このエントリーをはてなブックマークに追加

食器にも使える「ジップロック」 (その2)

山ジップロック研究所
道具・装備 2017年05月25日

advertorial


構成・文=小川郁代

Report06 食器にも使える「ジップロック」 (その2)

 食器としてのスクリューロック・コンテナー使い、1回目の「フルーツミルクかん」と「簡単ラタトゥイユ」編はご覧いただけましたか?

 前回の僕の「フルーツミルクかん」は、自分としてはかなりがんばったんですが、所長のまさかの一言にショック・・・・・・。「ああ、よくあるよね」。

 所長が山に行く時には、奥様が手作りで「コンテナー」入りのムースやチーズケーキなどを用意してくれるのだそうです。

  どうも最近女子ウケを狙うあまり、ビジュアル優先になっていたのかもしれません。ここは本来の「山でも簡単でおいしいものを食べたい」の基本に戻り、しかも「ジップロック」を食器にも使って便利に軽量化できる方法を考えます。

そこで今回の僕の研究成果はこちら!

ぶっ掛けおろしそば 

汁ものに便利な「スクリューロック」をそのまま器に

 暑い山でサラサラっと食べるぶっ掛けそば。大根おろしがさわやかで、食欲がないときにも食べやすい。でも麺類って、山では麺類って、ゆで汁が捨てられないのがネックです。なので麺は家でゆでていき、食べる時は混ぜるだけにしました。「スクリューロック」なら器としてのサイズ感もちょうどいい!

【材料】

  • そば(硬めにゆでて「フリーザーバッグ(M)」に入れる)
  • 濃縮タイプのめんつゆ(ペットボトルに入れる)
  • 大根おろし適量(おろしたものを、しっかり水分を切って「コンテナー130ml」に入れて冷凍する)
  • 小ネギ(小口切りにして「コンテナー130ml」へ)
  • きざみのり(「お手軽パック」に入れる)
  • チューブわさび
  • 冷水(保温ボトルに氷水を入れて持っていく)

 

材料全部をまとめて、「スタンディングバッグ」に入れて持ち運びます。

【作り方】

  1. 麺の入った「フリーザーバッグ」に冷水を少し入れて麺をほぐす。
  2. 「スクリューロック300ml」に、めんつゆと麺を水ごと入れる。
  3. 冷水を足してつゆの濃さを調整する。
  4. 大根おろし、小ネギ、きざみのりをトッピングし、わさびを添える。

【ポイント】

 麺は生めん、乾麺など好みのものを硬めにゆでておく。少なめの水で麺をほぐし、めんつゆの濃さを調節しながら水加減をする。

 どうですか? このシンプルでおいしそうな夏の山ごはん。まあ持って行って混ぜただけですが、麺をゆでる手間やゆで汁の処理を考えたらすごく便利。濃い目のつゆでざるそば風に食べるのもいいですよね。瓶詰めのなめたけをトッピングするとか、揚げ玉をプラスしてボリュームアップするとか、バリエーションもいろいろ考えられます。

カップめんを「ジップロック」 で食べる

究極の食器使いを極めろ!

 山で料理をするのは嫌いじゃないんですが、正直、5回に1回はカップ麺のお世話になってます。でもカップ麺の容器ってゴミになりますよね。だったら容器から出してもって行けばいいんじゃないか。そう思ったわけです。

 見てください。このジャストなサイズ感。「ジップロック」の食器使いとしての一番の基本かもしれません。

 ただしこの方法だと、「スクリューロック」は何度も使いまわせるとはいえ、荷物のカサを減らすことにはなりません。

 そこでさらに突き詰めた結果が・・・・・・

 これです。そしてそのまま湯を注ぎ、「フリーザーバッグ」を食器に使うことに行き着いたのです。

 袋のままでも食べられなくはないのですが、安定感を得るためにコッフェルに入れました。だったら最初からコッフェルに入れれば? とも思いがちですが、ラーメンの後にコーヒーを飲む時などを考えたら、この「フリーザーバッグ」のありがたみがわかりますよね。

 実は前号でお話した先日の山行で食器を忘れた僕は、この方法で夜の鍋パーティーを乗り切ったのです。その時はコッフェルもなかったので、携帯のバッテリーなどを入れていたコンテナーを使いました。

 東南アジアの国などでは、ジュースをビニール袋に入れてストローで飲んでる姿をみることがありますよね。あの感覚でいけば、飲み物もいけるかもしれない!
まだまだ研究の余地がありそうです。

コラム: 新人アサカのなるほど「ジップロック」

「発見しちゃいました!」

主任が実践したフリーザーバッグを食器と合わせて使う方法、油の多いものや香りの強いものなどは、山では食器をきれいにするのが難しいことがあるので、とても便利ですね。

そこでひとつ気づいたことが。「スクリューロック300ml」に「フリーザーバッグS」をかぶせたら、なんとぴったり!

最初にフリーザーバッグの口を折り返してから「スクリューロック」口にかけて、全体を均等にゆっくりとかぶせていくのがコツです。「スクリューロック」を汚さないのももちろんですが、熱々のものを入れても少し隙間ができることで、素手で持っても熱くないのもいいですよ。

※「ジップロック」「イージージッパー」「スクリューロック」は旭化成ホームプロダクツ(株)の登録商標です。
同じテーマの記事
研究レポート総まとめ スタッフのお気に入りを紹介!
山で便利な「ジップロック」の使い方を研究する「山ジップロック研究所」。
過去のレポートから、スタッフのお気に入り、閲覧数ランキングを発表します!
advertorial
あったかお鍋を「ジップロック」で手軽においしく
山で便利な「ジップロック」をフル活用するアイディア満載の連載「山ジップロック研究所」。
今回のテーマは山で食べるあったかお鍋。3つのレシピとともに「ジップロック」の活用法をご紹介します。
advertorial
クライミング道具の困りごとにも「ジップロック」が便利
連載「山ジップロック研究所」、今回のテーマはクライミング。
チョーク、チョークバッグの持ち運び、ニオイのつきやすいクライミングシューズなどなど、クライミングのアイテムでも「ジップロック」はとても使い勝手がいいんです。
advertorial
意外な使い方も? お風呂や温泉で「ジップロック」が大活躍
温泉が気持ちいい山の秋。
「山ジップロック研究所」では、「ジップロック コンテナー」や「スクリューロック」を使って、山の温泉を快適にする方法を研究しました。
「ジップロック」は山の温泉でも大活躍なのです!
advertorial
記事一覧 ≫