おぐらやま
御座山
長野県 | 南佐久
御座山は佐久第一の名山である。かつて大島亮吉が日本山岳会の年報『山岳』でこの山を世に紹介し、深田久弥もこの山の卓越した魅力を雑誌に書いたりしている。中腹から上は黒木の森に覆われているが、山頂部分だけ岩壁をそばだたせ、破風状をしているので、すぐそれと分かる立派な山だ。
この山の登山道は北相木側の山口、下新井、白岩などから通じており、それも車道を途中まで利用できるので、ずいぶん楽になった。
最もポピュラーな白岩コースは、登山口から3時間30分ほどで登頂できる。山頂からはまず八ヶ岳連峰のパノラマと、金峰山に始まり国師ヶ岳、甲武信ヶ岳と続く奥秩父の山々、その間に両神山の特徴ある姿が指呼できる。
相木川の谷は、秩父困民党を生んだ土地で、佐久人が昔から反権力的な気骨をもっているゆえんである。
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