アンダーウェア : 3件
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ミレー(MILLET )
ドライナミックメッシュ
【もう一つの点】 何故か私には蒸し暑く、着ると不快なので着なくなりました。 【使用時のエピソード】 最近は汗をかいて寒ければ着る、暑ければ脱ぐと割りきっていて、特にそれで困らず、こちらは出番がなくなりました。
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パタゴニア(patagonia )
キャプリーンサーマルウェイトフーディ
【お気に入りの点】 フード付きであること。程よい保温性と速乾性。 【もう一つの点】 なし。 【使用時のエピソード】 1年中使っています。夏季縦走ではテント場で着替えてパジャマにして、シュラフの汚れを防ぎつつ快適にほどよく保温してくれます。冬はハイクアップ時のベースレイヤーに。汗の処理もよく、また、強風時にサッとかぶれるフードは温かく、何かと使い勝手がいいです。
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アイスブレーカー(icebreaker )
スフィア
【お気に入りの点】 濡れても冷えにくく、ほどほどの保温性がある。連続で数日着ても臭わないらしい。 【もう一つの点】 特になし。 【使用時のエピソード】 アルプス縦走中に一番ちょうどよく快適だったのがウールTだったので、夏の終わりころまとめ買いしました。寒ければストレッチ性のあるウールのT(アイスブレーカー サイレン)を重ねたりして、適応範囲が広いです。ウールに原点回帰。
ウェア類その他 : 11件
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モンテイン(MONTANE )
ハイドロゲンダイレクトジャケット
【お気に入りの点】 温かく暑くない 【もう一つの点】 ベンチレーションがない 【使用時のエピソード】 狙っていて、半月ほどwebtogsをチェックしていたところ、30ポンドほど値下がりしたので、ポチっと。 冬季の山行時に着脱不要の行動着と評判のアルファダイレクトとカンタムエアの組み合わせは山と道のアルファアノラックと同じ。スタイリッシュな女性用のカットのものが欲しかったので、こちらにしてみました。 山と道のアルファアノラック着ている人の話によると、汗をかいても表面のシェルが濡れて中はサラサラで超快適だそうで、期待が高まります。 サイズは表記より細めです。 モンテイン、値段は押さえ目だけど、なかなか良いです。お気に入りブランドになりました。 ベンチレーションがないことがどうでるか。寒い山行に行ったらレビューを更新します。 しかし、モンテインはレビュー情報少ないなー。買う前の情報収集で海外を含め、ほとんどヒットしませんでした。まだまだマイナーブランドなのかな。
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アークテリクス(ARC'TERYX )
ベータSLジャケット
【お気に入りの点】 軽い。かなりの細身だけど窮屈さがないのはなんとも不思議。着ては何度も、え?となる。タイトな窮屈さをイメージさせるのに、マイルドな着心地だ。人のからだの動きをよく研究し、よく設計しているとおもう。 【もう一つの点】 薄くて軽い生地は耐久性ヤバそう。アームピットベンチはなく、胸ポケットもベンチにならない。 【使用時のエピソード】 色々調べてベータSLにすると決めてました。思った以上にいい製品だと思います。奇をてらったアークのマークは若干ハズい。
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パタゴニア(patagonia )
ナノエアフーディー
【お気に入りの点】 ナノパフ愛用してきましたが、ナノパフと比べると蒸れは圧倒的に少ないように感じます。無風ならナノエアのほうが温かいかな。 【もう一つの点】 生地が弱い。ちょっとした刺激で小さな引っ掛け傷がたくさんできてしまう。毛玉の評価も怖い。パックサイズが大きい。予備的に持ち歩く防寒着としては大きすぎるかな。くるくる丸めてフードに収納して、ナノパフの2.5倍くらいのパックサイズかな? 【使用時のエピソード】 テント泊用に購入しました。今までは3シーズンはナノパフ持参、冬はFFヘリオスジャケットでしたが、着るお布団に惹かれてこっちも試してみたくなって。ワンサイズ大きいサイズを購入したら大きすぎました。いつものサイズでよかったみたいです。
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ホグロフス(HAGLOFS )
バンジーiIIジャケット
【お気に入りの点】 スタイリッシュ。袖が長い。 【もう一つの点】 なし。 【使用時のエピソード】 夏~秋、テント場についたら着ています。ポーラテックパワーストレッチ素材が着心地よく、枕にもいい感じです。ホグロフスは袖が長くて助かります。
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パタゴニア(patagonia )
R2
【お気に入りの点】 ふわふわ。 【もう一つの点】 街着にはしづらい。街着にできればもう少し出番がありそうなんだけど。 【使用時のエピソード】 紅葉の頃から冬のテント泊で、テント場で着る。ふわふわなので、枕にしても快適です。真冬の低山で行動中に着ている人を見るけど、真似してみたら汗だくになってしまったw
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パタゴニア(patagonia )
R3
【お気に入りの点】 氷点下の稜線歩きでフードが助かる。氷点下のテン泊でのパジャマとしてもいい感じ。 【もう一つの点】 ショルダーハーネスが擦れる部分の抜け毛。そこだけハゲてきた。 【使用時のエピソード】 今のところ山では出番なし。暑がりなもんで・・・もっぱら街着です。冬のアルプス行くようになったら、有難さがわかるようになるかもしれません。 →氷点下の稜線歩きでありがたさを実感でき、お気に入りになりました。フード付きって素敵♪
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パタゴニア(patagonia )
フーディニジャケット
【お気に入りの点】 保温性がなく、耐風性がしっかりしているところ。 【もう一つの点】 ない。 【使用時のエピソード】 必携でしょう。冬はベースレイヤーの上にフーディニのみでハイクアップすることが多いです。風が強い日は有難さが身に沁みます。
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パタゴニア(patagonia )
ナノパフプルオーバー
【お気に入りの点】 濡れても温かい、これに尽きます。 【もう一つの点】 糸が・・・見た目がだんだんみすぼらしくなりますw新しいの欲しいな☆ 【使用時のエピソード】 保温性がほどほどなので、風が強く小雨、なんてつらい状況で着たままで快適に行動できます。夏のテント泊のパジャマにもしています。真冬のカラっと晴れた日はダウン持ってくけど、それ以外はナノパフの出番が多いです。
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フェザードフレンズ(FEATHERED FRIENDS)
ハイペリオンジャケット
【お気に入りの点】 ロフトが程々なので、山だけでなく街着にもできる。 【もう一つの点】 ポケットの内側にはダウンがないので、ジッパーを開けた状態でポケットに手を入れても温かくない。 【使用時のエピソード】 山ではヘリオスの方が出番が多いかなっていうところですが、ハイペリオンのほうが見た目はシュッとしててかっこいいので、低山デイハイクにはハイペリオンを持っていきます。軽さに対してかなりのロフトです。やっぱりダウンはFFかWMが最高!!
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フェザードフレンズ(FEATHERED FRIENDS)
ヘリオスジャケット
【お気に入りの点】 ものすごく温かい!ポケットは外にも中にもダウンがたっぷり!古いものだけど、ロフトは健在!最高です。 【もう一つの点】 古いものなんで、見た目はかなりアレです。温かければいいんです。。。 【使用時のエピソード】 これからの季節のテント泊の必需品。日帰りでも風が強い日ののんびりランチのときになんかは、大きめなので、シェルの上から羽織っちゃいます。最高です。
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フェザードフレンズ(FEATHERED FRIENDS)
ヘリオスパンツ
【お気に入りの点】 軽くて温かい。靴を脱がずに穿ける全開にできるサイドジッパー。便利です。 【もう一つの点】 マシュマロマン?あるいはミシュラン?な見た目(笑)カッコよくはないです(笑) 【使用時のエピソード】 テント場についたら、必需品。体が冷えることなくぬくぬくのままシュラフに潜り込めます。最高です。マシュマロマンみたいだけどw
テント泊装備 : 8件
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山と道(山と道)
UL Pad15+
【使用時のエピソード】 軽い。軽いって素敵。 ザックのフレームに入れてあるミニマリストパッドとの併用で事足りる。 意外と温かいし意外と弾力があって寝れる。 そりゃー、X-therm MAXはウルトラ快適だけど、113gでこの快適さはありです♪ 何月まで行けるかな?実験中。
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ウェスタン・マウンテニアリング(Western Mountaineering)
アンテロープMF
【お気に入りの点】 温かさに対して軽い。ポリのマイクロファイバーシェルの耐水性の高さ。ダウンの密度が高く、コールドスポットができにくい。シェルがよい。通気性を確保しつつも、よく膨らみ、膨らみが逃げにくいエアタイトさを伴うシェルです。かといって、ゴアウィンドストッパーのシェルと比べたら、コンプレッションしやすいです。押せば空気が抜けるけど、押さなければパンパンに膨らみっぱなし、そんな感じです。 シュラフが一番好きな山ギアなので、ムチムチモフモフに大満足です。 【もう一つの点】 ポリエステルのシェルは静電気がすごい。他のナイロンシェルのシュラフでは見られない、暗がりのパチパチ電光石火が、まるでプチ稲妻のように光る!(笑) ポリがいかに保水しないかの証明でもあるかと。 埃や毛などももれなく吸い付ける静電気です。 バーサライトと近い温度域だけど、2割重い・・・まあ、その2割はほとんどダウン量の多さによるのですが、コールドスポットができにくいこととトレードオフですね。 【使用時のエピソード】 WMのバーサライトからの買い換えです。バーサライトは軽くて通気性がよくて良かったのですが、私には微妙に寒くて。バーサライトは-12℃対応で3℃の差ですが、重さやダウン量に比例してか、バーサライトの-12はギリギリ、アンテロープの-15は余裕な感じがします。 ポイントがいっぱいつく期間に、ついポチっとしてしまいました。ウエスタンマウンテニアリングのシュラフは3本目・・・。 しかしながら、ウエスタンマウンテニアリングのシュラフとの出会いが、季節を問わずテント泊の夜を素敵なものにしてくれていることは確かです。投資に値します!皆様も是非ウエスタンマウンテニアリングを。シュラフの予算は高く設定してくださいませ。 寒い夜にモフモフに潜り込む幸せ、たまりません。 マイナス15度の強風のテント泊で使用しましたが、ダウン上下を着てぬくぬくで、やや暑いかなくらいの感じでした。多分、マイナス20度くらいまではこのシュラフとダウン上下で行けそうです! (マットはダウンマットです。)
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ウェスタン・マウンテニアリング(Western Mountaineering)
Puma GWS
【お気に入りの点】 温泉のような温かさ。コンプレッションサックを開封して3分でよみがえる圧倒的なロフト。 【もう一つの点】 コンプレッションサックに入れるのが大変。最低5分。パックサイズは頑張って潰して13L。8Lくらいなら言うことないのだが・・・小さいのが良いなら、このシュラフは選択するべきではない。40Lザックでのテン泊が少々きつくなった・・・ 【使用時のエピソード】 とうとう憧れのPUMA入手。 厳冬期も快適に♪両サイドのVブロックバッフルが何気に良い仕事してる。スリーシーズンシュラフにありがちなコールドスポットが完全にない。肩の外側に確実に確保された10㎝のロフトって素敵。
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エクスペド(EXPED )
ダウンマット UL ウィンター M
【お気に入りの点】 膨らますのも空気抜くのも超カンタンで、付属のポンプサック満タン×2回で完了♪ ポンプサック、とても良いです。 630gは、温かさの割には軽い。 【もう一つの点】 なんとなくパンクが怖い。結果、クローズドセルも予備で持参するから、重量増加。(山と道の15S+113g) 嵩がすごいためか、マットが温かくなるまで時間がかかり、30分くらいでたまりかねて湯タンポ用意したら、すぐポカポカになれた。 買う前に気づかなかったのだけど、インサレーションがダウンなので、保管時に潰して保管できない。7割くらい膨らませて3つ折りにしてタンスの上で保管しています。そりゃそうだよなーダウンだもの、と納得はできたものの、これは誤算だった。 【使用時のエピソード】 腰のカーブが大きくお尻が沈みやすい体形なので地面からの冷えが苦手で、xthermでもこと足りず…webtogsのブラックフライデーで、ついポチッ。 R値7って素敵♪併用のクローズドセルと合わせたらR値9くらいかも。テント内マイナス15度で、相当温かく熟睡できました。冷えを全く感じなかったのはこのマットが初めてです。 パックサイズはネオエアーxtherm maxより一回り大きく、重さは2割り増しくらい。温かさは1.5倍に感じました。 ネオエアーxthermは硬い寝心地のマットで、腰が痛くなるのですが、ダウンマットはバッフルが縦で腰のカーブにうまくフィットして沈み込むので、寝心地がソフトで腰が痛くならなかったです。 地面を一切感じることなく熟睡できるので、寝具だけは妥協したくない人にオススメです。 (寝心地と値段、重さ、パックサイズ、パンクのリスクを天秤にかける) とにかく温かく寝心地のよいマットが欲しいので、膨らませて保管のスペースや重さやパックサイズについて私は我慢できますが、この辺りは人によるでしょうね。
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山と道(山と道)
Minimalist Pad
【お気に入りの点】 軽い。薄っぺらいのに意外なほどクッション性がある。 【もう一つの点】 傷がつきやすい。耐久性はないと思う。 【使用時のエピソード】 普段、サーマレストネオエアーX-therm MaxというR値5.7 厚さ6.3㎝の贅沢マットで、夏でも自分を甘やかしています。 あるテント場でザックの背面から取り出したミニマリストパッドでお昼寝しちゃったら、想定外のクッション性でとても快適に寝れてしまい、あれ?ってなりました。夏はこれだけでも十分行けるんじゃないかと感じます。 普段、贅沢マットで自分を甘やかしている私がそう感じるなら、大体の人が行けるんじゃないかと。 この体験から、エアマット膨らますのも畳むのも面倒だし時間かかるので、夏の間は山と道のSleeping Pad 15+で行こうかと、さっそく注文してしまいました。そっちもテン泊で使用してみたらレビューします。
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ウェスタン・マウンテニアリング(Western Mountaineering)
タマラック
【お気に入りの点】 ロフトに対して軽い点。中がゆったりしている点。ファスナーがフットボックスを横断していて、つま先だけ少し開ける、なんてことができる点。足先が温かすぎるのが苦手なので、6月にはこれは助かりました。7月~8月は全開のフルフラット?にしてお布団にもしやすいです。 WMのダウンは、自然の環境の中でストレスなく過ごしているグースから自然に抜け落ちたものを、東欧の農家さんが集めた(収穫した)ものです。狭い籠で飼われて無理やり羽をむしり取られたものではないのです。だから、包まれ心地が最高に優しいのかな♪なんて思いながら、東欧のグースに感謝しながらぬくぬく眠ります。 【もう一つの点】 5フート(152㎝)サイズだが、160㎝の私が首まで入るには若干短く、あと5㎝長ければ理想的だった。(他の方のレビューとか探すと(国内ではほとんどレビューはなく海外の英文)、普通は160㎝の人は首まで入れるみたいなので、自分の足首が柔らかく寝ると15㎝くらい体長が長くなってしまうことが原因のような気もします。) 【使用時のエピソード】 2018年3月~8月に奥秩父、南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、尾瀬ヶ原で合計10泊ほど使用した。3月の奥秩父は本来なら手持ちのWMバーサライト(-12℃)の方が適切だが、2017年12月に購入したタマラックを早く使ってみたくて、あえてタマラックを試してみた。ダウン上下を着用して少々寒めだが可、でしたが、3月の使用では中の広さがかえって寒く、GW~10月くらいの使用が幸せかな?と感じました。GWの奥秩父縦走と6月上旬の八ヶ岳ではダウン上下は持参せずに、ナノエアフーディと併用で中に入ってちょうどよく、7月~8月のアルプスでは全開にしてお布団として使用して暑くも寒くもなく快適だった。10月の尾瀬ヶ原ではなかに入って夜は暑く明け方調度よいくらいでした。(ただし女性としてはかなり温かく眠れるタイプで、同行者の女性は冬用シュラフでちょうどよかったようです。)なかなか良い感じです。ふわふわモフモフが幸せな気持ちにさせてくれます。見た目の膨らみ方は知人のイスカエア450X(-6℃)と同等かそれ以上に見えます。両手で押すと中の密度はずっと少なく重量もないのですが。 厳冬期には、手持ちのWMバーサライトのインナーシュラフにして温度域をブーストすること想定しています。フィールド使用したらレビューを更新したいと思います。
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ファイントラック(finetrack )
カミナドーム2
【お気に入りの点】 パックサイズが小さい。 【もう一つの点】 グロメット周りがほつれてきた。グロメットにポールが差しにくすぎる。 両側グロメットに挿さなくてはならず、設営が手間。 ベンチレーション機能が弱く、結露がひどい。 【使用時のエピソード】 生地が薄くて軽く小さくパックできるドーム型テントです。40L のザックでも3泊縦走ができるのは、カミナのパックサイズが3Lととても小さいおかげかと。また、ペグ・ガイライン込みで1.43㎏と、同等のテントの中では最も軽い部類であることもありがたいです。女性2人で2度だけ使用しましたが、思ったほど窮屈でなく、案外快適でした。グロメット周りがほつれてきているので、年内あと1泊のテント泊の後、修理に出す予定です。
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サーマレスト(THERMAREST )
ネオエアー XサーモMAX
【お気に入りの点】 温かい。小さくパックできる。 【もう一つの点】 膨らますこと、撤収時に空気を抜いてたたむのに時間がかかる。硬めの寝心地で、腰が痛くなりやすい。 【使用時のエピソード】 夏のアルプスから冬の2000m級までテント泊のお供です。重さに対する温かさで最強と思います。ナルゲンボトルくらいの大きさにパックできます。マミーシェイプではなく長方形のMAXを使用していますが、足が落ちず大の字になれて快適です。腰のカーブが強めの私は横方向のバッフルでは腰が痛くなりやすかったので、縦バッフルのExpedに乗り換えました。
調理用器具 : 4件
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トランギア(trangia )
メスティン
【お気に入りの点】 バーサティリティ。 【もう一つの点】 蒸し器として使っていると、中が黒ずんでくる。もう、見た目はだいぶヤバい。 【使用時のエピソード】 飯盒、鍋、蒸し器(網をしいて)、フライパン(蓋でトースト)、食品ケース(パンとかフルーツとか)、(下山時に)ゴミケース。 ウルトラ万能クッカー。 大小揃えています。 ダメになったら、迷わずリピ。
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スノーピーク(SNOWPEAK )
チタントレック1400
【お気に入りの点】 軽い。 【もう一つの点】 焦げ付きなど、使い勝手がよくない。 【使用時のエピソード】 ガス缶がすっぽり入れられて省スペース。深胴なので、少々使い勝手は悪い。うどんを煮込むと底に焦げ付くなど、チタンならではの使い勝手の悪さがいろいろある。最近はもっぱらメスティンが出動中ですが、二人分のうどんを煮込みたいときは容量の大きなこちらを持参。軽いことはいいこと。
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スノーピーク(SNOWPEAK )
チタンシェラカップ
【お気に入りの点】 軽い! 【もう一つの点】 ない。 【使用時のエピソード】 軽くて最高です。お皿にしたり、コーヒーカップにしたり、お湯わかしたり、湧き水汲んで飲んだり、あらゆる使い方ができると思います。
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トランギア(trangia )
メスティン
【お気に入りの点】 中にパンを潰さずにストックできる。 【もう一つの点】 アルミ無垢なので、傷みやすい。 【使用時のエピソード】 パエリア炊いたり、インスタントラーメン割らずにゆでたり、パンをストックしたり、蓋でパンをトーストにしたり、鍋物したり、最強のクッカーです。大小両方持っていますが、大のほうが使い勝手がいいかな。パンのストッカー/トースターになるし。トーストは素晴らしい出来なので、ぜひお試しください。弱火で空焚きにして、パンをあぶります。アルミ無垢で空焚きには当然弱くだんだん傷みますが、美味しいトーストを山で食べられるなら、傷んだら買い替えてもいいかなと割り切ってパンを焼いています。
その他 : 3件
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ファイントラック(finetrack )
ナノタオル
【お気に入りの点】 縦走のときに皮脂のベタベタをスッキリ取り除くことができる。軽い。 【もう一つの点】 首に巻いていると、3日目くらいから臭いが気になる。ウール製ならいいのに(のか?) 【使用時のエピソード】 縦走のときに使用。お風呂は入れないけど、だいぶさっぱりできる。速乾性はあまり感じない。干しておいても朝起きると凍っていることが多い(笑)鍋の蓋の上で乾かすと、あっという間に乾く。3日目くらいから臭うので、次は2つ持っていこうかな。
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山と道(山と道)
サコッシュ
【お気に入りの点】 ストラップの上げ下げが簡単。物が入っている状態ではと自立するので、テント泊時に隅っこに立てておいて小物を整理したりできる。 【もう一つの点】 真っ黒を買ったので、地味(笑)。次に買うことがあれば、カラフルなのにしてみたい。ストラップが首元に干渉する感じがすこしある。行動時間が長くなると少し気になる。 【使用時のエピソード】 とうとうサコッシュを導入してみました。これに入れるためにプラティパスの500mlも導入してみましたが、7分目までしか水を入れなければきれいに収まってくれます。雨の日にも使用してみましたが、ストラップを短くして脇に引き付けるようにすれば、中のものが濡れるとかはほぼ気になりませんでした。行動中はストラップを短くすれば、岩場の登り降りでも邪魔にならず、中のものが落ちる心配もありませんでした。ものを出し入れするときはストラップを長くすると出し入れしやすくいい具合です。ストラップの上げ下げはとてもしやすくて都度長さを変えることにストレスを感じません。
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グラナイトギア(GRANITE GEAR )
eVentシルドライサックS
【お気に入りの点】 密閉した後に空気を抜くことができるドライサック 【もう一つの点】 なし 【使用時のエピソード】 石井スポーツでシュラフ用のドライサックを探していたところ、店員さんの勧めで密閉後に空気が抜けると聞いたため購入した。ダウンウェア用にもXSサイズを使用している。円柱型ではなくパックしやすいお弁当箱型に近い形になるのと、空気を抜くことができるおかげで、44Lのザックで3泊のテント泊縦走ができているかもしれません。小さいことはいいことです。