自然と親しむ遊び＆体験が満載のイベントを、高尾エリアにある施設「タカオネ」で開催します。2023年のテーマは「テント泊登山」！　登山雑誌『山と溪谷』と連動し、最新のテント泊の装備を用意。実際に触ったり、テントを立てたり・畳んだり、装備を詰めたザックを背負ってみたりできるほか、山岳ライター吉澤英晃さんによるセミナー、ごはん炊き教室などの実用的なコーナーをはじめ、高尾ウォークラリーや缶バッジワークショップなど、親子で楽しめる企画も用意しています。緑のきれいなこの季節、身近な高尾の自然に親しみ、登山について学んでみませんか？

新緑の高尾山を歩く前と後に、ぜひ京王線・高尾山口駅前の「活動ホテルタカオネ」にお立ち寄りください。

新型コロナウイルス感染症対策に関するお願い

入場時・イベント体験時はアルコール消毒のご協力をお願いいたします。
来場日前5日以内、および来場当日自宅で検温し37.5℃以上（平熱より1度以上高い）発熱がある方、体調がすぐれない方はご参加いただけません。
また、咳やくしゃみが出る方はなるべくマスクを着用してください。

トークイベント ▼
プログラム一覧 ▼
【おすすめ！】OMデジタルソリューションズ　タッチ&トライ ▼
会場マップ ▼
タイムテーブル ▼
アクセス ▼

トークイベント
山岳ライターに学ぶ、テント泊登山のコツ
『山と溪谷』6月号特集の監修者である山岳ライター・吉澤英晃さんによるトークイベントを開催。
テント泊山行の失敗談や快適化のテクニック、
安全登山のために心がけていることなど、豊富な経験をもとにお話いただきます。

[第1部]　11時～　
リアルイベントだから話せる、テント山行の失敗談と自炊の作法

[第2部]　13時～　
これがないとモヤモヤする、“必須”じゃない「役立ちテント泊装備」

[第3部]　15時～　
無事故の山岳ライターが大切にする安全登山にまつわる金言集
吉澤英晃

『山と溪谷』をはじめ、登山の専門誌やウェブ媒体で活躍する山岳ライター。テント泊はもちろん、沢登りやクライミング、雪山、山スキーなど、さまざまなアクティビティを楽しむ。
- 開催時間： 11時〜／13時〜／15時〜　全３回
- 参加費：無料
- 事前申し込み：なし
- 場所： NAKA-NIWA

プログラム一覧

OMデジタルソリューションズ　タッチ&トライ
登山向きのミラーレス一眼カメラ「OM-5」をはじめ、昆虫や花を見るのに適しているマクロレンズ、野鳥観察などに活躍する望遠レンズなどを、実際に見て触れることができます。
また、カメラを使って撮影した風景写真などの展示も。今年はカメラを持って山に登ってみませんか？
- 所要時間： 5分～
- 参加費：無料
- 事前申し込み：なし
▶︎　公式サイトを見る

『山と溪谷』
テント泊特集連動コンテンツ
『山と溪谷』6月号の「テント泊小特集」を再現。誌面で紹介したアイテムの一部や登山道具の展示、テント泊に役立つ小冊子を配布いたします。

テント泊登山体験！
装備を背負ってみよう&テントを立ててみよう
衣食住を背負って歩くテント泊登山は、食料・飲料を合わせると、10kg、15kgの荷物を背負います。会場には、大型バックパック、UL系バックパック、そしてテント泊ギアや砂袋を用意。テント泊装備を背負うことのできる体験ブースを常設しています。また、テントの設置・収納の体験会も行なっています。テント泊登山の予行練習どうぞ。
- 所要時間： 10～20分
- 参加費：無料
- 事前申し込み：なし

山のクッカーで！
ごはんウマ炊き体験
オーソドックスなガスストーブ、超軽量のアルコールストーブ、固形燃料などとアウトドア用コッヘル、メスティンなどの山道具でごはん炊きを体験！　炊き終わったご飯は、おにぎりにしておみやげに持って帰れます。登山だけでなく災害時にも活きる、生米をアウトドア用品で炊くテクニックをマスターしてください。
- 所要時間： 30分程度
- 参加費：無料
- 事前申し込み：なし

焚き火でマシュマロ炙り&薪割り体験
焚き火台で、マシュマロを炙って食べる。たったこれだけのシンプルな遊びは、お子さんから大人まで誰でも参加可能！　同時に薪割り体験会も実施しています。タカオネ名物の焚き火スペースでお楽しみください。
- 所要時間： 10分程度
- 参加費：無料
- 事前申し込み：なし

登山マナーを歩いて学ぼう！
高尾ウォークラリー
高尾周辺の提携施設に用意されたポイントを巡り、QRコードからマナーイラストを取得するウォークラリー。全部集めて受付に戻った方には、プレゼントを用意しています（先着順、なくなり次第終了）
- 所要時間： 20～30分程度
- 参加費：無料
- 事前申し込み：なし