軽量化しても、機能性や耐久性は犠牲にしない。aerial(エアリアル)シリーズの新モデル登場!

2018年07月09日(月)



 ここ数年めざましく発展している超軽量のアウトドアウェア・ギア。その中には、軽量化を求めるあまり機能性や耐久性が犠牲になっている製品も少なくありません。

 しかし山に登るうえで、軽量であることがもっとも優先されることなのでしょうか。私たちは、フィールドで求められる機能や耐久性を損なわない軽量性を追求しました。そうして誕生したのが、カリマー〈aerial(エアリアル)〉シリーズです。登山をより快適にし、活動の幅を広げてくれる、最新のテクノロジーとカリマーの哲学が融合したラインナップです。

 今回の特集「new light weight -aerial-」では、〈aerial(エアリアル)〉シリーズで使用されているファブリックを軸に、2018年の新アイテムを紹介しています。

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アルピニズム発祥の国、英国のアウトドアブランド「カリマー」。その語源は「carry more=もっと運べる」。カリマーがチャールズ&メアリー・パーソン夫妻によって、サイクルバッグメーカーとして誕生したのは1946年のこと。タフで機能的なその評判は、瞬く間にクライマーたちにも届くこととなった。そして1957年、リュックサックの分野へ進出。トップクライマーの目的にかなう先鋭的な製品の開発と同時に多くの登山家、冒険家たちの挑戦に対するサポートを開始。世界に誇る名クライマーとともに共同研究を重ね、多くの革新的な商品を発表してきた。彼らのチャレンジスピリッツと、そこからのフィードバックこそが、カリマーが単なるアウトドアーズブランドではなく、クライマーとともに生きている・・・、あるいはアルピニズムそのものといわれる所以である。…