シューズ : 2件
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シリオ(SIRIO )
P.F.301
【お気に入りの点】 フィット感が最高!足首で見事に固定、爪先が痛くなることもない。 全体的には柔らかい履き心地で何時間でも履いていられる。 【もう一つの点】 ソールの張り替えができない。いい靴だからもう少し使いたいのに。 【使用時のエピソード】 先輩が富士登山のために購入したものの、下山時に靴擦れで歩行不能寸前に。一度しか使ってないからといってもらって履いたら、まるで自分のためにあるような履き心地。以降、夏のメインブーツに。 白峰三山縦走、悪沢・赤石縦走、雲ノ平縦走など、岩場の少ない縦走登山で活躍している。 履き心地はかなり柔らかく、スニーカーと変わらない感じ。この靴ならばテントサイトで別にサンダルを持っていく必要もない。 かなり消耗したので買い替えを検討中。
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スカルパ(SCAPRA )
シャルモGTX/オレンジ/#41
【お気に入りの点】 オールレザーブーツと比べて軽い。ハイカットだけど足首にそこそこの自由度がある。 【もう一つの点】 細身の足向けなので登りはいいが、下りは少々小指が痛い(ちょっと足に合っていない)。 同じモデルを履いている人が多いので、混雑する山小屋などでは間違える危険性あり。 【使用時のエピソード】 夏の剱岳、早月尾根に向けて購入。岩稜帯での足さばきはとても軽快。岩につま先で乗った時に安心感があります。 ぴったりサイズを選んだのが少々アダになり、別山尾根の下り、室堂への下りでは小指が痛くなり、思わず早足になってしまいました。
その他 : 3件
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モンベル(mont-bell )
サワーシューズ
【お気に入りの点】 足にフィットしている。苔むした岩には強い。 【もう一つの点】 水抜けはいまいち。ずっと履いていると足がふやける。 【使用時のエピソード】 暑さに耐えかねて、沢登りを始めた。丹沢・葛葉川本谷でデビュー。 フェルトは濡れた岩に強いので沢初心者にはいい。一方でシューズを履きかえるタイミングに少し迷ってしまう。
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オリンパス(OLYMPUS)
TOUGH TG-830
【お気に入りの点】 頑丈!ぶつけても落としても壊れない安心感がある。気を遣わなくていい山道具がいい。 【もう一つの点】 氷点下10度対応という触れ込みだが、実際にはすぐ電池がなくなって使えたものではない。身体に近いところにおいて使う時だけ露出しないといけない。 【使用時のエピソード】 ヒマラヤで屋外に放置しても壊れなかったという話から、頑丈さに魅かれて購入。 主に冬山での記録用に使用。最初はカメラケースをザックのショルダーに付けて持って行ったが、氷点下ではフル充電していても瞬く間に電池の残量が低下する。冬の徳沢で2泊したが、3日目にはギリギリもった感じだった。 確かに壊れないが、電池は普通のコンデジと大きくは変わらないのかも。 今はフリースのポケットかアウターのポケットに入れて使ってる。
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ブラックダイヤモンド(Black Diamond )
スポット
【お気に入りの点】 7年前に購入した同メーカーのコズモ(写真中段)と比較すると、光量が段違い。夜間行動には心強い。ボタン長押しで適当な光に調整できるのでテント内でも使い勝手よし。 サイズも前コズモと変わらない(写真下段)。 【もう一つの点】 電池交換しにくいのが玉に瑕。ネットで動画を見ても最初はわからなかった。 【使用時のエピソード】 冬の甲斐駒ケ岳、黒戸尾根に向けて購入。12月の山行の時はテント内が明るいばかりだった。 1月のリベンジ登山の際は威力発揮。若干のガスの中でルートを見極めるのに役立った。タップで光量の切り替えができるので手元を見るにも便利。