アンケート企画
登山者の日帰り登山の飲料に関するアンケート調査
  • 登山中の飲料は、飲むだけでなく、料理や怪我の洗浄など用途の広い水が大多数
  • コーヒー派は、「現地でお湯を沸かしてドリップする」が7割近く
  • 行動中に飲料を摂るのは、水分補給以外に塩分や電解質の補給が主な目的
  • 一度の山行に持っていく水分量は1~2Lが約7割
  • 日帰り登山の場合、山行中はアルコールを飲まない人が9割以上

登山の荷物の中で欠かせないものといえば飲料だ。水やお茶、スポーツ飲料、コーヒー、ジュース、アルコール飲料など様々なものが考えられる。また、季節によっては温かいものや冷たいもの、さらに現地で温めたり、山小屋で販売している飲料を買い求めるなど、いくつもの選択肢がある。

そこで今回は日帰り登山に限定して、山に持っていく飲料に関するアンケートを実施した。

◆調査基本データ
有効回答数:1384名
調査期間::2019年6月13日~2019年7月8日
有効回答ユーザーのプロフィール:


※グラフはクリックすると拡大します

今回の調査では、リンク先のような形式で質問を行っています。
日帰り登山の行動中の飲料は水が圧倒的多数

登山中に限らず、飲料を持ち歩くことは日常的なことだ。自販機で売っているペットボトル飲料は持ち歩きも容易だし、今はマイボトルとして水筒を携帯するのも常識だ。

街では水やお茶を持ち歩く人が多いと予想されるが、では体力を使い、飲み物も貴重な山では一体どんな飲み物が求められているだろうか。

そこで、まずはじめに「日帰り登山の飲料として持っていくもの」という質問をしてみた。その回答は、水81%、電解質系スポーツドリン55%、お茶49%、続いてコーヒー飲料47%という結果になった。

飲料用としてだけでなく、料理や万が一の怪我の手当など万能に使える水や、足のつりなどを軽減する電解質系飲料が人気ということだ。

ちなみに、その他の意見では、甘酒や自家製ジュース、さらに白湯(お湯)という答えも目立った。

「日帰り登山」の「行動中に飲むもの」として持っていくものは?
※グラフはクリックすると拡大します
コーヒー派は、「現地でお湯を沸かしてドリップする」本格派が7割近く

次に、お茶やコーヒーを持っていくと答えた人に「どんな方法で持っていくことが多いか」という質問をした。すると「市販品を購入する」と同じ割合で「現地で作る」(76%)がトップになった。

さらに、「どんな方法で作っているか」という質問には、「現地でお湯を沸かす」が95%、「コーヒーをドリップする」が68%。中には、パーコレーターやミルを持参するといった本格派な意見も多数あった。

ちなみに飲料を持ち歩く容器については、「保温の効く水筒」を使う人が57%と多いが、意外に多いのがペットボトルの再利用者。「昔はポリタンを購入していたが、今は空のペットボトルが大小いくつかあれば何にでも使える」との意見も。使用後の洗浄に手間がかかるが、ハイドレーションパックも手軽に水分補給ができるので愛用者も多い。

Q:(お茶やコーヒーは)どんな方法で持っていくことが多いですか?


Q:(山で作っている場合)どんな方法で作っていますか?


Q:飲料は何に入れて持ち運びますか?
※グラフはクリックすると拡大します
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