三本杭さんぼんぐい

三百名山

三本杭

写真:岡部紀正  横ノ森東の肩から見た三本杭
 宇和島市南東部に位置し、この付近で最も広く自然林が残り、豊かな植物分布が見られる山。名勝滑床渓谷の南にそびえ、渓谷を挟んで高月山と相対する。滑床山とも呼ばれる。
 山頂一帯は広く平坦であるが、滑床渓谷に臨む北斜面はきわめて急峻である。ここから八面(やつづら)山、鬼ガ城山へと西に延びる尾根は、ブナなどの天然林が広く残っている。また、東の桧尾根のシャクナゲの群生は見事である。
 ミヤコザサに覆われた山頂からの展望はよく、周囲の山々が一望できる。
 山名の由来は、横ノ森頂上に藩政時代、宇和島、吉田、土佐の三藩が建てた3本の領土境界標柱が起源のようである。
 登山ルートは滑床万年荘から桧尾根経由か、奥千畳から熊のコル経由山頂が一般的で、2時間30分から3時間。宇和島方面からは野川登山口―鹿のコル―八面山―山頂が5時間。

DATA

山域: 南予山地
都道府県: 愛媛県
標高: 1,226m
2万5千図: 松丸

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三本杭に行くモデルコース

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    体力度: 危険度: 2時間50分 日帰り
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  • 三本杭 日帰り
    体力度: ★★★ 危険度: ★★★ 5時間50分 日帰り
    万年橋(08:00)・・・展望台(08:40)・・・千畳敷(09:10)・・・奥千畳(10:10)・...
  • 渓谷美と四季の花を訪ねる
    体力度: ★★ 危険度: 6時間 日帰り
    滑床万年橋・・・雪論橋・・・奥千畳・・・熊のコル・・・三本杭・・・御祝山・・・滑床万年橋

登山口情報

  • 滑床渓谷・万年橋登山口 

  • 【滑床渓谷・万年橋登山口】
    宇和島市街の東側背後にそびえる、滑床山の別名を持つ三本杭の登山口。登山口周辺の滑床渓谷は、滑滝が連続する景勝地として知られる。
    バスでもアクセスできるが、松野町のコミュニティバスは日曜・休日運休のため登山での利用は難しい。

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20年05月12日(火) 近畿 ・3日間 パステルツアー
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