九州自然歩道2,100kmをスルーハイク! 最終回 九州自然歩道を歩き終えて 九州自然歩道を約2ヶ月半かけて歩いてきたロングトレイルハイカーの齋藤正史さん。2,100㎞の道のりを踏破して考えたこととは……。九州自然歩道への提言を寄せた。 2021.04.10
九州自然歩道2,100kmをスルーハイク! 第8回 大分県から県境を縦走し英彦山へ。ついに九州一周! 九州自然歩道を約2ヶ月かけて歩いてきたロングトレイルハイカーの齋藤正史さん。最後の大分県でも、ルートを探しながらの旅が続く。福岡との県境にある英彦山で、2ヶ月前に立ち寄った民家に立ち寄り、2100kmもの旅を終えた。 2021.04.03
九州自然歩道2,100kmをスルーハイク! 第7回 迂回が多かった宮崎県ではたくさんの「トレイルマジック」を受けた ロングトレイルハイカー齋藤正史さんの九州自然歩道の旅は、鹿児島県から高千穂峰を越えて、6県目の宮崎県に入った。九州自然歩道の道は通行止めが多く、迂回を余儀なくされたが、その過程でたくさんの人と出会うことができたという。 2021.03.27
九州自然歩道2,100kmをスルーハイク! 第6回「鹿児島県は、開聞岳・桜島と海の絶景を見ながら。霧島では驚きのトレイルマジック」 齋藤正史さんの九州自然歩道2,100㎞のスルーハイクは、5県目の鹿児島県へ。山岳エリアから海沿いへ、開聞岳と桜島を見ながらの大隅半島一周など、500kmを超える道のりと出会いを振り返る。 2021.03.20
九州自然歩道2,100kmをスルーハイク! 第5回 熊本県では豪雨災害の爪痕を目の当たりにする 齋藤正史さんの九州自然歩道2,100㎞のスルーハイクは、4県目の熊本県へ。天草地方の海を見ながらのトレイルを歩き、九州本土へ。球磨川周辺では、令和2年7月豪雨の被害を目の当たりにする。 2021.03.13
九州自然歩道2,100kmをスルーハイク! 第4回 長崎編 齋藤正史さんの九州自然歩道2,100㎞のスルーハイク。3県目の長崎県では、佐世保市、西彼杵半島(にしそのぎはんとう)を通り、長崎市内へ。さらに島原半島の雲仙岳を抜ける道だった。長崎県のトレイルを振り返る。 2021.03.06
九州自然歩道2,100kmをスルーハイク! 第3回 ~福岡県・佐賀県編~ 英彦山での偶然の出会いと「トレイルマジック」 ロングトレイルハイカー齋藤正史さんの九州自然歩道2,100㎞の旅。9月15日、福岡県皿倉山からスタートした。雨の中、道に迷いながら、5日目に英彦山を通過。英彦山神宮の参道で声を掛けられ、初めての「トレイルマジック」を受けた。福岡県から佐賀県までの旅のレポート。 2021.02.27
九州自然歩道2,100kmをスルーハイク! 第2回「九州自然歩道を歩く計画、装備、準備」 2020年9月、九州自然歩道2,100㎞の旅に出た、ロングトレイルハイカーの齋藤正史さん。2か月半にもわたるスルーハイクの旅は、どうやって計画し、何を準備するのか。ロングトレイルハイクの経験値が高い、齋藤さんならではの計画、装備、準備を紹介する。 2021.02.20
九州自然歩道をスルーハイク! 日本に2,100kmものロングトレイルがあった! ロングトレイルハイカーの齋藤正史さん。コロナ禍で、計画していたアメリカの旅を断念した。国内でできる歩き旅を考えていたところ、師である故・加藤則芳さんが語っていた九州自然歩道が頭によぎった。本場のロングトレイルにも匹敵する、2,100kmもの道のりを2か月半かけて歩いたレポートを全9回で連載。その魅力を紹介していく。 2021.02.13