chapter.1 キャラバンブランドの次のステップ「グランドキング」が一新

 「軽くて、履きやすくて、歩きやすいこと」をコンセプトに、登山入門者にも履きやすい登山靴を提供している「キャラバン」。その「キャラバン」の次のステージに向けて用意されているブランド「グランドキング」が装い新たに生まれ変わった。より長期に、より高い山へ、テント泊や縦走など、次のステージへ挑む登山者を新しいグランドキングがサポートしてくれる。

 2015年のニューモデルからはブランドのロゴを一新。よりスマートになったロゴが足元に映える。

 また、これまでグランドキングは無雪期のモデル「トレッキングライン」が最上位であったが、今年からはセミワンタッチアイゼンも装着可能で、残雪期や初冬にも対応するモデル「マウンテンライン」が追加された。以下、追加されたマウンテンラインの2モデル「GK10ケブラー」と「GK11ヌバック」について見ていこう。

スウェーデンで誕生したアウトドアブランド フラッグシップからカジュアルモデルまで幅広く展開
chapter.2 ハイスペックを搭載したトップモデルがデビュー

 マウンテンラインにアッパー素材の異なる2つのフラッグシップモデル、GK10ケブラーとGK11ヌバックが誕生した。高山の険しい岩稜帯から足を守り、快適な歩行を可能にする堅牢なマウンテンシューズで、国内のライトウィンターまで対応する上級者向けにおすすめの一足と言える。

 GK10ケブラーは、ナイロンにスーパー繊維「ケブラー」を交ぜ織りすることで、軽量性と高強度を実現した先進的なモデル。一方、G11ヌバックは2.5mmという厚手のヌバックレザーをほぼ1枚革であつらえた重厚かつ正統派モデルだ。

 どちらのモデルも、かかと部分に樹脂補強を施しコバを設け、残雪期から初冬までの3シーズンでのセミワンタッチアイゼンの装着に対応する仕様。つま先部分は、剛性を高めるため、また、岩や木々などの硬い物から保護するため、硬質ラバーのトゥガードを施してある。加えて、アウトソールにはより硬質なコンパウンドを配合し、岩場での安定感をもたらす「ビブラムMATON(Mont)」を採用する。先端にはクライミングゾーンも設けてある。

chapter.3 快適な歩行を可能にするテクノロジーの数々

 GK10ケブラーとGK11ヌバックは、残雪期や初冬にも対応する耐久性や機能性に加え、フィッティングや快適な歩行性能も魅力と言える。

 ラスト(足型)には、1954年の創業以来培ってきたノウハウを活かしつつ、さらに改良を施している。日本人の足に合わせたオリジナルラストのため、無理なく足にフィットする。また、かかと部分の安定性を確保するヒールカップは、日本人の足形に合うよう専用設計された立体成型カップを内蔵。付属のハーフサイズのインソールも使用すれば、これまでにないフィット感が得られるはずだ。

 重いザックを背負っての歩行や、岩場でも安定して歩行できるよう、フレーム(靴底の芯材)には同ブランドで最も剛性の高い「エクストラハード」を採用する。これに、クッション性と耐久性に富む2層EVAをミッドソールに採用。また、ソールの形状を、よく目にする末広がりではなく、垂直カットされた形状にし、岩場でのエッジング効果を高めている。

 歩行時のストレスを軽減させる工夫もポイント。足首の屈曲を妨げないよう、柔らかい履き口を採用。また、ゴアテックスのライニングを若干毛羽立たせ、ソックスのずれを抑制したり、タン部分を甲にフィットする形状にし、タンが外側へずれるのを防いだり、といった工夫がなされている。

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GRANDKING/GK10ケブラー、GK11ヌバック

 グランドキングの最上位ライン「マウンテン」のGK10ケブラーとGK11ヌバックは、高度なニーズに対応するフラッグシップモデル。高機能と履き心地を両立させ、岩稜帯やテクニカルなコース、残雪期や初冬でも高いパフォーマンスを発揮する。日本アルプスなど、さらなる高みをめざす人におすすめの一足と言えよう。

グランドキング/GK10ケブラー
価格:38,880円(本体36,000円+税)
サイズ:23.0〜29.0、30.0cm
カラー:1色 重量:約830g(片足)

グランドキング/GK11ヌバック
価格:41,040円(本体38,000円+税)
サイズ:23.0〜29.0、30.0cm
カラー:1色 重量:約865g(片足)

GK10ケブラー、GK11ヌバック
モニター募集中 モニター応募締め切り 5/7(木)まで グランドキング GK10ケブラー 3名様
Brand History

 グランドキングを語るにはキャラバンブランドの歴史を振り返る必要がある。1954年に創業した「山晴社」はキャラバンシューズを発売しベストセラーに。やがて社名を「キヤラバン」へと改変。「軽くて、履きやすくて、歩きやすい」と、瞬く間にキャラバンブランドはポピュラーな存在になった。

 1981年、キャラバンシューズの次のステップへ向かう人のため、また、日本の山に合った高機能な登山靴を提供するため「グランドキング」が誕生した。1984年にはビブラムソールを使用した「V-450」でグッドデザイン賞を受賞、1995年にはゴアテックスブーティーを採用し、完全防水でありながら蒸れにくいトータル性能に優れた登山靴へと進化していった。

 2015年、ブランドのロゴを一新。登山中・上級者のニーズを満足させる新装グランドキングがスタートした。

公式サイト ≫ http://www.caravan-web.com/

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