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行程・コース

天候

晴れ。最後は雷&雨少し

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 二口登山口駐車場 5:10着
橋の手前と橋の先に駐車場あり、橋の先3台目でした。橋の手前はまだ一台もなし。
トイレは橋の手前の駐車場にあり、男性用個室は一つで水洗ですが、和式。
ちなみに、下山時保久礼小屋に立ち寄りましたが、トイレは水洗ではありませんでした。

この登山記録の行程

二口(05:25)・・・護人清水(05:50)・・・谷内平(06:17)[休憩 3分]・・・見晴し(滝見台)(06:53)[休憩 2分]・・・大岳分岐(7:58)[休憩 6分]・・・守門岳(08:47)[休憩 23分]・・・大岳分岐(9:45)・・・大岳(10:39)[休憩 17分]・・・キビタキ避難小屋(11:40)[休憩 6分]・・・保久礼小屋(12:09)[休憩 2分]・・・二口(12:44)

コース

総距離
約11.9km
累積標高差
上り約1,249m
下り約1,243m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

守門岳はとても気持ちよかったです。
この日は天気も良く、登っている最中、越後駒が見え、青雲岳あたりからは飯豊や燧ヶ岳、日光白根なども見えてました。
しかし、とても暑く、登り初めてすぐTシャツになり、大岳分岐まで登ったときは、もうこれ以上汗吸わないというぐらいタオルがびしょびしょ。
しかし稜線上では気持ちの良い風も吹いてきて、見晴しもよく花もいろいろ咲いていて、とても良かったです。
大岳から下っている最中遠くで雷が聞こえ、保久礼小屋あたりに来たときは、雷がひっきりなしに聞こえてました。南の方ですかね。この時は晴れ間も出てましたが、急がないとやばそうだと思いつつ歩いてましたが、駐車場に着く5分ぐらい手前から少し雨が降ってきました。
ほぼ濡れずに車に戻りましたが、車の中で着替えている最中に大粒の雨が降ってきましたので、なんとかセーフでした。

コース状況
二口登山口から草の生えた林道のような道を少し行くといきなり急登が始まります。しばらくすると傾斜が緩くなり、ほどなく護人清水。その先もあまり急ではない道を登ると谷内平。さらにその先四等三角点まで来ると、周りが開け、しばらくは遠くの山が見えたり、樹林で周りが囲まれても隣の尾根は見えていて、気持ちの良い尾根道。
見晴し(滝見台)の先は大岳分岐近くまで、樹林帯で、急ではありませんが、上り坂が続き、本日一番きつかったです。
守門岳~大岳間は見晴しもよく気持ちよく歩けます。大岳への登りは少し急ですかね。
特に青雲岳(あおぐもだけ。せいうんではないんですね)が湿原でとても気持ちよく、帰りもここでゆっくりしようと思いましたが、帰りは人がそれなりにいたので、ゆっくりはできませんでした。
守門岳頂上は360度展望が利いて気持ちよい。大岳頂上は樹林に囲まれてますが、その少し手前が守門岳方面がよく見えて休憩には良いと思います。
大岳からの下り、キビタキ小屋までは赤土の道で、この日は問題なかったですが、雨の後などはかなり滑りそうです。
キビタキ小屋から保久礼小屋までは階段状の道。保久礼小屋からは少し下った後はほぼ平坦に近い道で、途中から舗装の林道を行けば二口登山口です。

いつも花の写真撮りっぱなしなので、ちょっと調べてみましたが、やはりよくわからない・・・

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フォトギャラリー:32枚

こんな鐘が3カ所ぐらいありました。熊との遭遇確率が高いということでしょうか?

しばらく急登を登った後はこんな道

谷内平手前。越後駒。

四等三角点

尾根道

樹木でよくわからないが、実は尾根の両側はけっこう切れ落ちていそう

尾根の道(振り返って)

こんなロープが何回か出てきますが、基本使わなくても大丈夫

滝は見えるけど、ちょっと遠い

見晴らし

大岳分岐から大岳

ゴゼンタチバナですよね?

青雲岳

青雲岳

うっすら燧ケ岳

守門岳に向かった途中から青雲岳

守門岳。遠くに飯豊。

守門岳。大白川コース方面。

守門岳のニッコウキスゲ。

浅草岳

大岳分岐から少し大岳の方へ行ったところの雪渓

ギボウシ???

ヒメサユリというやつですか?一部茶色くなってしまってます。

わかりません

大岳

大岳(頂上ほんの少し手前)から守門岳

タニウツギ???

天狗岩屋清水の分岐のところにまとまって咲いてました

大岳から下る道

キビタキ避難小屋。戸がなかなか開きませんでした。

キビタキ清水。登山道からすぐで、手や顔を洗って気持ちよかったです。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 地図 ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 健康保険証
ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 行動食
【その他】 スマホ、モバイルバッテリー、携帯トイレ

みんなのコメント

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  • トッポさん、おはようございます。

    今回は今回はソロ登山なさったのですね。スモン岳と読むのですね、守る門まず素敵な名前ですね。日本には本当にたくさん山があること今更ながら思い知ります、登っても登ってです。
    私は父の転勤で幼少期新潟で育ったので、遊びはいつも社宅の裏山で、春は蕨取りに、秋?はアケビとりに、冬はスキーと言うようでした。(つまらない話でしたね)

    守門岳素敵ですね。ニッコウキスゲが咲いている時期なのですね。関東から出かけるのは大変そうですが、いつか行ってみたいです。投稿楽しく読ませていただきありがとうございました。

  • チャーリーさん、こんばんは。

    しばらくはソロモードになりそうです。新潟育ちなんですね。若い頃は湯沢周辺にはよくスキーに行ってました。
    守門岳へは、横浜から遠いようですが、5月に登った小川山(長野と山梨の境)と麓までの時間はほぼ同じでした。小川山は長野側に回り込むので。行きは3時間強。帰りは渋滞があまりなかったこともあり、小川山の時よりも早く4時間強で帰ってこれたので、それほど遠くはないです。(かな?)

    私もまだまだ行ってみたいところはいろいろあってずっと楽しめそうです。

登った山

守門岳

守門岳

1,537m

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