒戸尾根ツアー」。12/23の初回無事に登頂しました!
  • 今朝も粉雪が強風に煽られ舞って、昨日掻いた雪の上に5センチほど積もった。小屋から上はまだ雪が落ち着いてないようだ。
  • 16日の夜半から17日の朝にかけて降雪があり、20~30cmの積雪となった。
  • 降雪の朝 黒戸尾根 刃渡り 悪場となり下りでチェーンスパイク装着
  • 刀利天狗
  • 黒戸山の巻き道
  • 団子になった靴底の雪は危険なので気を付けたい。
  • 五合目の梯子付近
  • 早朝外に出てみると外は真っ白。今朝の気温は0度前後で、雪は湿り気味でした。
  • 小屋周りの積雪
  • 空の青さが印象に残る一日 朝晩の冷え込みは相当厳しくなってきました。今朝はマイナス5度くらいです。北アルプスもバッチリ見えています。この時期にしては槍穂高も積雪が少なめです。
  • 黒戸尾根の様子
  • 今朝は見事なご来光を拝むことができました!
  • 小屋から上、八合目からは所々に雪や凍結箇所あり。西側や北面を巻く箇所の岩の隙間に降雪跡が。大したこと無さそうだがそこが怖い。下り特に注意。チェーンスパイク等履けば安心。
  • 鎖や梯子の岩にはベルグラ(薄氷)が張っていたりイヤらしい箇所もあります。
  • 山頂からの八ヶ岳方面  撮影は小屋利用の登山者
  • 黒戸尾根の黄葉です。午後の日差しに青空と黄色がまぶしい景色。
  • みぞれ降る晩秋
  • 明日からの週末、小屋の中を暖めて皆様のお越をお待ちしております。
  • 山頂付近に初雪が降った日 登山道の日陰にはつららができていました。
  • 雪をまとい始めた北岳。この日、甲斐駒ヶ岳山頂も初雪
  • 今日は雲の多い朝日中もフリースやダウンが欠かせない季節になりました。時間を追うごとに雲が上がって来てしまいましたが、小屋周りのカラマツの黄葉は見頃を迎えています
  • 五合目から山頂付近を望むと、まだまだ美しい紅葉が出迎えてくれます
  • 今朝は甲府盆地まですっきりと見渡せました!
  • 下山のスタッフが刃渡りから撮影した風景です。麓の水田が黄金色に!もうすぐ収穫の季節です。
  • 登山道脇のクリの実も少しずつ大きくなってきました。秋の甲斐駒ヶ岳黒戸尾根へ、ぜひお出かけください!
  • 先日の熊とハチの注意ポイントから黒戸尾根に入って5分ほどの場所で、大きく木が倒れています。迂回で通行が可能。「かかり木」状態ですので現場付近は素早く通過してください。
  • 標高1900mぐらいの南側が少し開ける休憩適地のかかり木
  • 刀利天狗のすぐ上のかかり木
  • 八丁坂の登山道が雨による流水によって大きく削られてしまいました。多少は歩き辛いかもしれませんが、通行には支障はありません。
  • 【緊急情報!】熊・ハチに厳重注意!尾白川渓谷登山口の吊橋から20分ほど登った所にある木に、ニホンミツバチが営巣しそれを狙って熊が出没。手当してありますが厳重注意です。
  • 【緊急情報!】熊・ハチに厳重注意!!! 登山口の看板
  • 【緊急情報!】熊・ハチに厳重注意!!!現場近くになると詳しい警告看板があります。 朝夕は特に注意。
  • 本日もまだ山は台風モード。風は弱くなりましたが、時折激しい雨が降っています。黒戸尾根は通行可ですが、倒木や落石、浮石などにいつも以上に気をつけてお出かけ下さい。
  • 台風通過の前日、すでに風が出て黒戸尾根のシンボル、二本剣がかなり揺れていて、これまでよく風雨に耐えているなあと改めて思いました。
  • 山麓は熱くても、今朝は小屋の周辺とてもひんやりした空気です。朝7時の気温は9度
  • 登山道から見えた黄蓮谷。今週の雨で水量も多めになっていました。
  • 暑い麓の尾白川渓谷では水遊びの家族連れやキャンパーで大賑わいです
  • 台風が過ぎ去り日差しが嬉しい朝を迎えました。風風はまだ少し残っていて雲の動きが早いですが、気持ちのいい青空が広がっています。
  • 朝露に濡れるイワシャジン 。紫色の花は趣きがあります。
  • 岩陰にはオトギリソウ
  • ナナカマドの実も早くも色づきはじめていました
  • 小屋のすぐ裏手に咲くビランジ。鮮やかなピンクが眩しいです。
  • 緑が眩しい五合目上の岩場にて。黒戸尾根らしい趣きある風景です。
  • この夏は、ぜひ黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳山頂へ!皆様のお越しをお待ちしております。
  • 黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳山頂へ!
  • 山頂付近の岩場でふと見つけたハクサンイチゲ、ミヤマダイコンソウ、コイワカガミ。3色よりどりみどりお花の共演です。
  • 久々の日の出 七丈小屋周辺での日の出時間はいまちょうど4時半ごろです。
  • 朝日のあたった富士山と鳳凰 
  • テント場から見えた雲海と八ヶ岳  七丈小屋テント場は小屋の上約5分ほどにあります。昭和のはじめ頃までは、この場所にも山小屋があったそうです。
  • ガスの中でも鮮やかに群生するイワカガミ。 黒戸尾根
  • 早朝、登山口から登り始めですでに蝉時雨。黒戸尾根
  • ヘリコプターによる荷揚げが無事に終わりました
  • 小屋から上を展望 
  • 第二小屋のすぐ裏で鮮やかなピンク色のイワカガミが咲いています。
  • 北側から眺める黒戸尾根 日向山~鞍掛山標高2000m付近では今ちょうどミツバツツジが見ごろを迎えています!
  • 北側から眺める黒戸尾根 鞍掛山の展望台からは、黒戸山~甲斐駒山頂~八丁尾根の烏帽子岳へと続く稜線が素晴らしくよく見えます。黄蓮谷側からの景色はとても新鮮でした。
  • 北側から眺める黒戸尾根 日向山からの眺めは、黒戸尾根の長さがよくわかります。
  • 黒戸尾根 下部の新緑 
  • 小屋の裏からの山頂方面 逆光でわかりにくいですが、三角形のピークの下に見えるなだらかな斜面が、最も残雪の多いところです。
  • この時期の黒戸尾根の新緑の美しさは目を見張るものがあります。
  • 八合目の先から九合目方面を見上げたところ。
  • 黒戸尾根 小屋より上 初の鎖場。アイゼンに引っ掛けないよう、三点支持でしっかりと。
  • 二つ目の鎖場はまだ雪で埋まっています。このトラバース箇所、特に下山の時間帯は柔らかく緩み易いので十分ご注意を。.jpg
  • 六丈橋手前から見た黄蓮谷右俣の奥千丈の滝です。写真ではわかりづらいですが、すでに雪渓が崩落して水が流れています。
  • 黒戸尾根 黒戸山トラバースでやっと雪が出てきます。このあたりは踏み抜くところもあり、うっとうしいところです。
  • 黒戸尾根途中から振り返れば、春霞で滲んでいないくっきりとした八ヶ岳が見えました。それにしても雨の後の晴天は気持ちがよいです。
  • 刃渡りまでは凍っているところはありませんでした。ぬかるんでいるところもなかったので快適です。
  • 黒戸尾根登山口近く 青空を吸収するような、澄んだ若葉が美しいです。汗を垂らしながら登っていくと、ときおり爽やかな風が通り抜けていきます。
  • 黒戸尾根登山口周辺の新緑はいよいよ、力強さを増してきました。尾白川は昨日の雨の影響がまだ残り、本来より黄色がかった色をしていました。
  • 北杜市からの甲斐駒ヶ岳 麓の新緑から、まだまだ雪を楽しめる上へ。下界との気温差から装備をうっかり見誤らないように注意して下さい。
  • 黒戸尾根 刃渡りを過ぎると北面の道は凍結してました。
  • 登山口の尾白渓谷の桜は緑に
  • 黒戸尾根 刀利天狗手前 凍結してツルツルです。この辺りからアイゼン着用がよいでしょう。
  • 黒尾根から上部を望む 登山口は芽吹きですが、上はまだ白く雪や凍結が見えます。
  • 黒戸尾根  登山口付近は芽吹きが始まり淡い緑に
  • 黒戸尾根 登山口 花が咲き始めました トウゴクミツバツツジでしょうか?
  • 黒戸尾根 刃渡り 
  • 山頂へ行ってみました。
  • 小屋~山頂 甲斐駒ヶ岳独特の石
  • 七丈小屋オリジナルステッカーの販売がスタートしました。ステッカーマニアの方、いかがですか〜。ここでしか手に入りませんよ。
  • 黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳ピークを望む
  • 黒戸山のトラバースは、踏み抜きなしで快適でした。
  • 笹の平の先から雪が出てきますが、八丁坂の途中までは雪面と地面が交互に展開して、非常に歩きにくいです。
  • 木々の間から望む鳳凰三山。
  • 降雪後気温が上がってきた小屋から
  • 八合目上部にて滑落事故発生。八合目からしばらく進んだ場所から上部を見たところです。中央付近の大岩付近が現場と思われます。事故者は黄蓮谷側に大きく滑落(川名匡ガイド提供)
  • 朝起きてみると久々の雪景色。実に2週間ぶりの積雪です。朝の時点で2cm程積雪。午前中は久々の雪かき作業となりました。午後もミゾレ状の細かい雪が降り続いています。
  • 本日の七丈小屋トイレ前からの山頂方面の景色です。日本一眺めの良いトイレではないでしょうか?!(^^)
  • 黒戸尾根 小屋までの最後の梯子。5日前の下山時にはすっかり埋もれていたのに。数日前の雨できれいに洗われた様です。
  • 刀利天下の梯子や鎖場は前後に凍結箇所が多く慎重に。アイゼンでも爪が甘いとスリップする固い氷。
  • 刀利天下の梯子や鎖場は前後に凍結箇所が多く慎重に
  • 黒戸尾根 刃渡り。岩と雪と氷が交ざっている。気をつけたい。
  • 五日前にはあった積雪が消えていた尾白渓谷駐車場から小一時間登ると凍結した道の上にうっすら雪が乗っている状態に。
  • 降雪後の小屋前の様子
  • 鳳凰三山と富士山 小屋付近より
  • 夕方の甲斐駒がきれいでした(山麓の道の駅はくしゅうより)
  • 先日、何ヶ所かフィックスロープを施した小屋近くの垂直の梯子。冬の鎖は手袋では滑るのでロープの方が安心かも。
  • 小屋近くの垂直の梯子。雪は付いてはいないが登りきった箇所の登り下りは特に慎重に。
  • 五合目からの長い梯子。アイゼンで樹脂製の偽木は些か不安定です。特に登り終えた辺りは硬い雪面なのでアイゼンの前爪を利かせて。下りは特に緊張するところ。
  • 竹宇駒ヶ岳神社の参道を歩き吊り橋を越えてからはすぐに雪と氷の登山道が始まります。慣れていればアイゼン無しでも歩けるけれど、思い切って履いてしまえば楽かもしれません。
  • 昨日は小屋前からの山頂方面も「甲斐駒ヶ岳ブルー」がとっても眩しく、また北アルプス方面もすっきり晴れ渡って素晴らしく綺麗でした!
  • 黒戸尾根 刃渡り〜五合目は風でトレースが薄くなっている箇所もあります。特に黒戸山のトラバースは積雪が深く、踏み抜き注意。スノーシューやワカン使用がよいかもしれません。
  • 五合目〜七丈小屋 鎖やハシゴが連続し小屋までの間でもっとも要注意な区間。本日、新たにフィックスロープを設置した所もあります。ロープや鎖をしっかり掴み慎重に登下山を。
  • 小屋前の様子。北風が強い日の翌朝は小屋前の登山道はこのように大概リセットされています。一日の始まりはまずはこちらの雪かきからスタートします
  • 本日の刃渡りの様子です。
  • 黒戸山の巻き道の状況です。高めの位置の枝に付いている赤印がいつも正しい道へ導いてくれます。動物の足跡もたくさん見つけられるので、姿をイメージしながら歩くのも楽しかったりします。
  • 五合目~七丈小屋 偽木の梯。完全に埋まっている、または埋まりかけの箇所のステップはかなり堅いので、アイゼン前爪とピッケルを利かせて。梯子の登りきった前後が特に注意が必要です。
  • 1月29日 晴天の展望
  • 降雪しています。気温が高く湿った雪のため、外で作業をしているとウェアが濡れてしまうほどです。
  • 昨年の今頃と違って、かなり雪が少ない印象です
  • 刀利天狗から五合目まで
  • 八丁坂のアイスバーンはほぼ解消されています。不安な方はアイゼンなどをご使用下さい。
  • この時期の尾白川渓谷の水は本当に澄んでいます。
  • 今朝今シーズン最低気温を更新。-23.9℃を記録。毎日ラッセル中。黒戸尾根上でこの時期唯一ラッセルから開放される区間の維持に努めます!
  • 登山口〜笹の平 先日の南岸低気圧による雪は登山口からあります。この先しばらくは低温の予報となっており、とけることはなさそうです。
  • 南岸低気圧の前の気圧の谷では、刃渡りから下部がほぼ雨でした。それが完全なアイスバーンとなり、更にその上にサラサラの雪が積もっている状況です。
  • 刀利天狗直下の鎖場。
  • 刃渡りから先もそのままアイゼンでお越しください。なお、はしごの一部が埋まり始めていました。この付近は過去に下山中に滑落事故が発生しています。
  • 黒戸山のトラバースで一気に雪が増えます。スノーシューで平均してスネぐらいです。最低でもわかんは必要です。
  • 五合目〜七丈小屋はは鎖やハシゴが連続します。
  • 小屋直下の核心部は、ハシゴ・鎖ともに使えますが、やはり絶対にミスのないよう確実に通過してください。
  • 昨日から降り続けた雪は、小屋周辺でおよそ70センチです。刃渡りより先はそこそこの積雪がありそうです。また刃渡りより下部は雨またはミゾレになっている可能性ありアイスバーンに注意
  • 小屋周辺の積雪70㎝ 昨日から雪かきを続けているため、小屋前はそれほど積もっている感じではありませんが、勝手口付近もそこそこ埋まりました。
  • 甲府盆地からのぞむ甲斐駒ヶ岳 均整が取れていて格好いいです!
  • 黒戸尾根の五合目~七丈小屋はハシゴや鎖が連続。現在全てのハシゴ、鎖、補助ロープが使用できます。しかしハシゴや鎖そのものが凍りついている場所もあり、注意が必要です。
  • 黒戸尾根 刃渡りも雪の下は完全に凍結しています。
  • 昨日から今朝にかけて低気圧が通過し、小屋前で重くて湿った雪が30センチほど積もりました。登山道上の昨日までのトレースは、完全に消えていると思われます。
  • 年明けからの1週間は比較的穏やかな天候に恵まれ、七丈小屋も多くの方にご利用いただきました。ありがとうございました!
  • 甲斐駒ヶ岳は年始寒波の影響は幸いにしてほとんどなく、お昼過ぎには寒気の雲が抜け、きれいな展望となりました。
  • 小屋前の様子
  • 風が強い中、幻想的なご来光をお迎えすることができました。

甲斐駒ヶ岳 七丈小屋

現地連絡先:
090-3226-2967
電話番号:
090-3226-2967
連絡先住所:
山梨県北杜市須田町若神子新町1205-25

地図で見る
https://www.kaikoma.info

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