登山用レインウェアを街でも着たい! 2022年最新モデル10選

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登山用のレインウェアが濡れない、蒸れないのは当たり前。デイリーウェアとしての使いやすさも考慮した設計で、山だけでなく街でも着たくなるモデルが増えている。2022年の最新モデルのなかから、10モデルをピックアップして紹介する。

登山用レインウェアを街でも着たい! 2022年最新モデル10選

登山用レインウェアを街でも着たい! 2022年最新モデル10選

文=ヤマケイオンライン編集部

 

登山はもちろん街でも使いたい。使い勝手を左右する機能と着心地をチェック!

いよいよ到来した雨の季節。レインウェアは登山の必須装備だが、梅雨の季節はその重要性が一層高まるシーズンでもある。日々改良される登山ウェアの中でも、めざましい進化を遂げているのがレインウェアだ。今回は人気ウェアブランドの担当者10人に「山でも街でも着たい」を条件に、おすすめのレインジャケットを挙げてもらった。各モデルの特徴を比較しながら、自分にぴったりの一着を探してみてはいかが?
※紹介している商品はすべてメンズまたはユニセックスモデルです

 
アウトドアリサーチ フォーレイ2ジャケット
アウトドアリサーチ フォーレイ2ジャケット

アウトドアリサーチ フォーレイ2ジャケット

[担当者のイチ押しPOINT]
従来のフォーレイジャケットをより使いやすく改良、100g軽量化されました。生地にゴアテックスパックライトを使用したシェルジャケットです。全体的なシルエットを変更し、動きやすさが向上しています。また、首元部分も長くなり、ファスナーを閉めると口元まで隠れるデザインになりました。

[街でもGOOD POINT]
「TorsoFloベンチレーション」により、脇から裾まで大きく開くのが特徴です。ベンチレーションとしてはもちろん、小型のパックであれば背負ったままポンチョのように使うことができるため、通勤通学時の突然の雨対策としても便利です。

[SPEC]
価格:31,900円(税込)
重量:336g(L)
素材:ブルーサイン承認済み50デニール2レイヤーゴアテックスパックライト(ポリエステル100%)
カラー:レッドロック(写真)など全3色
サイズ展開:S~L
商品リンク:https://www.aandfstore.com/store/commodity/0/19844506

エイアンドエフ アウトドアリサーチブランド担当 内山太一さん
森林、山脈、海、湖と豊かな自然に囲まれたワシントン州シアトルでの居住経験を経て、アウトドアフリークに。冬はスキー、夏はフライフィッシング、自転車、ハイキングなど年中無休で外遊びを楽しんでいます。好きな山は、レーニア山。

 

 
ザ・ノース・フェイス クライムライトジャケット
ザ・ノース・フェイス クライムライトジャケット

ザ・ノース・フェイス クライムライトジャケット

[担当者のイチ押しPOINT]
ザ・ノース・フェイスの定番レインウェアということもあり、全体的にバランスのとれた万能アイテムです。この春夏から身幅などにゆとりを出したサイズの見直し、リサイクル素材を採用するなどのリニューアルを果たしています。

[街でもGOOD POINT]
20Dの軽量さと素材の柔らかさにより、かさ張らず携行性に優れています。シンプルなデザインとカラーバリエーションが山でも街でも使える汎用性につながっていると思います。

[SPEC]
価格:35,970円(税込)
重量:315g(L)
素材:20デニールリサイクルナイロンゴアテックスマイクログリッドバッカー
カラー:ティングレー×メルドグレイ(写真)など全8色
サイズ展開:S~XXL
商品リンク:https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NP12201

ザ・ノース・フェイス プレスルーム 鰐渕 航さん
アウトドア好きが高じてザ・ノース・フェイスへ。四季で楽しむ登山から、バックカントリースノーボードに海釣り。最近はマウンテンバイクも始めて、より一層に都心から身も心も離れていく35歳。

 

 
サロモン アウトラインゴアテックス2.5レイヤージャケット
サロモン アウトラインゴアテックス2.5レイヤージャケット

サロモン アウトラインゴアテックス2.5レイヤージャケット

[担当者のイチ押しPOINT]
2.5レイヤーのゴアテックスパックライトを使用したレギュラーフィットのジャケット。軽量で優れた保護性能と通気性を備え、幅広いアウトドアシーンで活躍します。PFC(過フッ素化合物)不使用の耐久性撥水加工を施した100%リサイクルポリエステル製で、環境にも配慮しています。

[街でもGOOD POINT]
防水透湿性に優れたゴアテックスメンブレンの中でも、軽量なゴアテックスパックライトを採用しており、毎日の持ち運び・着用でもストレスになりません。もちろん、スペックは山で使えるものになっているので、街中でもアウトドアでも活躍するジャケットです。

[SPEC]
価格:27,500円(税込)
重量:345g(M)
素材:2.5レイヤーゴアテックスパックライト(ポリエステル100%)
カラー:プラザトープ×エボニー(写真)など全5色
サイズ展開:S~XL
商品リンク:https://www.salomon.com/ja-jp/shop-apac/product/outline-gore-tex-2-5l-lc11376.html#color=74050

サロモン マーケティングチーム 浅野 哲さん
ダイエットで走り出したのに、気づいたらトレイルを走り、気づいたら100マイルを走っていました。メインはトレランですが、縦走、雪山登山も楽しんでいます。好きな山は八ヶ岳・根石岳。

 

 
パタゴニア スレート・スカイ・ジャケット
パタゴニア スレート・スカイ・ジャケット

パタゴニア スレート・スカイ・ジャケット

[担当者のイチ押しPOINT]
パタゴニア初のPFCフリーの耐久性撥水加工を施したレインウェアで、素材には使用済み漁網100%をリサイクルしたネットプラス・ナイロンを採用しています。過フッ素化合物を使用せず、南米の漁業コミュニティから回収した漁網由来の素材を使用することで環境に与える影響を少なくしながらアクティビティを楽しむことができます。裏地は滑らかなジャージー素材を使用しサラサラとした肌触りで、とてもしなやかなレインジャケットです。

[街でもGOOD POINT]
細身のデザインにより、これから薄着になる夏の時期に、シャツの上に程よくフィットし動きやすいのも特徴です。男女ともに、アウトドアウェア以外の衣服とも合わせやすいマットな発色とシンプルなデザインで、通学通勤などシーンを選ばすに着られます。正面にミニマムなスナップ留めストームフラップを備え、風の無いときには、ファスナーを全開にしてフラップのみ閉じる、またはフラップ部分のファスナーを開けることで換気をするこができます。

[SPEC]
価格:26,400円(税込)
重量:295g(M)
素材:H2Noパフォーマンス・スタンダード・シェル
カラー:クラウドベリーオレンジ(写真)など全3色
サイズ展開:XS~XL
商品リンク:https://www.patagonia.jp/product/mens-slate-sky-rock-climbing-jacket/85020.html

パタゴニア日本支社コミュニケーション& PR 太宰初夏さん
静岡県の薩埵峠(さったとうげ、標高90m)にピッケルを握って歩いた幼少期のハイキングからアウトドアとのふれあいが始まり、現在は関東近郊のトレイルランニングや山歩き、スキーなど雪山での遊びを楽しむ。テント設営と撤収が得意。

 

 
ファイントラック エバーブレスフォトンジャケット
ファイントラック エバーブレスフォトンジャケット

ファイントラック エバーブレスフォトンジャケット

[担当者のイチ押しPOINT]
ポイントは異次元ストレッチの動きやすさ。ヨコストレッチ130%の生地と立体裁断で足上げや腕振りの際につっぱりにくく、思わずこれがレインウェアであることを忘れます。また、独自の防水透湿素材の「エバーブレス」の裏地にもしっかりと撥水加工をすることで、高い透湿性が長く持続するのも特徴です。濡れない・蒸れない・動きやすいの三拍子の揃ったレインウェア、ぜひ雨が降る中行動するときにこの快適さをお試しください。

[街でもGOOD POINT]
裏地に丸編みのニットを使用しているため、着心地がやわらかくしなやか。レインウェアにありがちな「シャカシャカ」という音やゴワゴワする感じが少ないため、街でちょっと肌寒いときなどにもジャケット感覚で羽織れますし、梅雨の突然の雨にも安心です。また、防水透湿3層のレインウェアとしては軽量な295g、さらにはコンパクトにしまえるスタッフバッグ付きなので持ち運びもしやすいです。

[SPEC]
価格:25,300円(税込)
重量:295g(M)
素材:表 15dストレッチナイロンダブルリップ、裏 15dナイロンニット、中間層 エバーブレスメンブレン
カラー:チタン(写真)など全4色
サイズ展開:S~XL
商品リンク:https://www.finetrack.com/c/wear-outershell/wear-everbreath-photon/wear-everbreath-photon-men/FAM0321

ファイントラック PR担当 大森 遥さん
好きな山は剱岳。ここ最近はトレイルランニングとアドベンチャーレースに傾倒しており、週末は山を走るかヤブをこぐか、カヤックを漕いでいる。

 

 
ブラックダイヤモンド ストームラインストレッチレインシェル
ブラックダイヤモンド ストームラインストレッチレインシェル

ブラックダイヤモンド ストームラインストレッチレインシェル

[担当者のイチ押しPOINT]
ストレッチ性と防水透湿性を兼ね備えた「BDドライ」を使用したレインシェルジャケット。太すぎず細すぎないカッティングで、気温や気候に応じてミドルレイヤーを自由に変更することができ、ストレッチがよく効いているので、窮屈になりがちな肩や肘周りなどにストレスを感じることがありません。2.5レイヤーながら裏面に凹凸加工が施されているのでべたつかず、快適に過ごすことができます。ヘルメット対応フードやパッカブル機能などフィールドで求められる細やかな機能に、クライミングメーカーらしさが光ります。

[街でもGOOD POINT]
ハンドポケットに収納することができるパッカブル仕様で、カラビナループも付くので手持ちのバッグに引っ掛けておくことができます。320gと軽量なため、天候が読めない日にもバッグの隙間に入れておけば安心です。脇下には汗ムレを発散させ、体温を調節できるピットジップを備えており、蒸し暑い夏の日にも不快感を低減してくれます。カラーは6パターン。落ち着いた色を選択すれば、山にも街にもなじみます。

[SPEC]
価格:19,360円(税込)
重量:320g(M)
素材:BDドライ2.5レイヤー(2ウェイストレッチウーブン、DWR撥水加工ナイロン)
カラー:レイジングシー(写真)など全6色
サイズ展開:XS~XL
商品リンク:https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gBD65000011003/

ブラックダイヤモンド アパレル担当 津田晶子さん
株式会社ロストアローでブラックダイヤモンド社のアパレルを担当。趣味のクライミングのほか、夏には沢登りも楽しんでいます。今年はようやく海外へクライミングトリップに行けそうなので、今からわくわくしています。

 

 
マムート コンベイツアーHSフーデッドジャケットAF
マムート コンベイツアーHSフーデッドジャケットAF

マムート コンベイツアーHSフーデッドジャケットAF

[担当者のイチ押しPOINT]
ハイキングジャケットのすべての機能を備えたレインジャケット。コンベイツアーが風や悪天候から身体をしっかりガードします。PFCフリーの撥水加工を施したゴアテックス 2.5レイヤー素材を使用。このハードシェルジャケットは通気性に優れ、軽さも抜群です。

[街でもGOOD POINT]
ゴアテックス2.5レイヤー素材を採用したことで軽量かつコンパクトになるので、普段使いや持ち運びに便利です。展開するカラーも多く、幅広い人におすすめです。

[SPEC]
価格:33,000円(税込)
重量:330g(L)
素材:ゴアテックスパックライト
カラー:サファリ×ダークサンド(写真)など全6色
サイズ展開:XS~XL
商品リンク:https://www.mammut.jp/items/1010-28451

マムート・スポーツグループ・ジャパン アシスタントブランドマネージャー 宇津木正太さん
登山やクライミング、冬は雪山登山、スノーボードなど様々なアクティビティを楽しんでいます。

 

 
ミレー ティフォン50000ストレッチジャケット
ミレー ティフォン50000ストレッチジャケット

ミレー ティフォン50000ストレッチジャケット

[担当者のイチ押しPOINT]
高い防水透湿性と快適な着心地を両立した高透湿防水ジャケット。独自に開発された7ミクロンの極薄メンブレン「ドライエッジ ティフォン 50000」は、登山向けとしても充分に高い耐水圧(20,000mm)と、50,000g/㎡/24hという最高度の透湿性を両立し、あらゆる天候で衣服内を常にドライに保ちます。裏地には15Dのニット素材が配置され、シルクタッチの肌触りは驚くほどしなやか。さらに適度なストレッチ性を備えアクティブな動きのなかでも常に自然な着心地を実現します。

[街でもGOOD POINT]
充分に高い耐水圧と透湿性や、ストレッチ性の高さなど山でも使える機能性を持ちながら、薄手でシルクタッチの肌触りのよさを実現。細身のすっきりとしたシルエットに加えて、豊富なカラーバリエーションで、街中でも着やすい特徴を持っています。その着心地の良さとシンプルなデザインから、雨の日だけではなく肌寒い日のアウターとしても活躍する、自然も街も天候やアクティビティを選ばず快適に動ける高機能レインウェアです。

[SPEC]
価格:28,600円(税込)
重量:304g(M)
素材:ドライエッジ ティフォン50000 3レイヤー(ニット裏地、ナイロン100%)
カラー:オリーブ(写真)など全5色
サイズ展開:XS~XL
商品リンク:https://www.millet.jp/c/men/jacket/MIV01479

ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン マーケティング・アシスタント 古谷 奏さん
幼い頃からスキーをするのが好きで、昔から通っている斑尾で滑ることが多いですが、ここ数年は北海道や新潟や白馬などでも滑ることが多いです。来シーズンは、ゲレンデだけでなくバックカントリーにも行きたいと思います。

 

 
モンチュラ パックマインドジャケット
モンチュラ パックマインドジャケット

モンチュラ パックマインドジャケット

[担当者のイチ押しPOINT]
ゴアテックスパックライトプラステクノロジー搭載の超軽量防水ジャケットです。優れた透湿性を備え、雨、風、その他の悪天候でも高いパフォーマンスを発揮。フロントやハンドポケットには止水ジッパーで防水性を高めています。フードはストレッチバンドでフィットし、つばは水の侵入や視界を妨げない構造に成形されています。98g/m²と防水生地の中では軽量性に優れており、インナーポケットにコンパクトに収納できるので、携帯性にも優れていて万が一のときのシェルとしても最適です。

[街でもGOOD POINT]
ブツブツとしたドットが印象的だった2001年の初代のパックライトから着用していますが、肌面の着心地が各段に進化しています。パックマインドジャケットに使用されているゴアテックスパックライトプラスプロダクトテクノロジーは裏地のない2層構造です。素材裏面に凹凸状の耐摩耗加工が施されているので、サラッとした快適な着心地を実現しています。さらにウェア内側の滑りもよいため、楽に脱ぎ着ができるのも魅力的です。

[SPEC]
価格:44,000円(税込)
重量:275g(M)
素材:ゴアテックスパックライト
カラー:レッド×スティールブルー(写真)など全5色
サイズ展開:XS~L
商品リンク:https://onlineshop.montura.jp/c/item/i-apparel/i-a-mens/i-a-m-waterproof/MJAT27X

エアモンテ営業部 法人営業グループ 豊田 崇さん
子どものころより家族と、あるいはボーイスカウト活動で毎週のように登山やアウトドアへ。小学生時に飯豊山に2回登頂済み、高校の山岳部時代はヒマラヤンクライマーが顧問という恵まれた環境でした。20年近くヨーロッパの登山ブランドの卸販売や広報を担当しており、現在は会社の仲間や子どもと登山やボルダリングやランを楽しんでいます。

 

 
モンベル トレントフライヤー ジャケット
モンベル トレントフライヤー ジャケット

モンベル トレントフライヤー ジャケット

[担当者のイチ押しPOINT]
衣服内の蒸れを素早く排出するピットジップを備え、スピードハイクやトレイルランニングなど、運動量が多い場面で活躍するモデルです。ゴアテックスパックライトプラスファブリクスを使用し、最高レベルの防水透湿性と優れた軽量コンパクト性を実現。レインウェアとしての機能を最大限に高めるために、細部にまで防水・はっ水処理を徹底。スマートソーイングや縫製箇所の削減、シームテープの幅を細くするなど、軽量化を追求しています。

[街でもGOOD POINT]
軽量コンパクトに収納できるため、普段からバックに忍ばせています。風が強く、傘をさしても濡れてしまう場面に重宝しています。ゴアテックスパックライトプラスを採用しているため、生地もしなやかで、少し肌寒いときに羽織物感覚で気軽に着用できます。街中でも着用しやすい、光沢感を抑えたデザインも気に入っています。

[SPEC]
価格:25,080円(税込)
重量:194g(M)
素材:ゴアテックスパックライトプラスファブリクス2レイヤー
カラー:ネイビー(写真)など全4色
サイズ展開:S~XL、U/S(海外モデル)、U/M(海外モデル)、U/L(海外モデル)、U/XL(海外モデル)
商品リンク:https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128633

モンベル広報部 狩野剛史さん
登山好きな両親の影響を受けてモンベルに。好きなアクティビティは登山全般、トレイルランニング。休日は大好きな奥武蔵エリアのどこかで遊んでいます。

 

 

2022年のレインウェアのトレンド

各ブランドのみなさんがおすすめしてくれたレインウェアの素材を見ると、10モデルのうち半分の5点が裏地を持たないゴアテックスパックライトを採用したウェアだった。これは、ゴアテックスを採用することで、レインウェアの必須機能である「防水」「透湿」を担保しつつ、「軽量・コンパクト」で、携行しやすいことを重視した設計といえる。「ザックに入れたままで使わないことも多い」というレインウェアだからこそ求められる点だ。また、オリジナルの防水透湿素材を使用しているモデルが4点。「ストレッチ性」「透湿性」「柔らかさ」など、それぞれに特徴のある素材だが、同様に軽量・コンパクトである点は共通している。「機能性」と「軽さ」のバランスのとれたレインジャケットとしては、Mサイズで「300g前後」が標準といえそうだ。

一方で、「登山以外のシーンでも着やすい」ウェアが増えていることもトレンドといえる。優れた透湿性や柔らかさ・肌触りといった着心地のよい素材の採用や、彩度を抑えたカラー、着用時のシルエットなど、デイリーウェアに求められる要素を登山ウェアにうまく組み込んだモデルがそろい始めている。

さらに、環境に配慮した製造方法をとっているかどうかも注目すべきポイント。リサイクル素材やPFCフリーの撥水加工など、環境負荷を抑えたレインウェアも増えている。 どうせ買うなら、さまざまなシーンで着られるものを選びたい。そんな欲張りなユーザーのリクエストに応える各ブランドの自信作10点。お気に召す一着は見つかっただろうか。

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