ていねやま
手稲山
北海道 | 札樽近郊
札幌市内の西に連なる山並みの中でひときわ高い頂に、テレビアンテナが林立するのが手稲山だ。テイネイはアイヌ語で「濡れている」を意味し、山麓を流れる発寒川の湿地帯を指したもの。原名はタンネウエンシリ「長い断崖」で、山頂南面の長い崖がそれだ。
手稲山は北大の前身である札幌農学校時代から学生たちによって登られ、寮歌にも唄われたお馴染みの山。大正15年(1926)、中腹に日本最初の西欧風の山小屋「パラダイスヒュッテ」が建設されると、奥手稲山や春香山とともに山スキーのメッカになった。
昭和47年(1972)冬季オリンピック開催を機に、北半分はレジャーランド化し、山頂までロープウェイで登れるようになった。
登山コースは手稲金山、手稲本町、平和ノ滝からあり、それぞれ約3時間30分で頂上に達する。
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