ひのきぼらまる
檜洞丸
神奈川県 | 丹沢山塊
西丹沢の盟主として貫禄充分にそびえている。丹沢山塊の中では数少ない独立峰的な山。
桧洞とは南側の玄倉川の支流の沢の名前で、桧洞の源頭にある山のため桧洞丸の名がつけられた。丸は山頂が丸いためという説と古代朝鮮語の山の意味ともいわれる。
津久井方面からは青ヶ岳という名で呼ばれているが、これは山頂を覆う原生林が遠目には青く見えるためとか、この山に多く生息していたカモシカを「アオ」と呼んだためとか。
山頂からの展望は得られないが、うっそうとしたブナ林、足元に広がるバイケイソウ、そして南面のシロヤシオの群落は、1600mそこそこの山とは思えない深山の雰囲気がある。
小田急線新松田駅からバス西丹沢下車、ツツジコース3時間、同じく箒沢下車で石棚コース3時間30分、同じく西丹沢下車で犬越路経由4時間で山頂。
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