ソロもファミリーもグループも! スキーも観光もたっぷり楽しめる、skier編集部おすすめの宿

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文・写真=skier編集部

日帰りスキーもいいけれど、せっかく雪国に行くなら泊まりで雪国を満喫してほしい。ステイの時間が長くなれば、滑りはもちろん周辺の散策にも時間を割くことができる。

夕方のスキー場
宿泊すれば夕方までたっぷり滑れる

たとえば白馬エリアなら、白馬村の中心部にある白馬文化会館内には「白馬・山とスキーの総合資料館」が併設されており、古い道具や書籍・雑誌とともに、スキーや登山の歴史にふれることができる。もちろん『skier』や『山と溪谷』といった雑誌の古いバックナンバーも展示されており、その場で読める。また、兵庫県の鉢伏山は、ハチ高原とハチ北高原の2つのスキー場が山頂で繋がっているが、泊まりなら2つのスキー場をたっぷり楽しむこともできる。スキーエリア各地の雪まつりなど、冬のイベントをゆっくり楽しめるのも宿泊ならではのメリットだ。

この冬、skier編集部がおすすめする、スキー場周辺の宿を紹介する。

白馬・山とスキーの総合資料館
白馬村の「白馬・山とスキーの総合資料館」
ハチ高原の「はちぶせ雪まつり」(写真=PIXTA)
ハチ高原の「はちぶせ雪まつり」(写真=PIXTA)

長野県・白馬エリア

兵庫県・鉢伏山エリア

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スキー場をもっと楽しもう!

日本には400を超えるスキー場があります。リフトが整備され、ゲレンデの雪面が整備されたスキー場は、安全に雪山を楽しむための条件がそろっています。