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くじゅう連山の一つ・星生山からご来光を望む。目の前には活火山の硫黄山と生命の存在を感じさせない北千里が浜。指先が凍えそうになる寒さの中で日の出を待っていると、連山を包むように湧いてきた雲海の先に、暖かな日の光がやっと見えた。無機質な景色に命が差し込まれた瞬間だった。 #絶景