ウェア類その他 : 2件
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モンベル(mont-bell )
ストリームジャケット
【お気に入りの点】 防風性と防水性はもちろん、適正サイズといえどもライトダウンを内側に着込んでも無理なく収まるゆったり仕様、オーバー手袋やゴーグルを詰め込めるフロントポケット、ヘルメットしたままでもしっかりかぶれるフード、、そしてこの廉価、日本の技術力の結晶のようなウェアです。 このジャケットを着ることに喜びを感じます。 【もう一つの点】 くすんだ赤色、、真っ赤がいい。 【使用時のエピソード】 ハードシェルジャケットは雪山装備に加えたく、アウトレットファクトリーで購入。今シーズンの冬山では大活躍してくれています。脇のベンチレーションファスナーも「こちょこちょジッパー!」として大人気です。 重ね着をしての利用が前提のつくりなのでかなりゆったりしてますが、生地余りが気になるような柔らかさはなく、かつ動きを阻害するような剛性でもなく、冬山登山・アイスクライミングウェアとしてベストバイなアイテムだと私は思います。 強風の赤岳でも大活躍してくれました。
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マムート(MAMMUT )
PRISIM JACKET
【お気に入りの点】 シンプルなカラーリング、デザイン、安心の防風性能。夏山でプラスワンで持っていてもかさばらない収納性も魅力です。 【もう一つの点】 防水性があると一部記事で書かれていますが、実感として防水性はな・・・雨が降ってきたらやっぱりゴアテックスのレインスーツでしょう! 【使用時のエピソード】 風が出たらレインスーツ、寒かったらフリース、食事中はダウンウェア、、そんなウェアリングに一味加えたのがこのソフトシェルでした。風が出たらプリズムジャケット、霧が出たらプリズムジャケット、寒かったらプリズムジャケット、、、プリズムジャケット一択になってるじゃーん!! どこに行くにも来ています、気に入っています!
バックパック : 2件
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マムート(MAMMUT )
トリオンエレメント40
【お気に入りの点】 赤い!淀みなく真っ赤! 最近のザックは個性派好みなのか、正直何色なのかわからない色ばかり、、、潔く、美しい色のザックです。 そしてシンプルです。ポケットやサイドジッパーなんてありません。物が入ればそれで問題ない!という一本気を感じます。 【もう一つの点】 シンプル構造で荷物の外付けがほとんどできません。この前に使っていた中型ザックは2気質室でポケットもあったため収納力があったのですが、このザックを使うに当たり、所持品の見直しも行いました。余計な物を持たない、そんな考え方に変わる契機となったザックです。シンプル主義な人向けのザックです。 【使用時のエピソード】 50近い日帰り登山・小屋泊登山にともに登りました。もう汗臭さが洗っても取れません。困ったものです。
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ブラックダイヤモンド(Black Diamond )
MISSION75
【お気に入りの点】 濁っていたりくすんでいたり、、、カラーが今一つの大型ザックが多い中、一際美しい色のザック。新モデルとの入れ替えの時期で安くなっていたので購入。テント泊用に使い始めました。シンプルな構造で機能的な収納は望めませんが、テント張るまで中身は開けないんだから、平気平気! とりあえず、今まで同じザック背負った人と会ったことないのは満足しています。 【もう一つの点】 ピッケルホルダーの形状の問題でダブルアックスだとグラグラ・・・新モデルは改善されているようです。 撥水性はほとんどありませんので、市販のレインカバーは必須です。 後述しますが、チェストハーネスは外れやすいです。 外付けのクランポンポケットという微妙パーツはセラックプロみたいな骨骨しいアイゼン向け。夏場はサンダルくっつけて歩くのに最適です。 【使用時のエピソード】 笠ヶ岳を登り始めると、なんかおかしい、、チェストハーネスがなくなってる!?どうやら外れてしまったらしく(外れやすすぎぃ!)帰りも探してみましたが見つからず・・・あきらめてスリングとカラビナで自作して代用していました。 3か月後・・・いつも登山までに寄留している駐車場に見覚えのあるチェストハーネスが!!よくもまぁ残っていたものです。 そして無事ミッション75はあるべき姿に戻り、今でも現役です。
クライミングギア : 4件
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ペツル / ペツルシャルレ(PETZL / PETZL charlet)
シロッコ
【お気に入りの点】 最新版のシロッコ、いわゆる黒ッコです。軽量過ぎて頭をぶつけて被っていることを思い出す、存在感の無さが特徴です。ビジョン(バイザー)も容易に取付可能でアイスクライミングにも問題なく使えました。残念ながら不良品に当たったものの、すぐ新品交換に応じた代理店の対応の良さも感じました。 【もう一つの点】 ベルトの接合部にマグネットを使用しており、砂鉄が付着していることに気付かず使っていると、いきなりヘルメットが外れます。 【使用時のエピソード】 初めて買った超軽量ヘルメット、ルーフに頭をぶつけて被っていることを思い出す軽さを知るともう元には戻れません。ビレイ時に上を見上げていても首の負担は減ったように感じます。山では軽いが勝ち、愛用しています。
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ペツル / ペツルシャルレ(PETZL / PETZL charlet)
サマ
【お気に入りの点】 シンプルイズザベスト!赤い! 登山道具は何色だかよくわからない色と真っ黒が多すぎ アイスツールクリッパーを固定できるループはありますが、基本インドア&ゲレンデ専用です 【もう一つの点】 サマは男性用ハーネスですが、ベルト形状が一般的に女性用に用いられる形状を採用しており(左右逆転!)、若干違和感。 別にまたが激しく痛くなるわけでもないので、間違いなくこれは男性用です。 【使用時のエピソード】 長時間装着したままでもストレスにならないよう工夫されているように思えます。ギアループも大きくて使いやすいですね エントリーモデルとしてもおススメ!
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グリベル(GRIVEL )
サラマンダー
【お気に入りの点】 無骨なシルエット、シンプルながらも後頭部を保護する形状、小石一つ通さない堅牢さ、、、これぞ山のヘルメットといった風格を持っています。最近のヘルメットはデザイン性や通気性を重視してかでかい穴が開いていたり、隙間だらけだったり、、、それでいいのか!? とりあえずこれを被っていて落石や大きな落氷に当たったことはないので、文字通りお守りです。これからもこのヘルメットを避けてくれますように。 【もう一つの点】 蒸れる。。仕方ないじゃないか!! 命の方が大事でしょ 【使用時のエピソード】 ヘルメットを着けて登山している人は北アルプスでもまだまだ3割くらいでしょうか・・・安全登山のためにも微力ながらヘルメットは奨励していきたいと思っています。 軽さは折り紙つきです。ヘッドライトもしっかり固定できますし、ゴーグル形状にあったフロントシェイプが使いやすいです。アイスクライミングの細氷避けに別売バイザーもあるようですが、それはダサくないかな・・・ 携行する際これ見よがしにザック外にぶら下げている人がいますが、これは引っかかったり、ぶつけたりで危ないと思います。ヘルメットの中にハーネスを畳んで突っ込んで、ザックに押し込んで置くのがおすすめです。 このヘルメットは蒸れます、厳冬期は脱いだ瞬間湯気が立ち昇ります。むんむん
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グリベル(GRIVEL )
ネパールSA
【お気に入りの点】 赤い。58cm。ちょうどいい。 【もう一つの点】 ベントシャフト、、、曲がってるのかコレ!?というくらい別にベントしていない。でもその微妙な角度が力強いシルエットを作っている、そんな気がする。 【使用時のエピソード】 エアーテック使っている人が周りに多かったので、間違われたくないので違うグリベルを購入。尻セードで滑り下りる時に最も活躍して、、、いえいえちゃんと使っています。