ウェア類その他 : 3件
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マムート(MAMMUT )
Base Jump Touring Pants
【お気に入りの点】 雪山の初期やラッセルまでの積雪が無い時期の雪山パンツとしては秀逸です。 パンツの裾が絞れるだけでなく、裾の内部にスノースカートとフックが付いているのでゲイターを使用せずに雪の侵入を防ぎます。 さらに裾の内側はアイゼンプロテクションの生地になっているため、安心してアイゼンを使用できます。 つまりゲイターを使用しないのでアイゼンでゲイターを切る心配がありません。 また、パンツのサイドにベンチレーションが有るのは、アウトドアリサーチ製品以来の喜びです。 当然ポケットは全てジッパー付きです。 【もう一つの点】 「マムート」の製品としての自己主張が少なく感じます。 【使用時のエピソード】 登山での過酷な使用を考えて、ポケットがジッパー式の冬パンツを探していたところ、ゲイターと一体型で、なおかつアイゼンプロテクションを備えたパンツを発見しました。それもセール期間中でした。 防水性だけでなく、伸縮性も抜群で、かなりの場面で活躍が期待できます。 オーバーパンツとゲイターのセットとは一線が引けます。
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マムート(MAMMUT )
Ultimate V SO Hooded
【お気に入りの点】 「sapphire-wing teal melange」という明るい青い色がかなり気に入ってます。(以前に購入したのは若干暗いorion-imperial でした) 高い品質と性能で、年間を通して日常使いから冬山登山まで対応できる、非常にフレキシブルに使用できるソフトシェルだと思います。 フロントのダブルジッパーがシングルに変更になっていて、2年前に購入した物より薄く・軽くなっている点も進化が感じられます。(600g → 440g・・・73%) 【もう一つの点】 両脇のダブルジッパーの下の金物も大きくしてもらえたら、手袋したままでも楽なのですが。 薄く軽量になった分、登山時のズリ上りが多くなったように思います。 【使用時のエピソード】 2年前に「Ultimate Hoody Men」(定価43,000円)を購入して、抜群の保温性と柔軟性・使い勝手に驚きました。しかし、当時のマムートの男性服の色はどれも暗いのが多く、そこが唯一の問題点でした。 2020年に同じ仕様の「Ultimate V SO Hooded Jacket」(定価43,000円)が明るい色で出ているのを見て、セールを待って購入しました。
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マムート(MAMMUT )
Alpine Guide HS Jacket
【お気に入りの点】 脇にはベンチレーション用の止水ダブルファスナーとなっているため登山時の体温調節に抜群です。ポケットも立体裁断の止水ファスナーで、とても使いやすい構造です。 基本的なところはしっかり押さえていて、軽量でガサガサしない収納しやすいジャケットです。 厳冬期のハードシェルまでは必要のない季節に重宝します。 【使用時のエピソード】 冬に入る前の秋の高山で使用する、防寒対策用のハードシェルを探していたところ、48000円のゴアテックスが2割引きで売っていました。サイズもピッタリ、色も青でドンピシャでした。 店員さんに「この春に来た子ですが、9月まで残ってました。よかったですね」と言われて、さらに運命を感じました。
雪山・BC装備 : 14件
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その他(others)
チェーンスパイク
【お気に入りの点】 チェーンスパイクでも19本爪でグリップ力が高い。 誤脱防止のベルクロバンド付き。 専用の収納ケース付き。 【もう一つの点】 ちょっと大きいが、19本爪なので仕方がありません。 【使用時のエピソード】 他にもチェーンスパイクを持っていますが、時々外れてしまい、雪の中での再装着が必要でした。 誤脱防止のバンドがあり、19本爪なので購入しました。
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マムート(MAMMUT )
Glacier PRO Pants
【お気に入りの点】 雪山用なので、重要な選択肢は「ゴアテックス」。 さらに、靴を履いた状態でも着脱ができる、サイドフルオープンファスナーなので、雪山登山靴でも対応が可能。 裾の内側には耐久性が高い素材を使用しているし、中には取り外し可能なスノースカート完備で、雪が入りにくい。 【もう一つの点】 ちょっとダブついているが、中に保温パンツを履けば良し。 【使用時のエピソード】 雪山用のゴアテックスパンツを探していたら、定価46,000円のパンツが、春の4月のファイナルウィンターセールで70%OFFの32,200円だったので速攻飛びつきました。
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★ブランド名なし★(no brand)
ホットグローブ
【お気に入りの点】 冬用のグローブは断熱・保温性を重視した素材で作られているため、かなり高価なものが多いです。 断熱・保温性能を素材に頼るのではなく、充電池による発熱に頼った方が効率は非常に良く、物も安価です。 【もう一つの点】 防水スプレーは掛けましたが、登山のレベルに対する強度・耐久性には疑問が残ります。 【使用時のエピソード】 「こんなグローブがあったらな」と思い、ネット検索したら意外と安価で市場にあるではないですか。 試しに購入して、さっそく雪山で使用してみました。 一度冷えた手は、暖まるまでにかなりの時間が必要です。 ホットグローブは手を入れた瞬間、暖かさに感激します。 雪山ではグローブを脱ぐのに勇気が必要ですが、もうその心配は無用です。
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その他(others)
HELI-PDTBS-N
【お気に入りの点】 センサー付きターボファンで、自動でレンズの曇りを除去してくれる 曇り止めダブルレンズ(偏光レンズ)で、可視光線透過率37%のトライアンバー色は雪山での視認性が高い 【もう一つの点】 急登やラッセルの場面では、やはり曇ってしまう(発熱タイプには勝てません) 【使用時のエピソード】 換気ファン付のゴーグルで、オレンジ系で可視光線透過率40%前後を探していました。約半額でハイスペックな物を見つけて、即購入しました。
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マムート(MAMMUT )
EXPERT TOUR GLOVE
【お気に入りの点】 内側インナー手袋が取り外し可能で、それぞれ単体でも使用可能な二重構造のウインターグローブ GORE-TEX 【もう一つの点】 カフのループが若干小さい気がする 【使用時のエピソード】 ハードシェルジャケットのブランドに合わせて、厳冬期用のウインターグローブを探していました。
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アウトドアリサーチ(Outdoor Research )
WARRANT GLOVES
【お気に入りの点】 短く着脱しやすく、指が動かしやすいウインターグローブ 青色の発色が良い 【もう一つの点】 若干、温まりにくいので厳冬期の登山には向かない 【使用時のエピソード】 ハードシェルジャケットのブランドに合わせて、青色のウインターグローブを探していたら、セール品で約半額で売られていたので、即購入しました。
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ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE )
570 PLASMA GTX LEATHER
【お気に入りの点】 防水性、耐久性が⾼く、冬のマウンテンシーン全般に使用できるグローブ 素材に耐久性の⾼いGORE-TEXを使用 カフが長く厚手で、防寒性が高い 【もう一つの点】 青系を購入しましたが、紺色に近くて地味な感じ 【使用時のエピソード】 ウインターグローブを探していたところ、セールのカゴの中に約半額で売られていたので、即購入しました。
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シモン(simond )
MAKALU SPEED
【お気に入りの点】 「黄色や赤色のアイゼンが多い中で、老舗の青色が光っている。」 登山服や登山靴のほとんどが青色系なので、アイゼンの色もそろうと統一感があります。 【もう一つの点】 使用感・使い勝手等まったく問題はありませんが、長さ調節時のスライド部が時々固くなるので、使用後は潤滑油を塗っています。 【使用時のエピソード】 ブラックダイヤモンドの12本爪アイゼンがお古になったので、青色のシモンのアイゼンで同スペックを探していました。
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シモン(simond )
CAIMANⅡ MIX
【お気に入りの点】 ①.黄色や赤色のアイゼンが多い中で、老舗の青色が光っている。 ②.土踏まずに装着する軽アイゼンとは違ってグリップがある。 【使用時のエピソード】 軽量の10本爪アイゼン(セミワンタッチ)を探していました。
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マムート(MAMMUT )
アイスフォールジャケット
【お気に入りの点】 ①.ゴアテックスのハードシェルなのにごわごわしていなく、柔軟性がありとても動きやすい ②.肘下から脇腹まで上下のダブルファスナーで換気効率が良い ③.胸ポケットが立体的で厚物の収納が簡単 【もう一つの点】 ①.もう少しポケットがほしい ②.口回りのフードが若干小さい 【使用時のエピソード】 動きやすいゴアテックスのハードシェルを探していて見つけました。腕まくりをしても問題なく動作ができます。 青色の発色が良く、雪山で映えます。 定価55,000円を安価で購入できました。
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アウトドアリサーチ(Outdoor Research )
AXCESS PANTS
【お気に入りの点】 ゴアッテックス素材のパンツで、完全シーム処理されています。 外側の足首は擦り切れガードで、内側は伸縮性メッシュのゲイターが付いています。 また一体型のRECCOリフレクターも装備しています。 ベンチレーターは、外部だけでなく内部にも付いています。 【もう一つの点】 ウインタースポーツ用なので、かなりゆったりしています。 そのため、雪山登山の際はゲイターの装着は必須です。 【使用時のエピソード】 同ブランドのアクセスジャケットを購入してから1か月後に同じスポーツショップでまたまた発見しました。定価41,000円のゴアテックスパンツが約45%引きでだったので即買いしました。
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アウトドアリサーチ(Outdoor Research )
561 AXCESS JACKET
【お気に入りの点】 外部はゴアテックスで内側は断熱素材で防寒対策はばっちりです。 完全シームテープ処理されていて耐水性にも優れています。 ヘルメット対応のフードで、背中にはバラクラバも内蔵しています。 パウダースカートは当然、なんとRECCOリフレクターも付いています。ベンチもある多機能ジャケットです。 もちろんポケットも多く各種の対応が可能です。 【もう一つの点】 ちょっと胴回りが太いですが、ベンチをオープンにしたときに風が抜けやすい利点もあります。 【使用時のエピソード】 仕事中にスポーツショップにふらりと立ち寄った時に、アウトレットで発見しました。定価56,000円のゴアテックス仕様のウインターハードシェルが半額だったので、即買いしました。色目が青なのもお気に入りの点です
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スノーライン(SNOWLINE)
チェーンスパイク
【お気に入りの点】 軽量、コンパクトで収納上手です。途中で取り外した時もアイゼンのように刃先に注意することなく携帯できます。 【もう一つの点】 ゴムを伸ばして装着する感じなので、指先に一気に引っ張る力が必要です。立ったまま装着するのには慣れが必要ですが、慣れたらアイゼンより早く装着できます。 カラーバリエーションが少ない点がもうひとつです。 【使用時のエピソード】 秋の濡れ落ち葉から、くるぶし程度の積雪まで対応でき、小さく収納できる必需品です。 足先に力が入るので4本爪の軽アイゼンよりは断然安心感があります。
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タブス(TUBBS)
FLEX ALP 22W
【お気に入りの点】 クランポンの部分が金属で回転し、クランポンの歯も大が6個もついているので、頑丈で、確実に安全にしっかりと歩行できます。 スノーシュー全体で雪と足にしなやかにフィットします。 パイプフレームだけの簡易な構造の物ではありません。 サイドの歯も鋸歯が大きく長くしっかりしていて、リフターもあるので雪の急斜面にも長時間にわたり問題なく対応できます。 【もう一つの点】 スノーシューケースの販売がないのが残念です。 【使用時のエピソード】 22インチなのでそれほど大きくなく、体重70kgの私には若干小さいサイズなのですが、逆に取り回しが楽で、問題なく急勾配に使用できます。 24インチだと浮力はありますが、大きくて持ち運びに不便です。ワカンだと浮力が少なくて、あまり効率がよくありません。 ビニールの自作のカバーを付けて、ザックの横に取り付けています。 色目が青なのも気に入っている点です。