シューズ : 2件
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シリオ(SIRIO )
431
一度ソール張り替えしたが、再度PF630の底が剥がれかけたので買い替え。 好日山荘や石井スポーツでいろんなメーカーの靴を試着したが、私の足に合う靴は無かった。結局今回もシリオになってしまった。630より若干大きいが、私の足にあう靴が無かったので仕方なくシリオの本商品にした。敷革を工夫してなんとか使えるように調節して使用している。軽いしグリップも良い。
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シリオ(SIRIO )
P.F.630
【お気に入りの点】 足幅が少し広めで前足部が外に振れてるので、足に合う登山靴がなかなかない。キャラバンの3Eでも幅はあるが形状が合わなくて苦労したが、この靴は新品でフィットして非常に快適です。 先日一日で10時間以上、うち3時間は15キロくらい担いで歩きましたが足は全く痛くならず感激です。 【もう一つの点】 2021年6月、張り替えた靴底がはがれはじめた。劣化ではなく接着作業の手順の不備だと考えられます。乾燥し過ぎか、早く圧着し過ぎた。作業工程管理をしっかりやってほしいです。接着剤を塗布して、ある程度溶剤が揮発した段階で圧着しますが、そのタイミングは気温や湿度に依存しますのである程度緻密な管理が必要なのですが、このメーカーは不十分だと感じます。 2017年7月靴底のつま先が剝がれてきた。左右とも。とりあえず自分で修復したが品質に不安がある。 ・市販のゴム用接着剤で補修したが荒川三山、赤石岳を3日間、テント担いで歩いたら修理面から剥がれた。 再度挑戦、剥がれた面をヤスリやサンドペーパーできれいにし、シリコンオフで拭き、乾燥時間を長めにして圧着させ、乾燥後その上からシリコン系の多用途接着剤で覆うように塗布。 光岳テント担いで初日9時間、下山8時間では剥がれてない。 ・自分の足の形に合わせて購入したので文句を言える筋あいではないが、幅広なのでアイゼンは特定のものしか使用できない。 ・ミッドソールがPUなので耐久性は5年程度と考えた方が良い。 3年で靴底剥がれは早すぎる。 保管も泥を落とし風通しの良い場所に置くのが良いと思います。 5年経過したら買い換えるかソールの張替えをしないと登山中に底が剥がれる恐れがあります。一時期多発して問題になり注意のポスターとか作られましたが喉元すぎると昔のままですね。 しかし足に合うという点でおそらく唯一の商品なのでありがたいと思って欠点を補う使い方をせざるを得ないですね 【使用時のエピソード】 いままで使用していた日帰り用のキャラバン製では重荷を担いだ時に、たよりないとおもったのと、アイゼン着用可能なもので足にあったものはこれしかなかった。 ・この靴でも重荷(20kg前後)を担いだ時、少し柔らか目で足裏への負担が気になった。敷き革を特別に入手したホグロフスの硬いものに変更したら、快適です。しかし最近市販されているホグロフスの登山靴についている敷き革は、硬いプラスチックパーツが無くなったようです。 経費節減のためのようですが、最近の登山靴の敷き革は全般に貧弱になったようで残念です。 ・自分でいろいろ工夫が必要のようですが素人にはハードルがたかいし、市販の別売り敷き革もいいのが無いのは困ったものです。
バックパック : 4件
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グレゴリー(GREGORY )
パラゴン58
【お気に入りの点】 軽量でフィット感が良好
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オスプレー(OSPREY )
stratos 32
【お気に入りの点】 軽くて機能的 【もう一つの点】 強度面は強くない。 軽くするため薄い生地を使用しているので引っ掻きなどによわい。 いつの間にか2センチくらいの裂けができている。 軽さとのトレードオフで仕方が無い。 岩稜などでの取り扱いには注意が必要 【使用時のエピソード】 寒い時とか、炊事道具を持参してなど、荷物の多い日帰り用、一泊程度の食事付き小屋泊まり用として購入。 荷物は軽いので背負いやすさとかは気にならないので問題は無い。
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グレゴリー(GREGORY )
バルトロ65
【お気に入りの点】 ・ヒップベルトが可動式で膝を高く上げるような時も大腿部に干渉が少ないので快適。 ・大容量ザックは極端に細くて縦長も多いが、グレゴリーは若干幅広で担ぎやすそうな点が気に入った。 ・雨蓋にポケットが多いのが便利そう ・腰のとこについてるスポンジは、私の場合取り外したほうが荷重をお尻で上手く支えることができた。ヒップベルトをきつく閉めなくてもショルダーベルトを調整することでお尻(腰)で荷重を支えることが出来て15キロ程度のザックだと7時間ほど歩いても局部的に荷重がかかるとこが無くザックを意識せず快適に歩くことが出来た。高価なだけのことはある。 【もう一つの点】 今年になってザックの裏のコーティングがべたつき、はがれはじめた。ウレタン樹脂だとおもうので劣化だろうが風通しの良い屋内保管なのに劣化が早すぎぎる。この商品より一年まえに購入したオスプレイは劣化の気配はないのに。背負い心地はよいだけに残念です。 ・サイドポケットが片方しかない。 ・荷物を詰めた後、形を整えたりするためにベルトで締めたりするが、ベルトの位置や数はオスプレイの方が優れている。グレゴリーは気をつけて詰めないと、なんか締まりの無い形になりがち。まあ背負い心地がいいので許されますけど。 ・価格が高い。 ・付属のザックカバー少し安っぽいしザックへの取り付けも風が強い時疑問、中央部分には固定用ループは付属してるのでゴムひもとプラスチックフックで固定できるよう加工した。下部にはプラスチックフックが付属してるし、上部はリュックの部品に固定可能。 ・二つに分かれている下の荷室が小さい。長さも奥行きも浅いので入る荷物が少ない。 ・自立しない。下部の奥行きが浅いので休憩時にザックを下ろしたとき後ろに支えになるものがない限り自立せず仰向けに倒れる。前面ポケットの荷物の出し入れのためには、ひっくり返す手間が必要なのと、場合によっては背中にあたる部分が汚れてしまう。下部の荷物は少なく軽くしてバランスよく背負って歩くための構造だと理解するので妥協せざるを得ない。 【使用時のエピソード】 昨年購入したオスプレイ aether60で高負荷の場合、ヒップベルトが下がり肩が痛くなった。肩への負荷を減らすためにヒップベルトのズリ下がりを防ぐため締めると段差の大きな登りで、足の動きを阻害し、不快感があり、長時間では痛みが出る。 肩への負荷を減らせないか、いろいろ工夫して何度か山で試したが解消しないので買い替えを検討。グレゴリーのヒップベルトが一番快適だったので。 ・小さい?品名は65リットルですが少し小さく見える。 調べたらバックレングスに合わせた購入サイズがSなのでスペック上は61リットルでした。 ・高価で少し重いので悩んだが買いかえて正解でした。 ・今年の新商品からハイドレーションパック収納袋兼用のサブザックが付属しており、幕営地から山頂へなど便利です。しかしチェストベルトやウェストベルトが無いので岩陵地帯では不安定だと思ったのでそれらを自作した。いろいろ工夫するのも楽しい。
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オスプレー(OSPREY )
Osprey aether60
【お気に入りの点】 軽い。 パッキングが容易。特に雨蓋をかぶせた後、全体を整えるための締め上げるためのベルトの配置がとても良くできている。 【もう一つの点】 バックレングスが少し長いので自力で改造した 私の場合15キロを超える荷物を担ぐとお尻の上、腰に上手く荷が乗らないで肩に負担がかかる。バックレングスがあっていてもおしりのうえ、腰の窪みに上手く荷が乗らないので、ズレ落ちる。ウエストベルトを締め過ぎると股関節の動きを阻害するし、それでも荷がずり落ちて肩に負担がかかる。私の体型には合わないようだ。 グレゴリーを購入後、オスプレイが腰で支えることができないのはザックの腰が当たる部分の形状や滑りにくさに原因があると考え再度改良にチャレンジ。オスプレイの腰に当たる部分に100均で買った膝サポーターの厚くて固めのスポンジを取り出して、その周りを同じく100均で買った滑り止めスポンジシートで包み込んだものをザックの腰に当たる部分に厚みや位置を変えて縫い付け担いで調子を確かめた。結果は良好で20キロの荷を5時間ほどトレーニングのため歩いてみたがグレゴリーには負けるが、肩にかかる負担は大幅に少なくなり、まあまあの担ぎ心地であった。グレゴリーは腰の部分の形状を調整できるよう部品の調整が可能になっているのはさすがである。 【使用時のエピソード】 30年ぶりくらいに泊りがけの登山を計画。 昔使っていたミレーのザックは裏地が劣化してべたついてたので買い換えた。
テント泊装備 : 6件
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サーマレスト(THERMAREST )
Zライトソル
【お気に入りの点】 軽量、設置、収納が楽 【もう一つの点】 かさばる 【使用時のエピソード】 これまで半自立で膨らむエアマットを使用していたが、収納時に畳む際、自立展開きのうがあるのでちょっと気を抜くとエアが戻って膨らんでしまい、収納袋にきっちり収納できるように折りたたむのに時間がかかるので、その手間がないこれにした。 長さ130センチ、幅51センチ、お尻までしかカバーしないが、足部分は体重もかからないので安価で軽い銀マットを使用。起きてるときは銀マットは座布団代わりに利用してる。 昔はザックをかをシュラフの下に敷いてたが最近のザックはフレーム敷居なので寝床には利用できない。
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ファイントラック(finetrack )
カミナモノポール1
【お気に入りの点】 軽量で、 (1)キチンと張り綱を張れば(方向、緊張度)、耐風性なども良好と思われる点。設営は慣れれば容易。ポール端をグロメット穴に通すのに張りがきつくて力が必要。 (2)正しく張れば内部空間は十分で、着座姿勢でも頭部に空間があり、前室も広く使い勝手は良い。 (3)出入り口はテント生地プ+メッシュもあり虫除けなども可能で、ファスナーの操作性も良好。 ツエルトをテント代わりにするよりは、はるかに快適。 【もう一つの点】 透湿性の実験データは良好だが、やはり結露はある。 8月下旬の剣岳の早月小屋テント場で初使用したが、当日はほぼ終日ガスがかかっており、小雨もぱらつくなど、湿度が高かった。 実験室レベルでは湿度の高い模擬テント内から、乾燥した模擬外部空間へ水蒸気は抜けてゆくが、内・外の湿度差が小さければ実験データのような透湿性は望むべくもなく、内部は水滴がビッシリ着きます。結局シュラフカバも必要でダブルウオールとの重量差は小さくなります。 好天でテント外の大気が乾燥状態であれば、結露も少なくなると期待できますが、多湿時の内部環境はとても良いとはおもえないので評価は微妙です。雨天時にテント内での停滞はしたくありません。内部空間の広さ、前室付き、フロア付きなのでツエルトをテント代わりにするよりは数倍快適ではありますが、ダブルウオールには及ぶべきもありません。 収納袋は小さく、きれいに畳めばコンパクトになるが、雨天時の撤収ではキチンと畳む余裕は無く、適当に丸めて大きめのレジ袋に放り込んだ。 別売りで、大きさ1.5倍くらいで薄地で防水の超軽量収納袋が欲しい。 【使用時のエピソード】 カミナドーム1からの買い替え ドーム1の前はプロモンテの二人用、常念乗越テント場の強風でポールが変形してしまい、耐風性が高い、かつ軽量一人用が欲しくてドーム1に買い替えた。ドームの評価は別に記載してる。 鎖骨骨折で鎖骨を繋いでいたプレートが取れるまで2年間テント泊の登山ができなくなったこと、73歳になり、体力面で不安もあり、より軽量化を目的にツエルト利用も考えていたが不便さもあり躊躇していたところにモノポールが発売されたのを知り、迷ったが思い切って購入してみた。 好天が続く予報であればモノポールでも問題は少ないとおもう。 しかし天候不順の場合はシングルウオールでは上記のように欠点が気になる。多少重くなってもドーム1にして軽量化は他の装備で対応したほうが良いと今は思っている。
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ファイントラック(finetrack )
カミナドーム1
【お気に入りの点】 プロモンテ二人用からの買い替えです 1)軽い。 ニーモより重いが、この会社の企業ポリシーから風雨に強いだろうと信頼して購入した。実際張ってみると強固なことが実感できる。フライから取るプロモンテと違い強固そうなポールと一体化した本体スリーブから固定用ガイラインを取ってるので固定強度が高いと思われる。 2)前室が広い、プロモンテ2人用と同じくらいあり、靴やポール置き場として、炊事などでも便利。 3)出入口が長辺なので出入りの際も雨など吹き込みにくい。 4)スリーブ式は通すときポールが外れたりと、結構面倒なイメージがあったが、組み立ては容易。 ただしポール先端はグロメット穴に直角に抜き差しする必要があるが、それが組み立て中の一旦いれたポール先端がグロメットから外れることを防止してる。 5)炊事用具、65ℓザック、食料袋、大型ペットボトル、衣料品などを周りにおいても就寝スペースは十分あり天井も高く窮屈感はない。 【もう一つの点】 ポールに不具合発生 5年経過した今年(2022年7月)ポールを繋いでいるゴム紐が伸びてしまい、うまく接続するのが難しくなったしテンションがかかってないので作業中簡単に接続部が抜けてしまう。 肩甲骨骨折で2シーズンテント泊してなかったが、今年久しぶりということで庭で張ってみたらポール繋いでるゴム紐がビローンとのびてしまってた。もちろん中央で折り曲げてしまってました。 登山用品店に「修理できるか?」聞いたら「替えのゴム紐あります」との回答、最近ファイントラックと同じメーカーのポールを使ってるアライでも同じ不具合が出てるとかで、「アライから不具合がでてない昔のゴム紐を仕入れてる」って言ってました。 今日自力でゴム紐交換、楽に設営できるようになりました。ファイントラックさん、品質管理頼みますよ。JAPANクオリティが泣く、ってポールは海外製か? 3)テント内から前室を開けようと片手でファスナーを引いても動かないことが多い。反対側を手で押さえてないとスムースに開閉できないことが多い。なにか一工夫欲しい。 4)出入口のファスナー引手はどこでも止めて置けるので便利な反面、取っ手が、どこにあるか探す手間が必要。とっさの場合どうかとおもう。 プロモンテの縦、横で空いてる時と閉めてるときの取っ手の位置が常に決まってるのとは対照的。ただしプロモンテは縦、横二回の操作が必要、カミナは一回で済むが直線でないので滑りなどの操作性はプロモンテより若干悪い。 5)本体生地を開けメッシュにするためのファスナーと出入口ファスナーの識別が付きにくく慣れないと、間違って開けてしまう。 ファスナー(引き手)の色を変えるなり一工夫が欲しい。 6)フライの張り調節ベルトが地面側に引くのが操作性が悪いと経験者のブログにあったが、作業用薄手ゴム引きの軍手では締める作業では特に問題は感じなかった。 7)フライと本体同じ袋に入れるが、二つを重ねての作業はやりにくい。もう一回り大きな袋を別売りでも欲しい。重量は極力少なくしたいが、容量は操作性のためには妥協の余地はある。ペグ袋や結露を拭くタオルなども一緒に入れたいし。 【使用時のエピソード】 重量より雨天時や調理作業時の快適性を優先しソロ登山でも二人用プロモンテを使用してたが体力の衰えには勝てず、一人用軽量で強風にも強いテントが欲しく、高価ではあったが悩んだ末に買い替えた。 裏表の識別や出入口位置が一目でわかるようなカラーリングなりの工夫が欲しい。張る際に確認作業が結構めんどくさい。 些細なもうひとつの点はいくつかあるが、目立つ欠点は無く、買ってよかったと思っている。 写真1は2017年9月光岳テント場、写真2は2018年7月24日針の木小屋のテン場、お隣もカミナドームⅠでした。
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サーマレスト(THERMAREST )
サマーレストプロライトS
【お気に入りの点】 そこそこ軽量で嵩が小さい点 かなり暖かい。 【もう一つの点】 ・重量は発泡体だけのものより重い点。 ・まあ嵩とのトレードオフなので価値観で決まる ・悪天候で出発前にテントの中でパッキングする場合、床の凹凸を緩和するためマットは最後まで使用したいがザック内の収納場所の関係で早めに圧縮、収納する必要があり、最後に外ずけできる発泡体マットの方が効率がいい。買い替えを検討してます。 【使用時のエピソード】 重量をとるか嵩をとるか悩んだが発泡体ではやはりかさばるのでこちらを選んだ。重量対策でSにしたが足がでるので少し問題。 今年はテント泊を予定してるので座布団代わりにもなる小さな発砲シートを追加で持参しようかと検討中。 収納時に慣れないと時間がかかる。空気栓を解放状態で縦二つ折りにして多少ゆがんでも強引に空気を押し出しながら足元から巻いていき、無理やり袋に押し込むという強引さが必要。 袋に収納状態では3シーズン用羽毛シュラフと同程度程度と容量的なメリットは大きい。 2枚目の写真は羽毛シュラフと並べて撮ったもので、黒いのがマットです。
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モンベル(mont-bell )
アルパイン ダウンハガー #3
【お気に入りの点】 小さく軽い 【もう一つの点】 3000メートルの稜線では夏でも少し寒いかもしれない。 【使用時のエピソード】 およそ30年ぶりに担ぐので化繊のものからの買い替え。 伸びるので寝返りとか非常に楽。
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ダンロップ(DUNLOP )
プロモンテVL25
【お気に入りの点】 ・軽くて設営が簡単 ・水も吸いにくい ・ファスナーが操作し易い。 ・入り口メッシュにもできるのが暑い時快適。 ・収納袋が大きめで撤収時の一人での作業が楽です。 風が強かったり地面が濡れていたりしてテントを地面に置けない時、一人では綺麗にたたむのは難しいですが、いい加減にたたんでも楽に袋に入るのは助かります。 ・フライの内側は結露しますが、本体は内外ともに結露しません。 【もう一つの点】 ・どこのメーカーも同じでしょうが ペグ用のラインは付いているが、山の幕営地ではペグ打てないとこが多く石で固定するには添付の紐は短かすぎるので細引きで自作追加した。 ・ただしフライの張り綱は長い紐が添付されてます。 【使用時のエピソード】 ・昔3~4人用を使用していて使い勝手がよかったのでソロ用に購入。 ・昔はヒマラヤ遠征にもよく使われてたので張り方さえ適切であれば耐風性も問題ないと考えました。 ・垂直に近く立っている長辺が入り口なので雨天の出入りでも雨はテント内には落ちてこないので、雨天でも出入りが楽です。 ・前室が広く靴などものを置くスペースに余裕がある。炊事などもやり易い点を重視した。 ・一人で使う機会が殆どですが一人用との重量差は小さいので、雨天などの居住性を優先し二人用を購入。一人だと広くて快適、
その他 : 5件
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ペツル / ペツルシャルレ(PETZL / PETZL charlet)
PETZL(ペツル) E065AA アクティックコ
軽量、明るい、使い捨て乾電池と充電式と2通りの電源がある。機能はほぼ満足してます。電池蓋にはパッキンのようなものがついてました。防水性能も向上したかも? 取説が説明不足で分かりずらい。日本語もない。 ネットで調べたり試行錯誤で自分用マニュアルを作成した。 Amazonの当該商品評価欄に自作操作マニュアルアップしてます。
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その他(others)
ファーストエイドキット用ポーチ
【お気に入りの点】 ドイターのファーストエイドキット用のポーチです。中身はありません。 真紅の色鮮やかで防水性でサイズMでちょうど良い大きさです。 取っ手付きで引っ張り出しやすいし中も区分けされて整理しやすい。 【もう一つの点】 ちょっと重いのが欠点ですが防水性を求めると仕方が無いです。 しかし一人だと重さは気になります。パーティに一つあれば済むものでしょうから。 【使用時のエピソード】 100均のポーチを使っていたが、いちいちビニールなどで防水するのは効率が悪いのと、いざという時の操作性も悪いと思ったので購入した。 しかしどの程度の薬品や道具を持参するかは判断が難しいです。
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その他(others)
CARBON F
【お気に入りの点】 ・軽い。振りやすい ・伸縮がレーバー式なので調節が簡単で、レバーの締め付け強さも簡単に調節できる。 ・収縮時の長さも短い ・デザインも悪くないので気に入ってる。 【もう一つの点】 あんまり有名なメーカーで無いようでリングを無くした時、代わりを手に入れるのがめんどう。 ただし店頭で他社の部品で互換性があったので大きな問題ではない。 他社のもそうかもしれないが、ストラップが手袋に張り付いてずれにくくなる場合があり、なんとか改良を考えてます。 まあストラップの材料と手袋の材料(甲がメッシュだとずれにくい)の相性が原因なのでストックメーカーのせいではないのですが。 あとリングが取れ易い気がする。よく締める必要があるが、ビニールテープで脱落しないように固定して使用している。 【使用時のエピソード】 回転長さ調整式のものを持ってたが重いのと、長さ調節の回転がキツかったりで買い替えを検討。 登山専門店で「レバー式で一番軽いの」と言ったらこれを出して来たので購入した。 日帰りとかボッカトレーニングのように重量が気にならない程度の軽い登山や、過酷な使い方が予想される時はリング式の古いのを、長時間の利用が予想される本格的な登山ではレバー式と使い分けている。
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ブラックダイヤモンド(Black Diamond )
アイオン BD81091
【お気に入りの点】 ・軽い、防水性に優れる。明るさも適度。 ・高輝度タイプと比較すると明るさ的なスペックは高くはないが、夜明け前の登山でも明るさ的には不満は無い。連続使用時間が長い点を評価した。 いくら高輝度でもバッテリーが切れると無用の長物。 星明かりがあれば夜の山でも慣れれば歩行できるが、できればライトがあった方が良い。 ・スライドスイッチで輝度を調節できるので夜間にトイレとか行く場合、輝度を落として使用できるのは便利。 【もう一つの点】 ・タッチセンサースイッチの操作がが分かり難い。しばらく使用しないと忘れてしまう。特に電源OFFの操作が安定して出来ない。 ・バッテリー交換の際の蓋も取り外しが慣れないと難しい。 この二つの欠点は防水性とのトレードオフで仕方がない面はある。 【使用時のエピソード】 年齢のため避難小屋泊りやテント泊の場合の荷物の軽量化が最大の課題でヘッドランプも従来のLEDライトでは結構重量があるので買い換えた。電池の安定性や高容量、寒い時の機能維持でリチウム電池用を探したが適当なものがなかった。 高価ですが単四で使い捨てのリチウム電池があることが判明したので、このランプを購入したが単四の使い捨てのリチウム電池はホームセンターとかドラグストアでは販売されてないのが不便である。ただし通販で購入でき、電池も保存期間が長いのでまとめ買いで対応した。
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モンベル(mont-bell )
ダウンジャケットEXライト
【お気に入りの点】 軽量で小さくなる 【もう一つの点】 900フィルパワーのグースダウンと高品質ではあるが、充填されている羽毛の絶対量が少ないので保温性には若干の不安。 ダウンベストも携行すべきかどうかは使用してみて再考する。 とりあえず8月の稜線上のキャンプでも長袖シャツにこのジャケットで十分。 9月下旬の南アルプス光岳頂上小屋テント場でも十分であった。 雪渓からの風が通るような場所だとさすがに寒いかもしれない。 【使用時のエピソード】 夏山テント泊で荷物重量軽減のため新規に購入。 冬山用ダウンジャケットやフリースはあるが重いので。