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にっぽんなつかし町ウォーキング~重伝建の町並みを歩く 函館とみちのくの古都、弘前・黒石を歩く3日間
にっぽんなつかし町ウォーキング、今回は初夏のさわやかな季節に、北の3つの町を歩きます。北海道は歴史も浅いので重伝建に選定されている町は函館だけで、現在一番北に位置する重伝建選定の町です。函館山山麓から港へ向かう傾斜地に広がる一帯に明治、大正、昭和初期に建てられた和、洋、および和洋折衷の建築物が多数残り、これらが坂道や街路と融合しながら、函館らしい特色ある町並みを形成しています。せっかくの函館ですから、2日目は代表的な観光スポットである、朝市、函館山、五稜郭なども改めて訪れます。最終日は青森県2か所の重伝建地区、黒石中町地区、通称こみせ通りと呼ばれる商家町を散策、雪国らしい独特の工夫を凝らした家が建ち並ぶ街並みは必見です。最後は、弘前の仲町地区。お城の北側に広がる一帯の武家町が重伝建に選ばれています。関ケ原以降築かれた津軽藩の城下町で、屋敷の地割が良く残り、門、板塀、生け垣などが伝統的な町並みを形成して、屋敷の建物も含めて雰囲気ある町並みが残されています。夏直前の観光客の少ない時期に、改めて視点を変えて訪れてみませんか?食事も充実の3日間をお楽しみください。※登山に不要な荷物を下山までお預かりできるコースです。※行程中☆印の社寺は拝観料が含まれます。
06/05(水) から 3日間
145,000円
健脚度
旅行会社
毎日新聞旅行