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ドコモがつながりやすくなった!
天空の楽園、尾瀬へ
出かけてみませんか?

ドコモがつながりやすくなった!
天空の楽園、尾瀬へ出かけてみませんか?

文=大関直樹 協力=株式会社ドコモCS 群馬支店
 Sponsored contents 2023.02.21

本州最大規模の湿原を持つ尾瀬は、900種以上の植物が生育し、
多くの高山植物が咲き乱れる花の宝石箱。
春のミズバショウに始まって、夏のニッコウキスゲ、秋のリンドウまで
多様な花が次々と咲いていく様子は、“花リレー”と呼ばれています。
ドコモがつながりやすくなった今年の尾瀬へ、花のバトンパスを見に行きませんか?

尾瀬に行くならいつがおすすめ?

高山植物の宝庫と言われている尾瀬ですが、ベストシーズンはいつだと思いますか? 見晴地区にある山小屋、原の小屋の管理人・高妻潤一郎さんに教えていただきました。

「尾瀬というと『夏の思い出』でも歌われたミズバショウを思い浮かべる方が多いと思います。しかし、開花シーズンの5月下旬~6月上旬は、他の花があまり見られないんですよ。6月下旬~7月上旬になると、レンゲツツジやワタスゲを筆頭に、たくさんの花が咲き始めるのでおすすめです。人出もミズバショウの時期より落ち着いているので、ゆっくりと尾瀬を楽しめますよ。また、固有種の多い至仏山や東北最高峰の燧ヶ岳も、他では見ることのできないオンリーワンの景色が広がっているので、ぜひ登っていただけたらと思います」

  • ミズバショウが咲く春の尾瀬
  • 尾瀬のワタスゲ
  • レンゲツツジの咲く尾瀬
ミズバショウが咲く春の尾瀬
尾瀬のワタスゲ
レンゲツツジの咲く尾瀬

尾瀬の山小屋でドコモの携帯電話が
つながりやすくなりました!

年間に15万人以上の人が訪れる尾瀬ですが、これまでドコモの携帯電話はつながりにくい状況でした。2021年に尾瀬国立公園内でドコモの携帯電話が使えた山小屋は、龍宮小屋など5ヶ所のみ。

そこでドコモでは、各山小屋に電波増幅装置を設置するなどの対策を実施。2022年には、27の山小屋・ビジターセンターで通話が可能になりました。現在は、天気予報を調べたり、登山中に撮影した写真をSNSにアップし家族や仲間と共有できます。また、どうしても仕事で連絡をとらなければならないときでも、携帯電話がつながればヤキモキすることはありません。

ドコモが使える山小屋MAP in 尾瀬
  • 通信サービスをご利用いただけるのは各山小屋の営業期間内のみです。
  • LTE、FOMAプラスエリアのご提供となります。
  • FOMAプラスエリアとは、800MHz帯のみご利用になれるFOMAのエリアです。
  • 以下の機種はFOMAプラスエリアでは利用いただけません。
    【FOMAプラスエリア非対応機種】
    N2001、2002シリーズ、2051シリーズ、2101Vシリーズ、2102Vシリーズ、N2701、900iシリーズ、901iシリーズ(901is除く)、700iシリーズ(700is除く)、SIMPURE L、SIMPURE L1、SIMPURE N、F880iES、M1000、P2401、P2402、F 2402、sigmarionIII、MN850iG
  • 尾瀬御池ロッジ、沼山峠休憩所、尾瀬ロッジ、山の鼻小屋、至仏山荘、山の鼻ビジターセンター、長蔵小屋、長蔵小屋別館、新尾瀬沼ビジターセンター、尾瀬沼ヒュッテ、尾瀬沼山荘はLTEのみのご提供となります。
  • 工事のためご利用いただけない場合がございます。
  • 季節により電波状況が大きく変化するため、利用可能な場所においても、ご利用しづらい場合があります。

なぜ、尾瀬でドコモの携帯電話が
つながりやすくなったの?

一般的に携帯電話の電波は、進み方が光と似ているため、遮るものがあるとつながりにくくなります。そのため尾瀬のように周りを山で囲まれた盆地状の地形では、電波が入りにくいのです。さらに、尾瀬は国立公園の特別保護地区に指定されているため、電波を中継するための電柱なども建てるのが難しくなっています。

そこで、ドコモでは鳩待峠にある基地局から電波を発信し、それを至仏山にぶつけて反射させ尾瀬ヶ原の山小屋に届けています。2022年の工事では鳩待峠にある基地局のアンテナを遠くまで電波を飛ばせるものに交換。さらに各山小屋に電波増幅装置を設置することで、尾瀬ヶ原のほとんどの山小屋で通話が可能になりました。

屋外電波調査の様子と山小屋の屋内・屋外アンテナ
屋外電波調査の様子と山小屋の屋内・屋外アンテナ

より安全に、より便利になった
2023年の尾瀬に行きましょう!

平坦な木道歩きを楽しめる尾瀬は、初心者向けのハイキングコースというイメージを持っている人が多いかもしれません。しかし、天候が急変したり突然の体調不良で行動不能になるリスクはゼロではありません。もしアクシデントが発生しても、携帯電話がつながると安心です。

「昨年よりドコモの増幅アンテナが各山小屋にも設置され、さらに便利になりました。スマートフォンが生活の中で必需品となった今、電波がつながることは大変重要です。山小屋に到着したら『無事に山小屋についたよ』と安否確認のメッセージをこまめに送ることできっと家族も安心して山に送り出してくれますね」(原の小屋管理人・高妻さん)

今年のオンシーズンは、ますます安全に、そして便利になった尾瀬へ出かけましょう!

report

  山ではスマートフォンの
バッテリー切れに注意しましょう
山ではバッテリーが消耗しやすい
山では携帯電話を機内モードに
機内モード、節電モードをオンにする

登山中にスマートフォンのバッテリーの消耗が早いなと感じたことはないでしょうか。スマートフォンは、どんなときも電波を検知しようとするため、電波の通じにくい場所ほど電力を消耗してしまいます。そこで、山の中では機内モードにして、通信をシャットアウトしておきましょう。ちなみに登山用GPSアプリは、機内モードでも使えるので安心です。また、気温が高過ぎたり低過ぎてもバッテリーを消耗しやすくなります。早春や秋冬の登山は、ポケットに入れるなどして、温めるのがおすすめです。そして、万が一バッテリー切れになってしまってもスマートフォンが使えるようにモバイルバッテリーは、必ず携行しましょう。市販のモバイルバッテリーには様々な容量があるので、用途や山行計画に合わせたモデルを選ぶことが大切です。

 
山小屋ではスマートフォンの
充電ってできるの?
モバイルバッテリー各種
大容量タイプやアウトドア向けなど、
モバイルバッテリーも様々

最近は、ほとんどの登山者がスマートフォンを携行していることから、充電コーナーを設置している山小屋が増えています。山小屋によっては発電機の燃料代などのコストがかかるために有料としているところもあります。前述の原の小屋も、1回100円でスマートフォンを預かって充電しているとのこと。もし、充電コーナーが設置されていてセルフで充電する場合は、自分が完了したらすぐに交代するように心がけましょう。また、他の登山者のUSBケーブルと取り違えないために目印をつけておくと安心です。充電サービスのある山小屋でも混雑期で宿泊者が多いと、充電できないこともありますので、やはりモバイルバッテリーは、忘れずに持っていきたいですね。

Point
  • 機内モードをオンにする
  • スマートフォンを冷やさないようにする
  • 使わないアプリを終了させる
  • モバイルバッテリーは必ず携行する
 redeem 抽選でプレゼントがもらえる
アンケート実施中!

登山時のスマートフォン利用に関するアンケートにお答えいただくと、抽選でモバイルバッテリーまたはAmazonギフトカードをプレゼントいたします。詳細はアンケートページをご覧ください。

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応募締め切り:2023年3月21日(火)
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https://www.docomo.ne.jp/