“極限を征する”
進化したGORE-TEX PRO

3つのGORE-TEX PROテクノロジーで
用途に合わせて最適化
登山やクライミング、バックカントリースキー用のシェルなど、
本格的なアウトドアウェアに採用され、信頼の厚いGORE-TEX プロダクト。
なかでも、より過酷な環境下に対応する性能を持つGORE-TEX PRO プロダクトが大幅な進化を遂げた。
進化したテクノロジーの概要と、各ブランドから発売される
新テクノロジー搭載のGORE-TEX PRO プロダクトを紹介!
What’s New

GORE-TEX PRO プロダクトがさらに進化

2007年、ラインナップのなかで最も丈夫で、また、高い防水性と透湿性を有し、過酷な環境下でもウェア内を快適に保つ優れた製品として登場したGORE-TEX PRO プロダクト。ラボでの徹底したテストに加え、登山家やアスリートによるフィードバックをもとに研究・開発されるGORE-TEX PRO プロダクトは、多くの人に支持されてきた。そんな信頼のGORE-TEX PRO プロダクトが、2020年秋、さらに革新的な進化を遂げた。

新しいGORE-TEX PRO プロダクトが大きく進化した点は、「頑丈さ」「透湿性」「ストレッチ性」を実現する3つのテクノロジーが開発されたこと。それぞれの性能に特化したテクノロジーを採用するGORE-TEX PRO ファブリクスを使うことで、各アクティビティやニーズに、より最適化されたGORE-TEX PROプロダクトを作れるようになった。

「頑丈さ」、すなわち耐久性の要となるのは、「ゴアテックス プロ モスト ラギッド テクノロジー(GORE-TEX PRO most rugged technology)」だ。この技術を採用したGORE-TEX PRO ファブリクスは、引き裂きや摩耗強度などが強化され、これまで開発されたなかで最も頑丈となっている。

「透湿性」では、ゴアテックス プロ モスト ブリーザブル テクノロジー(GORE-TEX PRO most breathable technology)を採用する。これまでの耐久性は維持しつつ、極めて優れた透湿性に加え、より軽量なファブリクスが追加された。

「ストレッチ性」では、ゴアテックス プロ ストレッチ テクノロジー(GORE-TEX PRO stretch technology) を採用。高い耐久性や透湿性を維持しながら、最大20%の伸縮性を持ち、ストレスのない動きが可能となっている。

3つのテクノロジー
GORE-TEX PRO
Most Rugged
Technology
【頑丈さ】
GORE-TEX PRO
Most Breathable
Technology
【透湿性】
GORE-TEX PRO
Stretch Technology
【ストレッチ性】
Recommended Scene

技術を組み合わせあらゆるニーズに対応

これら3つのGORE-TEX PRO テクノロジーは、1着のなかで、ニーズに合わせて組み合わせることもできる。アクティビティによって、ウェアに求められる機能はさまざまだ。「摩耗する部位には丈夫なファブリクスを使いたいが、それ以外はより透湿性のあるファブリクスを採用したい」や、「一部のパネルにだけ、ストレッチ性を持たせたい」といった場合も、必要なテクノロジーを適材適所で採用できるため、これまで以上にそれぞれのアクティビティやシーンに最適化したウェアの開発が可能となっている。

さまざまなアクティビティに
  • 雪山登山
    or
    縦走登山

  • バックカントリースキー
    &
    スノーボード

  • アルパインクライミング
    or
    アイスクライミング

  • 遠征・探検
    etc

新しくなったGORE-TEX PRO プロダクトは、サスティナビリティの面においても進化を果たしている。

糸や生地の状態に染色するのではなく、糸にする前の原料ポリマーに染色する「ソリューションダイ(Solution Dyed)」という染色方法を裏地や表生地の一部に採用。これにより、生地完成後に染色する方法に比べ、裏地もしくは表生地の染色時に使用する水の約45%の削減に成功している。また、環境に配慮し、表地にリサイクルナイロンを採用したラインナップも加わっている。

Brand / item

採用ブランド/アイテム

今秋より、各ブランドから新しいGORE-TEX PRO テクノロジーを採用したオリジナリティあふれるハードシェルがローンチされている。丈夫さをより重視したもの、心拍数の上がる運動に対応したもの、テクノロジーを使い分け、動きやすさと耐久性を追求したものなど、多種多様だ。

以下、数ある新GORE-TEX PRO プロダクトの中から、注目の7アイテムを紹介する。

アークテリクス/
アルファ SV ジャケット

1995年、防水透湿アウターウェアの開発をゼロベースから始めたアークテリクスは、1998年、理想のハードシェル「アルファ SV ジャケット」を完成させた。以来、その時々のベストな素材やテクノロジーを活用し進化してきており、まさにアークテリクスを象徴するアイテムと言える。

9代目となる今モデルの進化のポイントは、耐久性の向上だ。透湿性を損なうことなく、耐久性を大幅に向上したGORE-TEX PRO モスト ラギッド テクノロジーを全体に採用している。表地には耐久性を追求し開発した100デニールのN100p-Xを使用。この表地は、同ブランドのライナップ中で最も丈夫なものとなっている。また、これまで、首の後ろを補強のために2重にしていたが、GORE-TEX PRO モスト ラギッド テクノロジーにより、補強が不要となり、着心地と柔軟性が改善されている。

裏地には、GORE® マイクログリッド バッカー テクノロジーを採用し、防汚性や耐摩耗性を強化。さらに、従来の染色方法に比べて、使用する資源を少なくでき、環境へのインパクトを抑える効果があり、同時に耐光性、堅牢性が増すドープ染色を取り入れている。

ディテールへのこだわりも忘れてはならない。独自の立体構造により、クライミング時などでもストレスなく着用が可能で、ポケットやファスナーの位置や角度など、細部にいたるまで、よく考えられている。左腕にポケット、脇下にはピットジップを備える。

厳冬期や悪天候時にも対応する高いプロテクション機能と、透湿性、軽量性も兼ね備えた頂上モデル。アルパインクライミングやアイスクライミング、バックカントリースキー、エクスペディションなど、ハイパフォーマンスな機能が必要とされるアクティビティに!

左胸に内ポケット、裾の両サイドにはドローコードが付く。
フィット感のいいヘルメット対応フード。左腕にポケットを装備。
脇下のダブルスライダー式ピットジップ。
アルファ SV ジャケット Men’s
価格=100,000円+税
カラー=グレード(写真) ほか4色
サイズ=XS~XXL
重量=485g(Mサイズ)
ホグロフス/
スピッツ ジャケット

100年以上前にスウェーデンで創業したアウトドアブランドの老舗、ホグロフス。画期的なアイデアを、先進的な素材やテクノロジーを駆使し、可能な限りシンプルに作ることをポリシーとし、北欧の厳しい自然環境に対応するハイパフォーマンスな製品を作り続けている。

今秋発売された「スピッツ ジャケット」は、冬期登山からアルパインクライミング、バックカントリースキーやスノーボードなどにも対応するホグロフスのアイコンとなるジャケットだ。初代の発売は2007年。GORE-TEX ファブリクスを採用したホグロフスのラインナップのフラッグシップモデルとして発売されると、その高い摩耗強度と軽量性、また、斬新なデザイン性によりベストセラーに。同年には世界的スポーツ用品展示会、ISPOでアウトドアアワードを受賞している。

そんなホグロフスの代表作でもある同製品の最新モデルには、GORE-TEX PRO モスト ブリーザブル テクノロジーを採用したGORE-TEX PROファブリクスが使用されている。しかも、厚さの異なるファブリクスが、各所に使い分けられている。透湿性や動きやすさを考慮して、フードや前身頃・後身頃には40デニールのファブリクスを、耐久性を必要とする肩や腕、裾部分には70デニールのファブリクスを配している。

ひと目でそれと分かる特徴的なフロントの切り返しは健在だ。着丈は少し短めで、ハーネスと干渉しないよう工夫されている。肩回りは少しゆったりで、腕の挙げ下げも自由に行える。フードは3wayアジャストでフィット感がいい。左腕にポケット、脇下にはピットジップを装備する。

裏地にはソリューションダイという環境に優しい染色方法を採用し、また、繊維業界における環境、労働、消費における持続可能なサプライチェーンを経た製品に付与されるブルーサインも取得している。

アルパインクライミングやバックカントリースキーはもちろん、冬期登山や、その軽量性と透湿性を生かし、ハイパルスなアクティビティにもおすすめ。

濃紺の部分が40デニールの生地を採用しているところ。
脇下にはダブルスライダー式のピットジップを装備。
両胸に大容量のチェストポケットがある。
袖口にも2種類の生地を使用。ベルクロでしっかり留まる。
立体裁断で、腕を大きく挙げ下げする動きにも追従する。
デザイン性に優れたフロントの切り返し。
スピッツ ジャケット Men’s
価格=81,500円+税
カラー=ターンブルー×ストームブルー(写真)ほか2色
サイズ=S~L
重量=505g(Lサイズ)
マウンテンハードウェア/
エクスポージャー2 ゴアテックス プロ ジャケット

ブランド発足時からゴア社とタッグを組んできたマウンテンハードウェアが、一時休止を経て、再びパートナーシップを復活させてリリースした「エクスポージャー2 ゴアテックス プロ ジャケット」。

ラインナップ中で最もテクニカルなハイエンドモデルで、GORE-TEX PRO モスト ブリーザブル テクノロジーを採用した70デニールのGORE-TEX PROファブリクスがウェア全体に使用されている。高峰や冬期の厳しい環境にも対応する耐久性とともに、高い透湿性も備えるため、行動中もウェア内の快適が続く。

立体裁断もポイント。たとえば脇下は切り替えのないひとつのパネルで構成されており、クライミング時などでも、スムーズな腕の挙げ下ろしが可能となっている。胸にはハーネスに干渉しない大きなチェストポケット、サイドポケットに加え、脇下にはピットジップを装備する。フードや裾脇には、手袋をしていても扱いやすいコヒーシブコードロックを採用する。

また、同製品は、環境にも配慮しており、表地、裏地ともにソリューションダイという染色方法で染められたファブリクスを使用している。これにより、従来の染色方法に比べ、水使用量の89%減、二酸化炭素排出量の60%減、化学薬品使用量の63%減を実現している。同時に、この染色方法は、生地の耐候性が高まるため、退色しにくいという特長を持っている。高所などで強い紫外線を浴びても、色褪せしにくいのだ。

耐久性がありながら、透湿性に秀で、470gと軽量で、色褪せずに長く使えるジャケット。厳冬期の登山や長期縦走、バックカントリースキーなど、ストップ&ゴーやハイクアップが続くハードなアクティビティに!

立体裁断で長時間着用してもストレスがない。
右胸にファスナー付き内ポケット。左胸にも内ポケットが付く。
脇下のピットジップで一気に換気が行える。
ヘルメット対応フード。頭部の動きにしっかり追従。
裾には手袋をしていても扱いやすいコヒーシブコードロック。
ベルクロで袖口からの寒気をシャットアウト。
エクスポージャー2
ゴアテックス プロ ジャケット(Men’s)
価格=78,000円+税
カラー=フェアリーレッド ほか1色
サイズ=S~L
重量=470g(Mサイズ)
ノローナ/
トロールヴェゲン ゴアテックス プロ ジャケット

スカンジナビア半島に位置する北欧の国、ノルウェーで1929に誕生したノローナ。「最高の技術を追求し、究極のパフォーマンスを発揮する製品を世に送り出す」という哲学に基づき生み出されるウェアやギアは、フィヨルドで知られる厳しい自然環境下にも対応する機能と耐久性を持ち、多くのアウトドア愛好家から信頼を得ている。

同ブランドのマウンテンラインの頂上モデル、「トロールヴェゲン ゴアテックス プロ ジャケット」のプロトタイプが作られたのは1977年のこと。当時、ヨーロッパで初となるGORE-TEXファブリクスを採用したジャケットで、世界中のクライマーを魅了するノルウェーの岩壁「トロールヴェゲン(トロルの壁)」の北壁冬期初登攀をサポートするためだった。以来、モデルチェンジを繰り返し、進化を遂げてきており、最新作は11代目となる。

同製品には、GORE-TEX PRO モスト ブリーザブル テクノロジーを採用したGORE-TEX PROファブリクスがウェア全体に使用されている。冬期のアクティビティでは、蒸れは、汗冷えや疲労へつながる。汗をかきやすい上半身の蒸れを軽減するため、GORE-TEX PRO モスト ブリーザブル テクノロジーを選択したという。一方で、さらなる耐久性確保のため、縦糸と横糸の配合を70×160デニールにするといった工夫もなされている。表地にはリサイクルナイロン、裏地にはソリューションダイなる染色方法を採用するなど、環境へも配慮した製品となっている。

人間工学に基づいた裁断を行い、シームを減らす設計で耐久性の向上と軽量化に成功。フロントジッパーには前面からの吸換気を可能とするベンチレーター、脇下にはピットジップ、ハーネスに干渉しないチェストポケットに加え、今モデルからは、サイドポケットも装備する。万が一の際も発見されやすいビビッドな色合いも特長だ。

11代目となり、完成形とも言える質の高い仕上がりの強靭なジャケット。厳冬期の登山やアルパインクライミング、岩やヤブが露出した時期の滑走などでも安心・安全に楽しめるだろう。

生地を40デニールにした軽量モデル「トロールヴェゲン ゴアテックス プロ ライト ジャケット」もある。

斬新な色使いの背面。捜索の際に見つけやすいという効果も。
ワンアクションでフィットするフード(カラーは昨年モデル)。
サイドに使い勝手のいいポケットを装備(カラーは昨年モデル)。
フロントジッパーのベンチレーター。メッシュ生地で吸換気が可能(カラーは昨年モデル)。
大容量のチェストポケット(カラーは昨年モデル)。
脇下にはピットジップを装備(カラーは昨年モデル)。
トロールヴェゲン ゴアテックス プロ ジャケット Men’s
価格=82,000円+税
カラー=レモンクローム(写真) ほか1色
サイズ=S~XL
重量=650g(Lサイズ)
パタゴニア/
プルマ・ジャケット

パタゴニアは、1993年にペットボトルをリサイクルし、フリースを作った最初のアウトドアブランドだ。「故郷である地球を救うためにビジネスを営む」というミッションステートメント(価値観・社会的使命)のもと、天然資源の使用量や廃棄物を減らし、環境を保護、持続可能にする試みを現在も行っている。たとえば2020年の春夏シーズンから同ブランドの製品に使われたナイロンのうち、81%がリサイクル由来であり、これはバージン繊維の使用と比較して、二酸化炭素排出量を18%、CO2排出量にして、700万ポンド(3175トン)以上を回避したことになる。

「メンズ・プルマ・ジャケット」も表地にリサイクル・ナイロン100%を使用した環境に配慮した製品だ。耐久性、防水透湿性、軽量性、収納性を高次元でバランスさせた頂上モデルで、アルパインクライミングや冬期登山、バックカントリースキーなど、山岳におけるハードな活動をサポートする信頼性と多様性を備えている。生地には、GORE-TEX PRO モスト ブリーザブル テクノロジーを採用した40デニールのGORE-TEX PROファブリクスが全体に使用されており、透湿性が高い。裏地はGORE® マイクログリッド バッカー テクノロジーを採用しており、耐摩耗性に優れ、また、滑りがよく、中間着がゴロつくこともない。

シンプルだが、フル機能を備えているのもポイント。ジャケットを脱ぐことなく換気できる脇下のピットジップに加え、ハーネスに干渉しないチェストポケット、サイドポケット、内ポケットを装備する。また、フードと裾には、極限の状態でもストレスなく確実なロックとスムースなリリースができるコヒーシブコードロックが付く。

さらに、開発途上国で作られた製品を適正な価格で、かつ対等な条件下で継続的に取引し、生産者の地位向上と自立を目指すフェアトレード認証もされている。

シーズンを選ばず、高峰や雪山などで冒険性の高い行動をするユーザーにおすすめ!

肌触りがよく、滑らかで、耐摩耗性のある信頼の裏地を採用。
右胸には大容量の内ポケットが付く。
両脇下にはダブルスライダー式ピットジップを装備。
裾の両サイドのドローコードで寒気や雪の浸入を防ぐ。
ハードなアクティビティに対応する耐久性と機能性を兼備。
メンズ・プルマ・ジャケット
価格=70,000円+税
カラー=アンデスブルー(写真) ほか2色
サイズ=XS~XL
重量=414g(Mサイズ)
ラブ/
クローマ GTX ジャケット

1981年、イギリス・スコットランドの地で誕生したラブ。極寒や厳しい自然環境の中でフィールドテストを幾度となく行い製造される同ブランドのウェアやギアはハイクオリティーなことで知られる。昨年は、主力とするマウンテンラインに加え、トレイルランニングのラインを発表し話題になったが、今秋、新たにバックカントリーに特化したクローマシリーズがローンチされた。

「クローマ GTX ジャケット」は、どんな雪山にも対応できるアウターシェルを必要とするフリーライダーのために開発されたクローマシリーズのフラッグシップモデル。スコットランドの険しい地形や極限の環境下でのフィールドテストから得られたフィードバックを基に開発されているため、バックカントリーシーンで必要なプロテクション機能や、ウェア内をドライに保つ快適性、装備類の高い収納性を備えているのが特長だ。

同製品は、2種類のGORE-TEX PRO テクノロジーを適材適所で使用したハイブリッドタイプのアウターだ。一着のなかで、GOER-TEX PRO テクノロジーを組み合わせることができるようになったため、理想的なアウターに仕上がったという。汗をかく前身頃・後身頃には、透湿性重視のGORE-TEX PRO モスト ブリーザブル テクノロジーを採用し、表生地にリサイクル100%の70デニールのGORE-TEX PRO ファブリクスを、耐久性が必要なフードや肩、上腕には、GORE-TEX PRO モスト ラギッド テクノロジーを採用し、表生地にリサイクル100%の70デニールのGORE-TEX PRO ファブリクスを使用している。

滑っているときも、ハイクアップの際も、突っ張らず、動きやすいカッティングや、長年のノウハウから生まれるフィット感のいいスキーヘルメット対応のフードも特筆すべき点。脇下にはピットジップ、着脱式パウダースカートに、サムホール付きのインナースノーカフも装備する。

岩肌の露出した雪山をプッシュして登り、狭い渓谷から開けたフェイスまで、あらゆるシーンに対応するテクニカルなマウンテンスキーヤー向けの逸品。

長年のノウハウから生まれた追従性、フィット感に優れるフード。
手袋をしていても操作しやすい脇下のピットジップ。
内ポケットは大容量。着脱式パウダースカート付き。
キーフック付きのチェストポケット。
袖口にはサムホール付きの長めのインナーカフを装備。
同名のビブも用意されている。価格=70,000円+税。
クローマ GTX ジャケット Men’s
価格=76,000円+税
カラー=OXブラッドレッド(写真) ほか1色
サイズ=S~XL
重量=689g(Lサイズ)
ザ・ノース・フェイス/
ハイブリッド ライエル ジャケット

ザ・ノース・フェイスの秋冬の新作「ハイブリッド ライエル ジャケット」は、新しいGORE-TEX PROテクノロジーを、その名の通り、2種類使用したオールシーズン対応のジャケットだ。同ブランドには、厳冬期登山やアルパインクライミングなどにも対応する頂上ライン、サミットシリーズがあるが、同製品は、サミットシリーズのテクニカルな部分を継承しつつ、より汎用性高く仕上げられている。

前身頃・後身頃と袖の下側には、GORE-TEX PRO モスト ブリーザブル テクノロジーを採用した30デニールのGORE-TEX PROファブリクスを使い、ウェア内の蒸れを効果的に放出。フードや肩、袖の上側には、GORE-TEX PRO ストレッチ テクノロジーを採用した40デニールのGORE-TEX PROファブリクスを使い、動きやすさを追求しつつ、耐久性を確保している。この新たに誕生したGORE-TEX PRO ストレッチ テクノロジーにより、これまでよりもパターンの設計に余裕ができて、デザイン性がアップ、また、腕の挙げ下げなどがスムーズに行えるようになった。

雪山対応のジャケットは、チェストポケットのみのものも少なくないが、同製品は、ハンドウォーマーとして使えるサイドポケットも装備する。脇下にはピットジップ。フードはよくできていて、ヘルメット着用時はもちろん、ヘルメットを被っていないときも、アジャスターで頭部へよくフィットし、追従する。

商品名の「ライエル」は、米国・ヨセミテ国立公園の最高峰の名に由来する。樹林帯からはじまり、山頂付近には氷河もある非常に変化に富んだ山の名前を冠したオールラウンダー。冬期登山やクライミングはもちろん、スノーシューハイキングなど、雪山を幅広く楽しみたい人におすすめ。晩秋や残雪期の山行用、レインウェアの代用としてなど、シーズンを選ばず活用できる。

ヘルメット着用時、非着用時でも頭部へフィットするフード。
大き目のハンドウォーマ―ポケットを装備。使い勝手がいい。
ハイパルスな運動時は脇下のピットジップで換気が可能。
ゴーグル収納などに便利な右内側のストレッチメッシュポケット。
寒気の浸入を防ぎ、ウェアのバタつきを防ぐ裾のドローコード。
取り外し可能なパウダースカート付き。
ハイブリッドライエルジャケット Men’s
価格=60,000円+税
カラー=クリアレイクブルー(写真) ほか1色
サイズ=S~XXL
重量=585g(Lサイズ)

GORE-TEX ブランドサービスチーム
フリーダイヤル:0120-015-841(9:00-18:00)
https://www.gore-tex.jp/technology/original-gore-tex-products/pro