ふくしま尾瀬を、撮ろう

2022615日~20221130

尾瀬国立公園の福島県側の玄関口である檜枝岐村と、その周辺の自然・文化などを体験するネイチャーツーリズム「ふくしま尾瀬」。
東北最高峰の燧ヶ岳、ダイナミックな三条ノ滝、空を映す尾瀬沼、湿原に咲く季節の花々など、「ふくしま尾瀬」の豊かな自然は、かねてより“唯一無二”の被写体としても愛され続けてきました。一期一会の出会いを永遠に記録し、その感動をより多くの方々と共有したい…。
「福島県×山と溪谷社」がプロデュースする今シーズンの「ふくしま尾瀬」のメインテーマは”写真”です。
プロカメラマンがレクチャーする「フォトトレッキング」や、どなたでも参加できる「フォトコンテスト」など、とっておきのフォトイベントです、
「ふくしま尾瀬」の新たな魅力をぜひ思い出の1ページに加えてみてください。

日本有数の景勝地、尾瀬。本州最大の高層湿原と周辺地域は「尾瀬国立公園」に指定されています。福島県側の尾瀬の魅力は、湿原を囲む山々、そして山間の暮らしのなかで地元の人々が築いてきた文化です。

本格的な登山を楽しむなら、東北以北の最高峰であり、尾瀬沼や尾瀬ヶ原が一望できる燧ヶ岳や、山上に湿原が点在し、ゆったりした稜線歩きが魅力の会津駒ヶ岳、
さらに、田代山や帝釈山といった個性豊かな山々へ。

のんびりしたハイキングなら、山小屋に泊まって、尾瀬沼を巡ったり、三条ノ滝を眺めるコースがおすすめです。せっかく尾瀬に泊まるなら、尾瀬の空に広がる星空もお見逃しなく。

尾瀬の秋の夜は冷え込みますので、服装や装備はしっかり準備しましょう。

9月になりエゾリンドウが咲くころになると、花のシーズンは終わりを迎え、湿原が黄金色に染まりはじめます。

10月には燧裏林道や周辺のブナ林が色づきます。

さらにシーズン終盤、霜が降り銀色に輝く湿原も絶景です。

また、福島側の尾瀬の玄関口となる檜枝岐村の文化に触れる旅も魅力的です。

山の幸を使った「山人(やもーど)料理」と呼ばれる郷土料理に舌鼓を打ち、

江戸時代から受け継がれてきた「檜枝岐歌舞伎」の歴史に触れる...。

ふくしま尾瀬の豊かな自然と文化をぜひ体験してください。

ふくしま尾瀬の豊かな自然、一期一会の出会いを切り取った
フォトコンテストを開催いたしました。入賞作品を発表中です。

募集期間:2022615日~105

プロカメラマン・松本茜さんと
登る・撮る、燧ヶ岳と尾瀬沼3日間

燧ヶ岳、尾瀬沼の絶景を歩きながら、カメラマンの松本茜さんからプロの撮影技術を教わります。

日程:2022年7月22日(金)~7月24日(日) 2泊3日
募集人数:8名
参加費:2万3000円
講師:松本茜さん(プロカメラマン)
登山ガイド:館山美和さん、城 健史さん
取扱旅行会社:アルパインツアーサービス株式会社

ツアー詳細&申込フォーム

登山系YouTuber山下舞弓さんと歩く、
尾瀬沼と檜枝岐村の自然体験2日間

山下舞弓さんと尾瀬沼周遊トレッキングや檜枝岐村の観光を行なう自然体験ツアーです。

日程:2022年8月20日(土)~8月21日(日) 1泊2日
募集人数:4名
参加費:1万5000円
ゲスト:山下舞弓さん(モデル/登山系YouTuber)
登山ガイド:平野公樹さん
取扱旅行会社:アルパインツアーサービス株式会社

ツアー詳細&申込フォーム

お問合せ先

山と溪谷社 ふくしま尾瀬・写真フェス2022事務局
MAIL : ad_info@yamakei.co.jp

主催=福島県生活環境部自然保護課
協賛=関東地方環境事務所、檜枝岐村
企画・運営=山と溪谷社

主催=福島県生活環境部自然保護課
協賛=関東地方環境事務所、檜枝岐村
企画・運営=山と溪谷社

イラスト=中根ゆたか 
写真=矢島慎一、萩原浩司、浅井理人、檜枝岐村観光課
令和4年度福島特定原子力施設地域振興交付金事業