足立山あだちやま

九州百名山

足立山

写真:内田益充  大台ヶ原の草原と足立山
 北九州市の小倉南・北区の境に位置する。奈良時代の廷臣・和気清麻呂に関する伝説の山で、小倉市民の憩いの山。霧の発生が多く、別名、霧ヶ丘とも呼ばれる。
 山名は、慶雲3年(706)、弓削道鏡により足の筋を切られた和気清麻呂が、竹和山(足立山の古名)麓、湯川の霊泉で足の治療をしたところ、足が治ったとの伝説に由来する。アカマツやヤマザクラが多く、山頂付近は大木が多いが、全体的に灌木で覆われ、ヒノキの植林もある。渡り鳥の休息地としても有名。
 かつて清麻呂が足立山に登り、祠を建てた所が、現在の妙見神社上宮。登山口は清麻呂像のすぐ後ろから取り付き、赤土の急坂を40分で尾根に出る。15分で右手に水場、さらに10分で上宮。山頂へはかなりな急坂を20分で到着する。山頂からの展望は関門海峡が真下に見える。

DATA

別名: 霧ケ岳(きりがたけ) 霧ヶ岳(きりがたけ) 霧ヶ丘(きりがおか)
山域: 企救山地
都道府県: 福岡県
標高: 598m
2万5千図: 小倉

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足立山に行くモデルコース

  • 野鳥と展望を求めて大縦走
    体力度: ★★ 危険度: ★★ 4時間35分 日帰り
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