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ジャック・ウルフスキン

サステイナブルで
スタイリッシュ。
秋冬ハイクに選ぶ
一着は?

文=川原真由美、写真=中村英史 
[PR]2024.09.27

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狼の足跡がトレードマークのジャック・ウルフスキンは1981年から続くドイツの老舗ブランド。長年にわたって愛用している登山者もいる上に、近年はキャンプシーンでも人気を博している。そして、最新トピックとして注目したいのが、ブランドの原点であり、新たな魅力が加わったマウンテン&トレイルコレクション。

ラインナップのルックスに「イメージが変わったな」と感じる人も多いのでは? 派手さを抑えたシックな中間色で、ロゴやステッチを同じトーンでそろえたクリーンな仕上がりに。すっきりしたたたずまいはフィールドにとどまらず、街にも難なくとけ込める。

一方で創業から一貫しているコンセプトが、サステイナブルとテクノロジーの融合だ。先駆者としてこのテーマに取り組み、すでに全製品のPFCフリーを達成。アウトドア業界で初めてリサイクル素材のメンブレンを開発するなど、独自の高機能素材を充実させている。

環境にやさしく、高機能で、スタイリッシュ。山好きのリクエストにサクッと応えてくれて、リーズナブルな価格もグッジョブだ。

ストーミーポイント
2レイヤー ジャケット

フィールドでも日常でも活躍する、
シンプル&シックなハードシェル

ジャック・ウルフスキン「ストーミーポイント 2レイヤー ジャケット」

オリジナルの防水防風透湿機能「テキサポール・コア」を採用し、裏地付きの2レイヤーで仕立てた秋冬向けのハードシェル。しっかりした表地は冷たい風や雨から身を守ってくれる安心感がある。フードは襟に収納するスタイル。秋冬の低山やスノーハイクをゆったり楽しみたいときに、レインウェアに代わる一着として取り入れたい。

FOCUS

2素材を組み合わせた
ライナーで保温力もUP

身頃にはメッシュ、袖には脱ぎ着の滑りがいいタフタ地をライナーに。生地の間に暖かい空気層ができるので、寒さが苦手な人におすすめ。襟元には柔らかなトリコット地を配している。

ジャック・ウルフスキン「ストーミーポイント 2レイヤー ジャケット」

ジャック・ウルフスキン
ストーミーポイント
2レイヤー ジャケット

価格 16,500円(税込)
サイズ S〜2XL
重量 530g
カラー 4色
詳細を見る

プレライトプロジャケット

変わりやすい天候にさっと対応。
軽量で着心地のいいソフトシェル

ジャック・ウルフスキン「プレライトプロジャケット」

柔らかく、ストレッチ性に優れた薄手のソフトシェル。防風、耐久撥水機能を有した「テキサシールド・プロ」仕様に、メンブレンを内蔵することでより風と雨をしのげる対応力の高さが魅力。肌寒いけれど、しっかり着込むほどでもないときに、さっと羽織って軽快に行動できる。同素材のパンツも。

FOCUS

ずっと着ていたくなる、
快適で軽やかな着心地

軽量で伸縮性が高いので、体の動きを妨げずストレスフリーな着用感。完全防水ではないが、メンブレンを有しているので、天候への対応力も高い。出番が多くなりそうなアイテムだ。

ジャック・ウルフスキン「プレライトプロジャケット」

ジャック・ウルフスキン
プレライトプロジャケット

価格 17,600円(税込)
サイズ S〜2XL
重量 約312g
カラー 2色
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テックフレックス
ウォームスタンドプルオーバー

暖かく、動いても暑くなりすぎない、寒冷下での絶妙な体温キーパー

ジャック・ウルフスキン「テックフレックスウォームスタンドプルオーバー」

驚くほど軽く、ふわりと温かい空気をまとっているようなミッドレイヤー。メッシュ素材の内側に極細の起毛繊維を配したオクタ® CPCP®は、適度に保温しながら余分な熱やムレを逃がすスグレモノ。レイヤリングしやすいボックスシルエットで、胸ポケットに収納してコンパクトに携行できる。

FOCUS

透けるほどの繊細さで、
充分な暖かさをキープ

微細な起毛繊維の1本1本に温かい空気を含む高機能素材。驚くほど薄く、軽いが、袖を通すと想像以上に温かい。大胆なメッシュで汗抜けのよさを兼ね備えた、動き続けるための一着。

ジャック・ウルフスキン「テックフレックスウォームスタンドプルオーバー」

ジャック・ウルフスキン
テックフレックス
ウォームスタンドプルオーバー

価格 11,880円(税込)
サイズ S〜2XL
重量 約152g
カラー 2色
詳細を見る
Topic

多彩なオリジナル素材で実現する
「サステイナブル」なものづくり

創業以来、オリジナル素材の開発に注力しており、その核となるのが防水防風透湿機能「テキサポール」。さらにメンブレンでリサイクル素材100%を実現した「テキサポール・エコスフィア」を開発。ヘッドウェアからシューズまで全身のレイヤリングを網羅している。素材からデザインまでトータルで手がけることで機能を高め、取り入れやすいプライスにも貢献。いち早く全製品でPFCフリーを達成した、環境配慮のフロントランナーでもある。

ジャック・ウルフスキン・「サステイナブル」なものづくり