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草紅葉はこれから!

鳥海湖周辺( 東北)

パーティ: 1人 (murozo さん )

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 3連休ということもあって、車は多かったですが、駐車場に車を止めることができました。

この登山記録の行程

鉾立(8:10)-賽の河原(9:00)-笙ヶ岳の手前(9:25)-御浜(10:00)~休憩(~10:40)~扇子森(10:50)-鳥海湖畔(11:20)-太平口方向・長坂道分岐(11:45)~休憩(~12:10)-賽の河原(12:25)-鉾立(13:05)

コース

総距離
約10.4km
累積標高差
上り約676m
下り約676m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前の日の夕方から山の姿が見えてきたので、鳥海湖まで登ってきました。
朝は変わらず山の姿ははっきり見えていたものの、徐々に雲がかかるように。どこをどう歩くかは、その時の天候で決めよう、と思いながら歩き始めました。
まずは賽の河原までは歩きました。登る途中は庄内平野の方ははっきり見えており、一方で鳥海湖の方向は少し雲が多そうな様子。この辺を考えて、笙ヶ岳に向い、庄内平野を眺めようと考えました。賽の河原から太平口の登山道方向へ向かい、さらに笙ヶ岳方向へのショートカットを進みました。
鍋森の見える辺りまで進むと麓の方向は既に雲がかかっており、さらにその雲がどんどんと上の方に上ってきているのが見て取れました。一方で、山頂方向の雲は切れていてスッキリ。
これを見て、雲がかかる前に鳥海湖を!と考えてそっちへ向かうことにしました。
この辺りは草紅葉が五分ぐらい。黄色く染まっていました。一方でチングルマなどはまだあまり赤くなっているものは少ない印象でした。おそらく、あと2週間ぐらいは見頃を挟んで楽しめるのではないでしょうか。
鳥海湖へと向かいながら上ってくる雲の向こうを見ると月山、さらには大朝日岳が見えていました。
鳥海湖で休憩の後、扇子森を越えて、鳥海湖方向へ。雲が出たり消えたりする中を歩いていきました。
その後は一気に下って鉾立に戻りました。

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装備・携行品

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