ふくしま尾瀬を、撮ろう

2023615日~20231031

尾瀬国立公園の福島県側の玄関口である檜枝岐村や南会津町と、その周辺の自然・文化などを体験するネイチャーツーリズム「ふくしま尾瀬」。
東北最高峰の燧ヶ岳、ダイナミックな三条ノ滝、空を映す尾瀬沼、湿原に咲く季節の花々、山上の湿原に聳える会津駒ヶ岳など、「ふくしま尾瀬」の豊かな自然は、かねてより“唯一無二”の被写体としても愛され続けてきました。一期一会の出会いを永遠に記録し、その感動をより多くの方々と共有したい…。「福島県×山と溪谷社」がプロデュースする今シーズンの「ふくしま尾瀬」は、写真と映像、そして、次世代をテーマに展開します。YouTuber、動画クリエイターと歩くツアー、親子で登るツアー、フォト&ムービーコンテストなど、イベントが盛りだくさん!
「ふくしま尾瀬」の新たな魅力をぜひ思い出の1ページに加えてみてください。

日本有数の景勝地、尾瀬。本州最大の高層湿原と周辺地域は「尾瀬国立公園」に指定されています。
福島県側の尾瀬の魅力は、湿原を囲む山々、そして山間の暮らしのなかで地元の人々が築いてきた文化です。

本格的な登山を楽しむなら、東北以北の最高峰であり、尾瀬沼や尾瀬ヶ原が一望できる燧ヶ岳や、
山上に湿原が点在し、ゆったりした稜線歩きが魅力の会津駒ヶ岳、
さらに、田代山や帝釈山、三ツ岩岳といった個性豊かな山々が
あなたを待っています。

のんびりしたハイキングなら、山小屋に泊まって、尾瀬沼を巡ったり、
三条ノ滝を眺めるコースがおすすめです。
せっかく尾瀬に泊まるなら、尾瀬の空に広がる星空もお見逃しなく。
服装や装備はしっかり準備しましょう。

夏の湿原は、ワタスゲの白い穂、目に眩しい黄色のニッコウキスゲ、ほかにも様々な花が咲き誇る、命輝く季節です。秋には真っ赤になった草紅葉が魅力です。駒止湿原を歩くコースでも体験できます。

また、福島側の尾瀬の玄関口となる檜枝岐村や南会津町の文化に触れる旅も魅力的です。

檜枝岐村では、山の幸を使った「山人(やもーど)料理」と呼ばれる郷土料理に舌鼓を打ち、江戸時代から受け継がれてきた「檜枝岐歌舞伎」の歴史に触れることができるでしょう。

南会津町では、国指定重要伝統的建造物群保存地区に選定された「前沢曲家集落」など、ここでしか見られない景観や文化があります。
ふくしま尾瀬の豊かな自然と文化をぜひ体験してください。

詳しい情報は、特設サイト「ふくしま尾瀬」で!

募集期間:
2023615日(木)~927日(水)

燧ヶ岳、尾瀬沼、三条ノ滝、会津駒ヶ岳など福島県側から歩く尾瀬の山の写真、
また福島県側の尾瀬の入山口である檜枝岐村や南会津町での思い出の写真を、
エピソードとともにご投稿ください。

※募集は終了しました。

結果発表はこちら

ふくしま尾瀬動画撮影教室ツアー
YouTuberの山下舞弓さん&JEMMAさんと歩く!撮る!尾瀬沼ツアー

YouTuber、動画クリエイターである2人の講師と一緒に尾瀬を歩きながら、動画撮影テクニック、編集テクニックを学び、ツアーの3日間の中で、公開できるくらいのショートムービーを完成させます!

日程:2023年7月22日(土)〜7月24日(月) 2泊3日
募集人数:8名
参加費:26,000円
講師:山下舞弓さん、JEMMAさん
ガイド:館山美和さん(尾瀬認定ガイド)

※参加者募集期間は終了しました。

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親子自然体験ツアー
人気の山小屋泊!四角友里さん&
尾瀬認定ガイドと会津駒ヶ岳へ

小学校中・高学年以上のお子さんを含む親子を対象とした自然体験ツアーです。ご自身も子育て中という四角友里さんから、山の話、道具の話を聞きながら、人気の山小屋に泊まり、初夏の会津駒ヶ岳の自然を満喫します。ご家族にとって、夏休みの一番の想い出になるでしょう。

日程:2023年7月25日(火)〜7月26日(水) 1泊2日
募集人数:10名(親子複数組)
参加費:おひとりあたり10,000円
ゲスト:四角友里
ガイド:館山美和さん(尾瀬認定ガイド)

※参加者募集期間は終了しました。

ツアーレポートはこちら

お問合せ先
ad_info@yamakei.co.jp
(山と溪谷社 ふくしま尾瀬フォト&ムービーフェス2023事務局)

主催=福島県生活環境部自然保護課
協賛=関東地方環境事務所、檜枝岐村、南会津町
企画・運営=山と溪谷社
令和5年度福島特定原子力施設地域振興交付金事業

主催=福島県生活環境部自然保護課
協賛=関東地方環境事務所、檜枝岐村、南会津町
企画・運営=山と溪谷社
令和5年度福島特定原子力施設地域振興交付金事業

イラスト=角裕美 
写真=浅井理人、檜枝岐村観光課