登山×ソニーアクションカム
山行の思い出を
ソニー アクションカムで動画に残そう!
小型、軽量なのに驚くほど美しい映像が簡単に撮れる。
山の思い出は動画で残すのがトレンディ!
文=辻野 聡 写真=加戸昭太郎 モデル=加藤由佳(jungle)
デザイン=yucca 協力=ソニーマーケティング(株)
登山×ソニーアクションカム
小型、軽量なのに驚くほど美しい映像が簡単に撮れる。
山の思い出は動画で残すのがトレンディ!
文=辻野 聡 写真=加戸昭太郎 モデル=加藤由佳(jungle)
デザイン=yucca 協力=ソニーマーケティング(株)
山での感動を残すには動画が最適。今回はソニーのアクションカムを持って神奈川県の塔ノ岳へ行ってきた。
まず驚いたのが、アクションカムの小ささ。手にすっぽり入るほど小さく、重量は驚くほど軽い。少しでも荷物を小さく軽くしたい山行でも、何の問題もなく持って行ける。
ザックのショルダーに取り付けてしまえば、持っているのを忘れてしまうほど。両手が自由に使えるのも、山では非常にありがたい。
さらに、歩きながら撮影できるので山行をそのまま撮ることができ、写真では撮り逃してしまうような場面でも、永遠に残すことができる。
不意に聞こえる鳥の鳴き声、遠くで聞こえる渓流のせせらぎの音、木漏れ日がきらめく深い森、稜線に出たときの眼前に突然に広がる感動的で壮大な風景、山頂に到着した瞬間の達成感あふれる笑顔、そして仲間との軽い冗談。
山頂からは、雲に覆われて富士山を見ることができなかったが、自然の美しさを、たくさん映像として撮ることができた。
アクションカムなら、写真では難しい山行の楽しさを撮影できる。アクションカムで、山の感動シーンをどんどん撮ろう。
point01
本体重量は84g、バッテリーを入れても総重量は約109g(HDR-AS300)。小型軽量の為、ザックに装着していても気にならない
point02
雨や水しぶきがかかるシーンでも安心のJIS防水保護等級IPX4相当の防滴性能を持つ。標準同梱の水中でも撮影可能で、防塵、耐衝撃性能を持つ「60m防水ケース」を使えば、沢登りなどでも撮影できる。
point03
ソニー独自の「空間光学ブレ補正」機構を、「ソニー アクションカム」用に新たに開発。でこぼこの登山道など、歩きながらの撮影も圧倒的にブレに強く、山登りにも最適。
point04
「ZEISS(ツァイス)テッサーレンズ」や高感度の「Exmor R CMOSセンサー」、画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載。ソニー独自の技術を用いることで、他社の追随を許さない高性能のカメラが誕生した。美しい樹林帯や稜線を、より高精細かつ、美しく鮮やかに映し出すことができる。
point05
バッテリーパックは交換式なので、バッテリーが切れてもすぐに交換が可能だ。長時間撮影時や、長期の山行でも安心して使うことができる。また、付属のマイクロUSBケーブルを使えば、モバイルバッテリーからの給電もできる。
point06
ザックに付ける「VCT-BPM1」や、ヘルメットに付ける「BLT-UHM1」を使えば、フリーハンドで撮影が可能。稜線や岩場、鎖場でも安心して使うことができる。また、小型のライブビューリモコン「RM-LVR3」を使えば、手元での操作・確認も簡単だ。
長時間撮影ができるのが「ソニー アクションカム」の特長のひとつだが、後の動画の整理が大変ではないか、そう思った方がいるかもしれない。実は「ソニー アクションカム」、スマートフォンのアプリ「PlayMemories Mobile」(無料)と連携することで、簡単に動画を自動作成できる機能「ハイライトムービーメーカー」を使うことができる。実際の作業は、スマートフォン上で気に入った動画を選択するだけ。たったこれだけで、カメラが自動でハイライト動画を作成し、スマートフォンにダウンロードしてくれるのだ。しかも、作成した動画はフェイスブックなどのSNSで簡単にシェアできる。山行の思い出を、山仲間と簡単に振り返ることができて便利だ。