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小林千穂さん直伝! モンチュラ春山おすすめコーデ

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基礎知識 道具・装備 2018年04月10日

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小林千穂さんのメインビジュアル

山岳ライター・編集者・ガイドとしてマルチに活躍する小林千穂さん。もともとのモンチュラ(MONTURA)好きが高じて、現在モンチュラのサポートを受けて活動している。過去にはモンチュラショップの一日店長も務めた経験のある千穂さんに、これからの登山におすすめの女性向け春物コーディネートを教えてもらった。 

千穂さんと店長

小林千穂さん(写真、左)と杉岡店長(写真、右)
 

きっかけは山岳編集者と行った山の撮影

千穂さん:5〜6年ほど前に山岳雑誌の編集者と山の撮影に行った時、その人がモンチュラのパンツを履いていたんです。カッコいいパンツだなと思って、ブランド名を聞いたことがモンチュラを知ったきっかけですね。当時は原宿にブランドショップがあったのですが、そこで実際にパンツを履いてみると、他のブランドのパンツと履き心地が全然違うことに驚きました。それ以来、モンチュラのファンなんです。

編集部N:今回は、そんな千穂さんに標高800m〜1,500mの山に登る時の、モンチュラの女性向け春物コーディネートを教えていただきたいと思います。まずは登る山について聞きたいのですが、どんな山が想定されますか?

アルペンガイドを読んで山を探す小林千穂さん

千穂さん:関東なら奥多摩や丹沢、あとは筑波山や武甲山。関西なら金剛山、六甲山や御在所岳といった山々になりますね。

編集部N:服装で気をつけるところはどこでしょう?

千穂さん:そういった山々では、厳しい地形だったり、春ということもあって気象の影響を受けることはあまりないので、レイヤリングにそこまでシビアにならなくてもいいと思います。もちろん速乾性や通気性はあったほうが良いのですが、最近の製品は速乾性があるものがほとんどです。そうなると、基本的な性能にプラスアルファでどういった機能があるのか、というところがポイントになります。今回ご紹介するのは、そういった付加的な機能を持った製品を選びました。

今回選んだアイテム

今回、千穂さんに選んでもらったウェア


優れたUVカット性能と薄手の軽量フリースの組み合わせ

編集部N:プラスアルファの機能というと、どういったところでしょうか。

千穂さん:具体的には、軽さやストレッチ性の高さ、UVカット、熱を蓄えたり、逃したりする機能のことです。

OUTDOOR STYLE T-SHIRT WOMAN

OUTDOOR STYLE T-SHIRT WOMAN / MONTURA

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千穂さん:例えば「OUTDOOR STYLE T-SHIRT WOMAN」は、紫外線をカットする性能が高い製品です。これはUVを透過しやすい白色にもかかわらず、UVの影響を受けるまでの時間を通常のおよそ50倍まで伸ばしてくれるという素材を使っています。

千穂さん:柔らかくて、肌触りがとても良いです。重ね着をすると中に着たシャツがゴワゴワしてしまいがちですが、しなやかな生地なので、そういったストレスがありません。

編集部N:その上に、千穂さんが今着ていらっしゃる「LIGHT PILE FIT MAGLIA WOMAN」を着ると。

LIGHT PILE FIT MAGLIA WOMAN

MONTURA LIGHT PILE FIT MAGLIA WOMAN / MONTURA

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フリースについて語る小林千穂さん

千穂さん:そうですね。上着はすぐに脱ぎ着できるフルオープンのものがおすすめです。「LIGHT PILE FIT MAGLIA WOMAN」は、それに加えてストレッチ性が高く、軽いです。裏はブロックパターンのフリースになっているので、保温性もあるし、素肌の上から着てもベタつかない。あと細かいところですが、袖の部分にギャザーが入っていて、袖をまくり上げても落ちづらいところ良いです。

袖のギャザーについて語る小林千穂さん

編集部N:袖の先を絞っているウェアは多いですが、袖の手前でギャザーを付けるのは斬新ですね。


伸縮性の高いTシャツと速乾性が優れたシャツの組み合わせ

千穂さん:もうひとつ、おすすめのコーディネートをご紹介しますね。

RUN VIPER T-SHIRT WOMAN

RUN VIPER T-SHIRT WOMAN / MONTURA

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千穂さん:まずTシャツです。こちらの「RUN VIPER T-SHIRT WOMAN」は、伸縮性がとても高い製品です。

伸縮性の高さをアピール

千穂さん:この製品の面白いところは、肩の縫い目を超音波で溶着しているところです。そうすることによって、肩の縫製部分の生地の重なりがほとんどなくなり、ザックを背負った時の摩擦を減らすことができます。

超音波の溶着部分を指で指す小林千穂さん

溶着することで、継ぎ目がほぼフラットになっている

千穂さん:この上にボタンダウンのシャツ「CAMELIA SHIRT WOMAN」を着ます。

CAMELIA SHIRT WOMAN

CAMELIA SHIRT WOMAN / MONTURA

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千穂さん:この製品の最大の特徴は薄さで、紹介したウェアの中で特に速乾性が優れています。また、2ウェイストレッチ素材なので伸縮性も高い。シャツでありながら、肩肘のツッパリ感なく着られます。

シャツについて語る小林千穂さん


街で着られる、しなやか素材のレインウェア

「ACTIVE JACKET」を着る小林千穂さん

編集部N登山をするうえで欠かせないのがレインウェアですが、こちらについてはどうでしょうか?

千穂さん:今回想定している山に持っていくなら、気軽に着られる「ACTIVE JACKET WOMAN」がおすすめです。私は前のモデルも使っていたのですが、新しいモデルは素材がより薄く、しなやかになりましたね。昔のレインウェアのようなパキパキした感じがなくなって、普段着るウェアの着心地に近くなりました。

フードを被る小林千穂さん

千穂さん:実はフードにも工夫があって、ツバの下にギャザーが付いています。ちょっとしたことだけど、こういうところが雨が降った時のストレスを軽減してくれます。

編集部N:雨の時の視界も確保しつつ、雨が内側に入ってこない工夫がされているんですね。

千穂さん:あとは、生地の風合いが良いですよね。シルエットも綺麗なので街中でも着られそう。

ACTIVE JACKET WOMAN

ACTIVE JACKET WOMAN / MONTURA

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重さ90g、2.5レイヤーの極薄軽量のレインウェア

軽量レインウェアを着る小林千穂さん

編集部N:次に紹介いただくレインウェアですが、とても薄いですね。

千穂さん:この「RAPTOR JACKET WOMAN」は2.5レイヤーのレインウェアで、重さが90gしかないんですよ。2.5レイヤーというと裏地がベタつくイメージがありますが、これは裏地がドットのように加工してあるので、素肌の上に着ても気になりません。また、背面の裾に滑り止めがあるので、強風でめくれにくくなっています。

裾に滑り止めがある

背面の裾の部分に滑り止めがある

ポケッタブルになる軽量レインウェアを手に持つ小林千穂さん

千穂さん:このようにコンパクトに収納できるので、どこでも気軽に持っていけますね。ウィンドシェルとしても使えるので、山頂で休憩する時などに羽織るのも良いでしょう。

RAPTOR JACKET WOMAN

RAPTOR JACKET WOMAN / MONTURA

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「履き心地が全然違う」モンチュラのパンツ

編集部N:次はパンツのおすすめを教えてください。インタビューの前半で「履き心地が全然違う」とおっしゃっていましたが、どういうところに違いを感じますか?

千穂さん:大きな違いは体のラインに沿った裁断・縫製をしているので、足を大きく持ち上げたりしても、動きを妨げないところです。また、モンチュラのパンツは裾が狭いので、木の根っこや杭に引っかかることがありません。山を歩いている時に裾が広いパンツを履いていると、それが原因で転んでしまう危険もあります。

モンチュラのパンツを履く小林千穂さん

千穂さん:どのパンツも動きやすく、裾が狭いという部分はだいたい同じです。その中から、今回は「RACINES PANTS WOMAN」を紹介します。

RACINES PANTS WOMAN

RACINES PANTS WOMAN / MONTURA

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足曲げのスムーズさと岩場のフリクションが魅力の登山靴

靴を見る小林千穂さんと店長

編集部N:登山をするうえで、登山靴は最も重要な道具のひとつですね。千穂さん、今日は「ヤルテクノGTX」を履いていますが、何年くらい履いていますか?

千穂さん:「ヤルテクノGTX」は日本で発売されたときから履いていますが、本当に良い登山靴ですよ。特に良いと感じるのが、タンが巻き付くような構造になっているので、生地が重なる部分がなく柔らかいことです。これによって、足曲げがすごくスムーズになります。

千穂さん:土踏まずが出ているのでしっかり支えてくれるし、岩場でのフリクションも良いです。また、厚さの違う2種類のインソールが付いているので、サイズ調整ができるし、山行シーンによって選べるのも嬉しいですね。

YARU TEKNO GTX WOMAN

YARU TEKNO GTX WOMAN / MONTURA

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モンチュラを着ることで、少し自信が持てるんです

編集部N:あらためてモンチュラのウェアを見ると、ぴったりフィットしたシルエットが印象的ですね。

千穂さん:体のラインに沿った裁断・縫製しているので、女性の体型を綺麗に見せてくれます。私は背が小さいし、スタイルは良くないので、実はそこがコンプレックスなんですよね。でもモンチュラのウェアを着ることで、少し自信が持てるんです。登山用のウェアで体のラインが出るのを嫌がる女性もいらっしゃいます。でも、機能を最大限生かすためにも、ぜひジャストサイズを着てみてほしいです。

 

今から歩きだす感じの千穂さん

(写真/水谷 和政)
登山靴 雨具 ベースレイヤー
教えてくれた人

小林 千穂(こばやし ちほ)

山好きの父の影響で子どものころに山登りをはじめ、里山歩きから雪山、海外遠征まで幅広く登山を楽しむ。山小屋従業員、山岳写真家のアシスタントを経て、フリーのライター・編集者として活動している。著者に『DVD登山ガイド穂高』(山と溪谷社)、『失敗しない山登り』(講談社)などがある。日本山岳ガイド協会認定、登山ガイド。

MONTURA TOKYO

住所:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-14-3
電話番号:03-5577-6820
営業時間:平日/11:00-20:00 土日・祝/11:00-19:00
定休日:年末年始
オフィシャルサイト:
https://montura.jp/shop/kanto/tokyo/montura-tokyo/

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