アンケート企画
埼玉県の防災ヘリ有料化に関するアンケート調査
「無謀な登山の減少」には繋がると考えている人が多数

4つ目の質問は「今回の有料化で、あなた自身の登山に対する意識・心構えは変わりましたか」という選択だ。

本サイトでの調査なので、回答者は登山愛好者となるため、今回の決定で大きな影響のある層だ。しかし、結果は88%が「変わらない」と回答している。

なお、埼玉県の山に出かける可能性の高い、周辺の都道府県にお住まいの方のみに対象を絞ってみたが、その分布に変化は見られず、やはり88%が「変わらない」と解答する結果となった。

Q:今回の有料化で、あなた自身の登山に対する意識・心構えは変わりましたか?
※グラフはクリックすると拡大します
「5分5千円」は妥当! と考えている登山者が多数。

続く質問は「救助手数料“5分5千円”の費用について妥当だと思いますか??」という選択だ。埼玉県では、徴収額にヘリの燃料代実費相当額として「5分5千円」と提示しているが、登山者にとって、この費用感はどう考えているのか?

その結果は「妥当」と考えているのが38%で最も多く、次が「安い」と考えている人が多かった(31%)。全体的には高いと考えている人は少なかった。

Q:救助手数料「5分5千円」の費用について妥当だと思いますか? 
※グラフはクリックすると拡大します
■その他の意見
  • 基本は反対だが、費用計算の方法としては公的機関なので一回の出動でいくらの請求が妥当と思う。時間計算の内容にいろいろな疑義があると思う。
  • 遭難(命の危機、自力下山の困難度)の程度の評価制度・機関を設け、1.燃費のみ、2.運行実費、3.民間ヘリ同等額、の三段階程度の費用請求を設定することで安易な救助要請を抑制するのも一案。
  • ヘリの認可料金から見ると非常に安い。ただし設問では、救助の為の実飛行時間なのか、現地への移動飛行時間・現地での待機時間を含むのか不明で正確な判断は不可。
  • 高い安いの問題ではなく、その県の行政区域における行政責任を果たす義務を何と心得ているかの問題である。
  • 公的機関が救助に金銭を要求すること自体が、おかしい。微々たる費用ではないか。命を守るライフラインなのだから、お金を取るなどと損得勘定をするのでなく、救助の基本から考え直して欲しい。
有料化の全国的な広がりにも支持する声が多数の結果

次の質問は「埼玉県のほか、他の自治体でも導入を検討しています。同様の策は推進すべきだと思いますか?」という選択だ。

結果としては「推進すべき」という声が大多数で73%が全国的な有料化の導入を支持する結果となった。

Q:埼玉県のほか、他の自治体でも導入を検討しています。同様の策は推進すべきだと思いますか?
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