水不足が伝えられ、高谷池ヒュッテのテント場まで女房殿との2人分、2日分の飲用水と調理用水合わせて、水だけで8kgの重さになり、都合20kgのザックを担ぎ上げる。無理がたたったのか、疲れで火打山へは、途中のライチョウ平までで断念。女房殿1人での登頂となりました。その女房殿が下りてくるのをのんびりと待ち、一緒に下山する途中、天狗の庭で撮したのがこの写真。高山特有の、あまりにも青い空の青と、湧き上がる雲の白。それと、短い夏を惜しむかのように咲くイブキトラノオ。
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