シューズ : 3件
-
ローバー(LOWA )
タホープロGTX
【お気に入りの点】 足にフィット。しっかりホールドしている感覚がある。 山行きのたびに、手入れするのも楽しみになる。 良き相棒という感じかな。 【もう一つの点】 高い。でも、2つ前の靴も岩稜帯用に現役。履き替えように、タホーをもう一足買おうと思っている所。懲りない。 【使用時のエピソード】 履いてる靴のソール張り替え等を控え、かねてより欲しかった革靴の購入を検討。 YOUTUBEでお世話になっている某BC・・・で購入することを検討したが、そこはやはり安いのが良かったので、ネットで検索。実店舗で実績があるところに決定。 ポイントも使ったので、実支払額は低く抑えることができた。 お手入れセットはやはりBC。 二度ほど履いたが、良い感じ。下りで少し滑る傾向がある以外はベスト。もう一つしたサイズならきついので、サイズは良い。これで、岩稜帯を歩くのは、もったいない。
-
ローバー(LOWA )
バイスホルン
【お気に入りの点】 色。これで、ますます緑系が増えた。 冬靴とは思えない足首の柔軟性。 包み込むホールド感。 【もう一つの点】 冬靴の中では安い方だが、私にとっては、とても高額な買い物。 【使用時のエピソード】 好日で、一番厚めの靴下を履いて、4足フィッティング。一番ホールド感が良かったのがバイスホルン。4足とも、履き心地が違うので、少しびっくり。 42.5か42かで、悩む。さらに、厚めの靴下もあるということ、保温性のある中敷に入れ替えて試し履きすると、少しタイトになることから、大きい方に決定。 12本爪アイゼン(グリベル)と、そのカバーも同時に購入。目が飛び出る価格にクラクラ。 2016.1 お手入れセットを購入。3回ワックス塗を実行中。
-
その他(others)
スポルティバ DELTA GTX
【お気に入りの点】 履き心地、抜群だ。足裏感覚もいい。底が湾曲していて軽快。 【もう一つの点】 デザインが地味。 1年ほどしか経っていないが、5泊前後の縦走を4-5回やっただけで、両足のつま先部分の補強皮の縫い目の糸がほつれてきた。それに加え、左足のつま先は、岩場が連続したためか、数カ所穴が空いてきた。これらは、くつのせいではなく、歩く程度の問題だろう。 【使用時のエピソード】 お店で試着して一発で決定。履き心地抜群。 いくら歩いても靴づれしない。フィット感が最高。 10年以上前の靴の買い替え。
バックパック : 3件
-
ハイパーライト・マウンテンギア(HYPERLITE MOUNTAIN GEAR)
SOUTHWEST2400
【お気に入りの点】 和紙の風合い、軽い。多分丈夫。 【もう一つの点】 高い。 【使用時のエピソード】 年寄りとロングハイクには軽量化。そのための一つの方策。 南アルプス縦走用にカスタマイズした結果、12kg。目標の10kgには届かなかった。おそらく縦走最終日には軽く10kgを下回っているでしょう❗ネットで色んな方にアドバイスをいただきました。感謝。
-
オスプレー(OSPREY )
コード42
【お気に入りの点】 多機能。 1) スノーシューがつけやすい 2) ウェットとドライが区分できる 3) ヘルメットが内部に収容できる 4) 夏用に転用しても機能が発揮できる 5) 背面が全面開閉でき、内部へのアクセスが用意 丈夫にできている。 【もう一つの点】 少し重め。これはメリットの裏返しなので許容できる。 背面長の調整ができない。夏山など3季の利用では、使い勝手が良いが、首筋にザックの固定部が当たるので、少し気になる。 スノーシューとピッケルの装着に少し工夫が必要。 【使用時のエピソード】 雪山で、雪中トレッキングと雪中キャンプ(1日か最大で2日、数日ならオスプレー イーサー85を使用)がしたい。 そのための装備を備えた専用ザックが欲しかったので、いろんなメーカーのものをネットや店頭で探した。 「夏山でも使う、日帰りにも使う」「とにかく多機能であること」の2点を満足するもの。対抗馬もたくさんあったが、オスプレーの信頼性と、実物を見て担ぎ、触って使用感を確かめた印象から、コードに決定。 使用頻度の高い日帰り縦走にとって、22か32か42かで迷う。お店の人は日帰り用と分けたほうが良いというが、日帰りには椅子とテーブルも持って行ってくつろぐつもりでいること、さらに、冬山用ではたとえ日帰りでも結構なボリュームになることから、少し大きめの42に決定。あくまで、使用イメージに合うことが重要。でも、確かに、単純な日帰りには大き過ぎるので、その場合は、縦走時のサブバックを引続き使用しよう。
-
オスプレー(OSPREY )
イーサー 85
【お気に入りの点】 1週間程度の3季稜線縦走と冬の雪中キャンプ泊のために購入。 軽さ。 多機能。 フィット感。 2015台高山脈+尾鷲道縦走91kmの山行き4泊5日で使用。フィット感もよく、収納にも余裕がある。 横方向にかくだいできるし、逆に、横方向を絞って縦方向に伸ばすこともできる。収納に自由度がある。 2015夏の八ヶ岳縦走で、ハイドレーションを初めて使用したが、荷物を入れる前に装着しないと背中にフィットしない。注意が必要だ。 雪山では最頻出!いいですね❗ 【もう一つの点】 マットを横方向にザックに取り付けると、カバーが対応できない。雨降りの時は、前面装着が必須。 生地が薄い。底部はもう少し強度が欲しい。 重い時はちょっぴり不安。 【使用時のエピソード】 10数年ぶりにローアルパインから買い替え。使用感はこれから。 いつもの荷物をパッキングしてみた。85の数字からくる印象よりもかなり小さ目だ。70にしなくてよかった。ちなみに、シュラフは冬用。 10年以上前のローアルパインのザック。子供が小さい頃、家族で行った尾瀬テント泊縦走を思い出す。 今年は縦走復活年。ザックの限界症状が露呈。また、3季用シュラフの寒さにも耐えられず。 ザック) オスプレー イーサー85の購入経緯 ・5店で重りを入れて担ぎ倒す。最初は絞り込みできるほど違いがわからなかったが、回を重ねるうちに何となく自分へのフィット感がわかったような気がする。デザインや価格は二の次。 ・グレゴリーを勧める店が多かったが、現ザックの課題解決には「フィット感」「軽さ」「価格」の優先順位。後は担いだ感覚で決めた。本命の店は最後に訪問した。 ・ちなみに、後から、オスプレーのサイトを見て、ヒップベルトの熱成形を実施。店の人にはやる人いないと言われながら。結果には満足。 ・サイトでは、ザックの色んなノウハウがあることを知る。85は店になかったので、届き次第、70と85を実物で比べて確認。カタログでは横幅4cmだけが違いであること、実物にものを入れて膨らませてもそんなに違いがわからなかったこと、そもそもイーサー自体が他社ザックよりも縦長&小振りであることから85に決定。家に帰って、ローアルペインの重さを再確認。
テント泊装備 : 3件
-
ファイントラック(finetrack )
ツエルトIIロング
【お気に入りの点】 ジッパー開閉で、フルオープンできる。タープ的な利用もできる。 結露が少ないらしい。 換気窓やダイニーマスリングなど、細かい工夫がある。 冬山では結露があるものの、機動性に富み、結構いけてます! 【もう一つの点】 値段が高い。これに尽きる。 【使用時のエピソード】 1週間程度の長期縦走で、荷物重量を減らしたい。 ツエルトで代用するのは邪道。 ファイントラックのそれは、かなり機能的で、テント代用も意識してそうな造り。 雨天時に使ってみて非常時以外の活用をトライ。 動画で紹介。 https://youtu.be/KM0dRovqFlo
-
モンベル(mont-bell )
アルパイン ダウンハガー 800#0
【お気に入りの点】 ストレッチ。しかし、カバーの中では限界も。 寝返り打っても、ダウン量は一定。 肌触りが良い。 撥水性が多少ある。 【もう一つの点】 2015.9月の北アルプス縦走でも使用。結露が凍る寒い日もあったが、下着を重ね着することで快適だったが、厳冬期を考えると物足りなさを感じた。 試着感では少し大き過ぎのようだ。 中綿量が不明示なところ。総重量から見ても、かなり少ない。 2月中旬、日本海の沿岸で、車中泊に使った。最初は、暑かったので下着だけで寝たが、寒くなって最後にはユニクロのヒートテックの薄めの上下を着て寝た。全体的な印象では、寒くはないが頼りないといった印象。厳冬期の冬山では心配だ。 【使用時のエピソード】 冬用は初めて購入。3季用もモンベル#5だから、モンベルを選択。 ISUKAの900SLと悩んだ。ISUKAの方があったかい。生地感や肌触り、値ごろ感で決定。使用頻度も高そうな点も重要だ。
-
ライペン / アライテント(RIPEN / ARAI TENT)
ドマドーム1
【お気に入りの点】 何と言っても前室。凄い! 購入後、5-6日の縦走に2回使用した。雨も経験した。全室の効果は絶大だ。 前室での料理では、天井への熱気が気になったので、モンベルの防炎シートにフックを縫い付けて、テントのフックと洗濯バサミで取り付けるよう工夫した。使用感も良い。これで安心だが、重量増が悩み。 【もう一つの点】 2015秋、北アルプス縦走。針ノ木山荘テン泊の一コマ。風は結構吹いていた。午前3時頃。バッキー! びっくりして飛び起きると、テントの中央ポールが見事に切断。応急処理をして残り半分の縦走を敢行。結果、事なきを得ず、無事縦走を成就。アライテント、恐るべし! 仕方ないが、居室の外壁側の傾斜がキツイこと。 立ち上がって、片付けをするのに狭いが、贅沢な悩み。また、足元に、ザックを横向きに置いて、その上に足を乗せて寝るのだが、ザックが外壁側にあたり、結露被害を多少受けることがある。これは、マルチシートでカバーしている。 でもドマドーム2にはしたくない。2は居住するには最適だが。こだわるなら、こちらをどうぞ。 占用面積が広い。ビバークの時など気を使う。 また、少し慣れないと、ポールを3本入れて立ち上げるのに、苦労することも稀にある。慌てなければいいだけのことだが。 【使用時のエピソード】 縦走再開に併せ、ソロ用が欲しかった。 購入時、1か2かで悩む。経験者ブログ等では、圧倒的に2。 2だと占有面積が、すでに持っていたエアライズ3とほぼ同じででかい。その分、重量も上がる。軽量化と、張り場所から、1に。判断に満足。 前室もいろいろ改善を重ねている。 居住性か、コンパクトか、それは使用形態で決めるもの。確かに、居住性は捨てがたい。縦走派の私は、1にした。
調理用器具 : 2件
-
エバニュー(EVERNEW )
チタンアルコールストーブ EBY254
【お気に入りの点】 何より軽くてコンパクト。チタン五徳とセットにして、より使いやすくなった。 エバニューチタンクッカー2に、ライターやはし、スプーン等を入れてジャストサイズ。 雪山でもいけます❗ 安定の火力。 【もう一つの点】 毎週土日には試行錯誤を繰り返しているが、アルコールストーブの火力調節ができないのが最大の悩み。チタンアルストは予想以上に火力が強いので、絶妙な適量把握が不可欠。火消しができないが、トランギアの取っ手付き改良蓋を火消し用に転用している。量は、回数を重ね、何とか容量をつかんだが。 投入するアルコール量にはいつも苦労してます。感覚で調整できるにはもう少し修行が必要です! 【使用時のエピソード】 ガス、ガソリン、固形燃料、アルコールと、変遷を重ねる。この後にいったても、まだ決め手に欠く。ただ、アルコールは、少しづつ使い方がわかってきた。テントの中では、やはり目が痛いが、慣れてきてる自分が怖い。 長めの縦走を繰り返すごとに、ウルトラライトに目が行ってしまう。
-
トランギア(trangia )
ストームクッカーS 90周年記念モデル
【お気に入りの点】 ◯山上でも、ゆっくりと食事を楽しみたい。軽量化のために「ガス+アルファ化米」を繰り返したが、何か物足りない。アルコールストーブ使用を重ねるたび、テント泊の時間を楽しむことに執着が始まった。 ◯大好きな赤色カスタマイズ。 ◯ノンスティク加工。ただし、片付けの際、山ではトイレットペーパーで拭き取ることが基本だが、ノンスティク加工の購入を契機に、100均シリコンで効率的に片付けしやすくする工夫も行うことにした。 ◯ガス、アルコールなど、多熱源対応。 【もう一つの点】 フルセットだとかなり重い。山行きではセレクトして持っていくことが必要。 値段が高い。 ○フライパンが浅い。買え変える予定。 ○蓋がない。 【使用時のエピソード】 2015秋、北アルプス縦走。八方から新穂高まで山上1週間。ストームクッカーで料理三昧。これが最高。重さを忘れる。ガスとアルコールを共用。それぞれ満タンでスタンバイ。残量も適度。料理すると結構燃料消費。絶妙なバランス。とりあえず、絶賛! 山上で美味しい料理が食べたかった。 山ごはんレシピを見るたび、山用のフライパン、鍋が欲しくなった。 アルコールストーブを何回も使ってみた。作る過程をゆっくりと楽しめるが、パワー不足も感じた。 軽量化にもつながる、全てを満足するトランギアのストームクッカーとして、特別セットの90周年記念モデルが大好きな赤色で、かつ、こびりつきが少なく手入れのしやすいノンスティク加工だったので、値段の高さを超えて、購入に至った。
雪山・BC装備 : 3件
-
タブス(TUBBS)
靴、アイゼン、スノーシュー、ピッケル、スコップ
【お気に入りの点】 靴; すでに登録済み。ローバーのアイスホルン。 アイゼン; 言わずと知れた12本爪。グリベル高し。 スノーシュー; タブス。とにかくコスパ。MSRにはとても手が届かない。1.5万円はお買い得。 ピッケル; ブラックダイヤモンド。縦走用。標準的。 スコップ; K2 。デザインもお気に入り。 【もう一つの点】 いくらかかるんや。高すぎ。 【使用時のエピソード】 今年は、何が何でも、雪山とばかり、かなり頑張った。 このほか、メリノウール下着類、中間着(ファイントラック、アイスブレーカー)、緊急セット(補助ロープ、ハーネス、スリング、カラナビ)なども、雪山用に購入。 手袋各種、テントシューズも。 最近では、登山ガイドのプラン、赤岳登頂の申し込みもした。 家内は呆れ顔。
-
モンベル(mont-bell )
パーマフロスト・ダウンパーカ
【お気に入りの点】 防水加工、空気をたっぷりと含んだ嵩、フードが取り外せる 【もう一つの点】 畳むと少し大きい。 現在、コンパクトな撥水ダウンを物色中。 【使用時のエピソード】 先週のモンベルフレンドリーフェアのワゴンセールで購入。 パーマフロストは高価なので、ひとクラス下のアルパインダウンパーカを狙っていたが、ワゴンセールで安くなっていたので購入。 来シーズンでの活躍を期待。 サイズは少しゆったり目のXL。
-
モンベル(mont-bell )
ストリームジャケット
【お気に入りの点】 まだ冬山で試してない。先週のモンベルフレンドリーフェアでB級品のため半額近くで購入。 緑色がないのが残念だが、ワゴンセールで青色をゲットできたのでしあわせ。 【もう一つの点】 少しでか目。冬以外に出番がない。 【使用時のエピソード】 今年の冬、雪山デビューしようと思い、まずは靴を見に行ったところ、目の飛び出しそうな値段。冗談にも程があるが、アドリブは全く効かない。