モニタープレゼント企画 本格ハイブリッド・マウンテンブーツ スカルパ ミラージュGTX
悩まされていた靴ずれがないのがうれしい。
濡れた岩場でも安心して歩ける。
モニター名: さとっちさん(30代、女性)    登った山: 仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳(テント泊、それぞれ日帰り)、白山(1泊、テント泊)
これまで履いた靴: 3足

■入手してすぐの山行だったのに、靴ずれにならなかった。
  かかとのホールド感に満足!

7月13~14日で、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳に登ってきました。歩行時間は両日とも約7時間で、登山口にテント泊しました。両日とも荷物はサブザック(重量5㎏程度)。

 仙丈ヶ岳に向かって歩き出したとき、ポツリと雨があたり、その後も降ったり止んだりの怪しい天気。5合目あたりから雨が強くなったので雨具を着用。初めての靴なので不安だったけれど、濡れた岩でも大丈夫だと感じました。

 森林限界に出ると風も強くなり、気温も低く(山頂で6℃)、立ち止まるとすぐに体が冷えてきました。山頂では、雲の合間から北岳が見えそうで見えず、鳳凰三山はうっすら見える程度。ただ、鋸岳~甲斐駒ヶ岳は雲が切れて顔を出してくれました。

 下りの際、雪渓のトラバースが2ヶ所ありましたが、雪が切ってあり安心して歩けました。

 14日は甲斐駒ヶ岳。5時50分、薄曇りの中スタート。最初のガレ場もミラージュで安心して歩けます。駒津峰からは雲の中。直登コースは岩場のあと、ザレ場があり、それを越えると山頂到着(気温約9℃)。この頃には、雲も切れてきて仙丈ヶ岳も顔を出してくれました。北岳は、山頂だけが雲に隠れてました。


 下りのなが~い樹林帯も、ミラージュなら安心。今回、届いていきなりミラージュを履いて山に行きましたけれど、いつも靴ずれで悩まされていた私ですが、ミラージュのかかとのホールド感がとても気に入りました。

 7月20日~21日には白山に登りました。荷物は約15㎏。両日とも晴れで、気温は15℃。1日目は別当出合~砂防新道~南竜テント場で約4.5時間、2日目は南竜テント場~エコーライン~山頂~エコーライン~テント場~砂防新道で約8時間。

 仲間の誕生日のサプライズパーティーを企画していたので、シャンパンやスイカを持って行きました。

 11時、登山開始。こんな暑い時間からのスタートは初めてでしたが、歩き馴れた白山の登山道を、ミラージュで爽快に歩けました。室堂と南竜の分岐からはガスが少し出て、涼しくなりました。翌朝は、御来光を見るために、2時半頃スタート。

 下山時には前夜に食べたスイカのごみ運搬が私の務めだったので、荷物の重量が少し増えた気分でした。


■以前の靴に比べて、濡れた岩場でも安心して歩ける。
  軽いのに、セミワンタッチアイゼンにも対応

今まで使用していた靴(3年使用。1年前にソール張り替え)よりも、ヒールカップがピッタリして安定感あり!! 靴ずれもしなかったです。足入れのよさが実感できました。ストレートラストのおかげか、小指が痛くなることもありませんでした。

 甲斐駒ヶ岳で直登コースの岩場を登りましたが、ソールがしっかりグリップしてくれたので不安がありませんでした。今まで使用していた靴は、ソールを張り替えて1年たったけど何故か信用できず、濡れた岩場は凄く神経を使ったのですが、ミラージュは安心して足を置けて、歩きやすかったです。

 また、これまでに使用した登山靴と比較して、ソールがしっかり硬いので歩き癖のある私には、フラットで歩く注意ができました。ただ、ソールが硬いから長時間歩くと足の裏が痛くなるかな。

 以前の靴は、新雪期や残雪期に、12本アイゼン(セミワンタッチ)が使用できるので選んだのですが、重かったので、ミラージュなら靴が軽くて楽になると思います。



 6月に残雪の甲斐駒ヶ岳に登った時には、前に使っていた冬靴でテント装備25㎏の荷物を背負って辛い思いをしたので、来年の残雪期が楽しみです。

 改善してほしい点は、前の靴には、シューレースフックというのか、足首の部分で靴紐が止められる金具があったので結びやすかったのですが、ミラージュはギューと靴紐を持ちながら結ばないとダメなのでその点がちょっとって感じです。

 でも、ミラージュは私の山行スタイルに合ってていると思います!! 使用してみての満足度は100点。何がよいって、届いて直ぐに山で使用したけれど靴ずれしなかった! 今後も、ミラージュを使用していきたいです。

● Check Point
  • 濡れた岩場も安心して歩けるグリップ力。
  • 届いてすぐの山行だったのに、靴ずれしなかった点がよかった。
  • かかとのホールド感がとてもよい。
ソールの性能がよいので滑らないだけでなく、
疲労軽減にもつながる。
モニター名: 田中 克欣さん(50代、男性)    登った山: 双六岳(2泊3日、テント泊)、甲斐駒ヶ岳(1泊2日、テント泊)
これまで履いた靴: 5足    登山歴: 5~9年

■濡れた登山道でスリップすることもなく、
  雪渓でもアイゼンなしでがっちりつかむ

 7月13日~15日に新穂高~双六岳~三俣蓮華岳を周回してきました。また、7月20日~21日に甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根コースを往復しました。2回とも、荷物は約20㎏程度でした。

 双六岳では、早朝登り始め曇り、気温17℃くらい。途中から雨。テント場で土砂降り、夜中時々強風雨、気温10℃。2日目は登り始め小雨、気温13℃くらい。途中から土砂降り。のち降ったり止んだり。夜中時々強風雨。3日目は下りはじめ小雨、のち曇り時々青空、曇り。

 甲斐駒ヶ岳では、20日は晴れで、気温26度くらい、七丈第1テント場では快晴、夕方の気温15℃くらい。21日は晴れで、気温朝16℃。山頂は晴れで気温は13℃でした。

 今回靴が到着したのは双六岳登山の前日。試し履きなしでの登山にもかかわらず、包み込むようなフィット感とぶれの少ない踵のホールドのお陰で、靴ずれなしで計20時間超にわたる山行を終えることができました。

 雨中の山行でしたが、濡れた登山道でスリップすることもなく、雪渓でもアイゼンなしで雪をがっちりつかみ、高機能なソールであるとを感じました。アッパー素材の撥水機能がよいため、靴下が濡れることもなく快適で、最後までミラージュの赤が映えていました。


 また、ソールが程よく硬いので小池新道の石道歩きも筋肉痛になることなく山行ができました。

 甲斐駒ヶ岳での歩行時間は、20日8時間、21日9時間の合計17時間。階段や梯子、鎖場が多く、しかも長いタフなコースでしたが、ソールのグリップが効き、階段や岩を掴む感触がよかったです。また足首も程よく曲がるため、急登にもかかわらずフラットにソールを置け、足首周りの素材のよさを感じました。

 一度も滑ることなく、また程よい硬さなので長時間の歩行にも疲れることなく、筋肉痛になることなく下山しました。



■程よいソールの硬さと足首のホールド感や曲がり具合が
  重い荷物を背負った長時間の山行に最適

 初めてミラージュを手にした時に感じたのは軽さ。こんなに軽いとは思いませんでした。翌日から2泊3日の山行に履いて行きましたが、これまでの靴に比べてソールが硬いと感じ、最初は正直歩きにくさを感じました。

 以前に使っていた靴ではソールが柔らかく長時間の歩行では足が疲れたのですが、ミラージュは程よい硬さなので足が疲れないと感じました。

 またアッパーは雨に濡れても染み込まないし、綺麗な赤の鮮やかさが保たれていると感じました。前の靴は同じく赤のレザーでしたが、雪や雨に濡れてしまうと手入れしているにもかかわらず、鮮明な赤ではなく暗い赤となってしまっていました。

 ただ、スピード重視の登山や岩稜歩きでは前の靴の方が歩きやすいかと感じます。しかしこれは登山の形態ですから、短所とは言えません。重い荷物を背負って長時間歩くと、当然、ゆっくりとしたペースとなるので、しっかり靴をフラットに置く必要があり、この登山形態では、程よいソールの硬さと足首のホールド感や曲がり具合がミラージュの長所と感じます。


 これまでは柔らかいソールを活かして単独での速い登山をスタイルとしていたからですが、その疑問も徐々に解消していきました。

 何といっても20時間と17時間の山行で使用しても、従来より全く疲労感が異なるし、筋肉痛もなかったことが証明しています。雨中の山行で雪渓歩きもありましたが、軽くて、滑らない、濡れないことを実感しました。

 今回のように歩荷して長時間歩くスタイルではミラージュの程よい硬さの靴が疲れないことを改めて知るよい機会になりました。山行スタイルに合わせてミラージュを使用して行こうと思っています。

● Check Point
  • 包みこむようなフィット感とぶれの少ないホールドが靴ずれを防ぐ。
  • 足首が程よく曲がり、急登でもフラットにソールを置ける。
  • 程よい硬さのソールで長時間の山行でも筋肉痛にならない。
融けかかった雪も、濡れたザレ場もこなすグリップ力
浮き石に乗ってもケガしないほど、足首はがっちりホールド
モニター名: 長 義之さん(40代・男性)    登った山: 立山三山、奥大日岳(2泊3日、テント泊)、白毛門(日帰り)
これまで履いた靴: 5足以上    登山歴: 10年以上

■剛性のあるソールが荷重と体重をしっかり支えてくれる。
  軽量なので、疲労感が少ないのも魅力

 7月13日(前夜泊)から7月16日、2泊3日で立山三山、奥大日岳を歩いてきました。荷物は7月14日約20㎏、7月15日約15㎏強、7月16日約15㎏。

 14日の天候は雨や風が強く、気温も10℃程度で、霧が出て視界も最悪でした。雷鳥坂から別山乗越までの残雪の登りでは、降雨で融けかかった雪を歩きましたが、グリップ力のあるソールで別山乗越まで楽に登ることができました。

 今後の天気予報もよくないため、別山乗越から雷鳥平へ引き返すことに。雨で濡れてザレた尾根沿いの道を下りましたが、ミラージュは初めて履いたにもかかわらず、ザックの荷重と自分の体重をしっかりと支えてくれ、剛性のあるソールだなあと実感しました。また、衝撃吸収してくれるミッドソールの効果で疲労が少なく、膝への負担もあまり感じませんでした。

 15日は、雷鳥平から室堂経由の立山三山縦走ですが、約7時間かけてのんびりとしたペースで歩きました。




 登り始めは曇りで霧も出て、気温10℃くらい。雄山へのガレた急坂でも、ミラージュは革とナイロンを使った軽量な仕上がりなので、疲労感が他の靴と比較して少なく、足首廻りがある程度自由に動かせる足型なのでストレスフリーな歩行ができて快適でした。

 歩いているときに不意に足を置いた石が動いて足首が捻じれるような状況でも、ちゃんと足首をホールドしてくれて性能の高さを感じました。

 稜線上は風が強く、比較的低い気温でしたが、登下降の繰り返しで汗もかきました。でも、靴に関しては終日蒸れることがありませんでした。

 夏の縦走では、足もかなり湿っていることが多かったのですが、ミラージュは、靴内の蒸れが少なくてドライな感じが歩行中実感できてスゴイ快適でした。

 もちろん溶けた雪が付着しても濡れたりすることが全然なく、防水性の高さが感じられました。

 16日は、奥大日岳へピストンで約5時間半の歩行。登り始め曇りから晴れ。気温は11℃~12℃。一部斜面で残雪をトラバースする箇所がありましたが、足首の前後の動きは自由でいながら、V字カットカフが文字通り足にやわらかくにフィットして思い通りに歩くことができました。






■膝への負担が少なく、疲れでつまづくこともない。
  レザーやラバーバンドの使用で耐久性も期待できる。

 また、7月21日には白毛門に行きました。天候は曇り時々晴れ。気温は登り始め19℃、山頂17℃。視界も良好で、両神山まで遠望できました。

 ザックの重量はおおよそ15㎏。白毛門上部の登山道には簡単な岩場がありますが、あえて岩場につま先だけで立ち込んでも踵のホールド感が高く、またソールが確実にグリップして、不安になるような場面はありませんでした。

 白毛門から下山口まで急坂の下りで、ザックの重さと体重が徐々に足へ疲労や膝の痛みにつながっていくのですが、ミラージュはミッドソールの衝撃吸収性が高いため、膝への負担が少なく足に優しいと感じました。また、疲れでつまづくことがこれまでありましたが、ミラージュを履いている時はそれもなかったです。

 ミラージュは、足入れがよく自分の足にピッタリと決まりながら、足先はかなり自由に動かすことができました。行動中登りも下りも靴に当たる箇所もなく足に優しかったです。ストレートラストのためか、行動中は最初から歩きにくさを感じることがなく、自然な歩行ができました。

 ただ、登りの時、自分の足では踵が若干浮き気味になるのがちょっと気になりましたが、中敷きと靴下の厚さ等でカバーできそうなので、自分なりにカスタマイズすれば特に問題ない程度です。

 これまでの靴と比べても、短所は今のところ、特にありません。強いて挙げるとしたら、靴紐を締めるとき足の甲から締め上げて、一旦、靴紐を固定できるような金具等があれば更に楽ができるができるのかなと思います。

 アッパー素材は、歩くときに繰り返し力がかかる箇所にシンセティックレザーでカバーされており、そうそう簡単には劣化することがなさそうで、長くこの靴と付き合えそうです。強度アップのためアッパー下部にはラバーバンドが巻かれて、強度向上を図っていますが、さらに踵の上の方までラバーが巻かれており、強度アップや傷によるダメージを防ぐことができます。

 デザイン的にみてもアクセントになっていてカッコいいと思います。アッパーの生地が薄いので冬期の高山ではどうかと思いますが、それ以外でしたらオールシーズン大丈夫だと思います。

 最近はテント縦走しかしませんので、これからミラージュは重宝しそうです。履き慣らして長時間の縦走を楽しんでみたいと思っております。

● Check Point
  • 剛性のあるソールが体重とザックの荷重をしっかり支えてくれる。
  • 軽いので疲労感が少なく、足首が動かしやすいのもストレスフリー。
  • 汗をかいても靴の中が蒸れることがないので快適。
湿った土道、浮き石、ガレ場、岩場など変化に富んだ路面も、
ミラージュは卒なくこなす
モニター名: イシダトモキさん(30代・男性)    登った山: 伊吹山
これまで履いた靴: 5足以上    登山歴: 10年以上
■シャンクが適度に柔らかいので、浮き石が多い路面では歩きやすい。
  ラストがストレート気味なので素直な履き味になっている

 7月20日~21日に伊吹山の夜間登山をしてきました。歩行時間は約9時間。日没~夜半(往路)は晴れ、無風で湿度も低く快適でした。早朝~昼(復路)は晴れと薄曇りでしたが、無風で湿度が高く、蒸し暑い天候でした。ザックの重さは11㎏前後でした。

 花の山である伊吹山。上野からの登山道は花が楽しめて見晴しのいいルートなのですが、夏のこの時期の日中は見晴しのよさがたたって、まさに灼熱地獄になります。そこで、子連れ山仲間に声をかけ、娘達を引き連れてナイトハイクをしてきました。

 伊吹山の上野から登山道は危険な箇所もないので、子どもたちにもちょうどよくナイトハイクが楽しむことができます。



 夕焼けを背に登り、三合目付近にユウスゲ、琵琶湖の夜景に花火を眺めながら山頂へ。カラッとして、涼しく月あかりもキレイで快適なナイトハイクを楽しむことができました。

 山頂で夜明かしして、御来光を眺め、花を愛でながら暑くなる前になんとか下山することができました。

 登山道は短いながら、湿った土道、浮き石、ガレ場、岩場など変化に富んだ路面がありましたが、ミラージュは卒なくこなし基本性能の高さを感じる事ができました。

 この靴だけでなく、スカルパの靴は足入れがよいと思います。「快適で安全な登山をサポートする素材と機能」については意識していなかったのですが、アウトソールのつま先部分がしっかりと岩場をグリップした感覚がありました。

 これまで履いていた靴に比べると、シャンクが適度に柔らかいので、浮き石が多い路面では歩きやすいように感じます。ラストがストレート気味なのも素直な履き味になっていると思います。

 ただ、馴染んでないのもあると思いますが、足首の自由度が低く固い印象でした。もっともこれは、足首がしっかりサポートされていると捉えることもできます。靴のナイロン素材は馴染んでくるのかは疑問(とくにベロなど足首周り)ではありますが・・・。

 また、革のレースフックは軽量化に有効なのでしょうが、耐久性に対しては少し疑問符でした。




■変化する登山道にもスムーズに対応するので
  山歩きを楽しめる

 今回はそれほど距離を歩いたわけでもなく、泊まり道具を担いでいたとはいえ荷物もテント泊装備に比べて軽いため、靴の性能に見合った山行ではなかったと思います。それでも、過不足なく基本性能がしっかりした靴だという印象がありました。

 足首の自由度の少なさ、しっかり感は、重量のある荷物を背負い、ゆっくり歩くのに適しているのではないかと思います。変化する登山道を気にせず、風景や花を楽しみながらのんびり歩くことができたので、この靴は自分の山行スタイルに合っていたと思います。

 7月頭にテント泊装備を担いで、以前の靴で大峰(天川~狼平~八経)を歩いてきたのですが、正直オーバースペックでした。また、地元比良、鈴鹿山系の残雪期など日帰りで行くときなどは、残雪のことも考えると、ミラージュはちょうどいいポジションで使いやすいように思われます。縦走靴としては、もったいない使い方かもしれませんが。

 また、本来の使用法である今夏の北アルプスで履こうかどうか迷っているので、今後も使い倒すと思います。

● Check Point
  • 過不足なく基本性能がしっかりした靴だという印象。
  • 足首の自由度の少なさ、しっかり感は、重量のある荷物を背負い、ゆっくり歩くのに適している。
  • シャンクが適度に柔らかいので、浮き石が多い路面では歩き易い。
暴風雨の北アルプスでも、滑らず、靴に水がしみこまず
初めてのソロテント泊縦走を無事決行できた
モニター名: 大谷智子さん(40代・女性)    登った山: 北アルプス縦走(2泊3日、ソロテント泊)、甲斐駒ヶ岳(1泊2日、山小屋素泊まり)
これまで履いた靴: 5足以上    登山歴: 5~9年
■初めて履いたのに足にすぐなじむミラージュ
  足首やつま先に当たることもなく履き心地も快適

 7月13日~15日に燕・常念・蝶ケ岳の縦走、7月27日~28日に甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根経由)で使用しました。

 歩行時間は北アルプスで計20.5時間(1日目7.5時間、2日目8時間、3日目5時間)、甲斐駒ヶ岳で計16時間(1日目7.5時間、2日目8.5時間)使用しました。

 今回、初めてソロでのテント泊を計画し、荷物も約15㎏になっていたので、初めての靴に不安がありました。

 初日、中房から燕岳まで上がると、暴風雨はますますひどくなり、撤退する人がほとんど。大天井まで行けるのか、かなり不安でしたが、稜線で風に耐えながら進みました。

 幸いなことに、靴はすぐ足になじみ、テント泊装備のザックでも、しっかりと前に進むことができました。やっと大天井のテント場に着き、強風の中、なんとかテントを張り終えた時は嬉しくて、靴とテントを記念撮影しました。

 2日目もまた天気が悪く、雨の中を常念岳に登りました。頂上に到着した時が一番暴風雨で、証拠写真を撮ってもらいましたが、すごい形相でした。



 下りの岩稜帯でも、荷物が重いので振られないように慎重に下りましたが、ソールがしっかりしているため、滑らず快適に下ることができました。

 雨だったので、靴に水がしみてくるかと思いましたが、それもなく、靴の内部は快適でした。雨の岩場でも、ソールの利きがよく、滑らなかったです。

 今回、サポートタイツを忘れて膝が心配だったのですが、ストックとこの靴のおかげで、膝の痛みはありませんでした。

 3日目にやっと晴れてきましたが、観光地の上高地に、泥だらけの靴を履いた私がいました。ミラージュを、中房登山口と新島々で写真を撮りました。まさに使用前と使用後ですね。

 一方、甲斐駒ヶ岳では、前回とうってかわってよいお天気で、快適な二日間でした。

 登山靴の最重要ポイントの足入れのよさも実感できました。初めての靴だと足首やつま先など当たる部分が必ずありますが、ミラージュに関してはそれがなく、初めから私の足によく馴染んでいました。



■丈夫なつくりの割に軽い!
  初めて持った重い荷物も、ミラージュが支えてくれた

 ミラージュを履いた時に、頑丈な作りの割に軽いなというのが第一印象でした。初めてのソロテント泊で、荷物を軽くしたかったのですが、食料を余分に持ったせいか、最近背負ったことのない重さでした。ザックを背負った時に、よろけそうな私でしたが、ミラージュはしっかりと支えてくれたように思います。

 スカルパはつま先が細いという人もいたので、自分の足に合うか心配でした。今回、いきなり二泊三日のテント泊で使用して足が痛くならないか不安でしたが、すぐ足に馴染み、3日間の山行で、一度も靴で足が痛くなりませんでした。初めての靴と思えないほど、短時間で馴染み、歩きやすかったです。


 これまで使っていた靴に比べて、頑丈で、ソールもしっかりしていて岩稜帯でも快適に歩くことができました。前の靴より滑りにくく、頑丈な作りの割に、あまり重さを感じなかったように思います。


 ただ、登山靴のひもが丸ひものものは、平ひもよりほどけやすいように思います。しかし、平ひもは水分を含みやすいので、ひもの締め方に自分が注意すれば良いのでしょう。

 ミラージュで、2回山へ行きましたが、今のところ、短所は見受けられません。今年の夏と秋も、あと数回は、テント泊したいと思っています。あまり使用すると早くだめになりそうなので、テント泊縦走か8時間以上の山行専用にしようかと思います。大事な相棒としてこれからも一緒に山へ行きたいと思っています。

● Check Point
  • 足入れがよく、当たって痛む部分がない。
  • ソールがしっかりしているので、重い荷物を背負ったときに膝が痛まない。
  • 頑丈な作りなのに、重さを感じない。
 

モニタープレゼントの商品は以下の商品になります。


ミラージュGTX(レッド)

モニター3名様


ミラージュGTX(トウブ)

モニター2名様

※モニター募集は終了しました