アクセス |
往復=西武秩父線正丸駅 |
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埼玉県西部、高麗(こま)川の上流域に広がる奥武蔵は、標高およそ300~800m前後の山々が連なり、首都圏からの手軽なハイキングエリアとして親しまれている。
なかでも伊豆ヶ岳は、西武秩父線正丸(しょうまる)駅が主要登山口で、駅から歩けるアクセスのよさから人気を集めているピーク。山稜上には自然林を残し、新緑(5月)、紅葉(11月)も美しい。
コースも多彩で、正丸駅からの往復をはじめ、奥武蔵の古刹・子(ね)の権現へと足をのばし、吾野駅へと下る健脚向きコースなどがある。
このうち正丸駅を起点に伊豆ヶ岳へ登り、正丸峠を経て、ふたたび正丸駅に下る周回コースは手軽。
伊豆ヶ岳の頂上直下には、スリリングな岩場があるが、迂回する道を選べばとくに難所もなく、奥武蔵ハイキング入門に向いている。
ハイキング適期は、春から初夏(4月~6月)と秋(9月~11月)。真夏の猛暑日と積雪を見ることがある冬は避けたほうが無難。
春は4月下旬から5月上旬にかけて新緑とヤマツツジが美しい。秋の紅葉は11月中旬~下旬が見ごろ。
伊豆ヶ岳から山稜を南下し、子の権現へと足をのばし吾野駅に下ると、コースタイムは5時間25分。健脚向きとなるが、ハイキングに慣れたらいつかは歩きたいコースだ。
2021年03月15日(月) えいちゃん さん
かなり久しぶりの伊豆ヶ岳。過去の記録を確認したら2008年以来、13年ぶりとなった。 この日予報では最高気温20度で、昨日ほど風は強くないとのこと。 正丸駅から登山...
2016年11月05日(土) BLUE3japan さん
2016年04月25日(月) フナケン さん
今回で、このコースを歩くのは2回目。 経験をつんだからか、今回は足取りは軽く、春の新緑と暑くもなく、寒くもない絶好の 登山日和を楽しむことができた。昨年の春...