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雪解けで落石が発生しやすい時期。休憩中でも油断せず警戒を 島崎三歩の「山岳通信」 第338号

長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第338号では、落石による負傷遭難の事例を取り上げ、休憩中でも落石への警戒を怠ることのないよう説明している。

雪山で遭難が多発するGW。昨年の事故事例から、注意点を考える

いよいよ大型連休が始まるが、例年雪山登山の事故が多発する。

氷漬けのザックが問いかけること。ゴールデンウィークの気象遭難の教訓とは?

ゴールデンウィークといえば、初夏の陽気の中で過ごすイメージがあるかもしれない。しかし、強い寒気が入り込み、山岳地帯では猛吹雪となる例は過去に何度も起きている。今回は悲劇に見舞われた2例を紹介し、気象判断の重要性について考えたい。

回答者の飼い主の約7割が、犬連れ登山を実践・経験|犬連れ登山に関するアンケート結果①

犬連れ登山に関するアンケートの結果概要を紹介。

鎌倉で楽しむピクニックハイクとクラフトビール。鎌倉グルメも満喫できる「KAMAKURA PICNIC SOCIETY」とは?

山と海に囲まれる古都、鎌倉。昨今の低山ブームの火付け役ともいえるこの街で、いまピクニックハイクとクラフトビールという話題の2つを楽しめるツアーが人気上昇中。

どんなときでも、どんな山でも「油断は禁物」という言葉を忘れずに 島崎三歩の「山岳通信」 第337号

長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2024年4月19日に配信された第337号では、写真撮影中に転倒した事案を取り上げ、「油断は禁物」という言葉の大切さを説いている。

【書評】没後50年山と文芸の世界にあらためてふれる『尾崎喜八選集 私の心の山』

(評者=石黒敦彦)本書は21世紀の日本の文化・文学への「山からの贈り物」である。20世紀の近代登山と博物学的な詩精神の最良の部分が一冊にまとめられて、21世紀に引き継がれたことを喜びたい。

【書評】支配人昇格新たな魅力で文庫本化『黒部源流山小屋暮らし』

(評者=三宅 岳)さっぱりしつつも巧みな文章に、そしてさすがは画伯とほめちぎりたくなる絵の数々に、背負った責任はグンと重くなっているはずなのだが、そんなものをぱっと振り切った明るさがあふれている。

登山ガイド・篠原果鈴。“山が好きではない”彼女が登山ガイドになった理由

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2023−24年シーズンの雪山遭難、件数は前年並み。BCや初級ルート、雪崩遭難多く

2023-24年の雪山シーズンはほぼコロナ前の状況に戻ったが、山岳遭難も同様だ。

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