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浅間山周回 黒斑山~前掛山

浅間山( 上信越)

パーティ: 1人 (ウマウマ さん )

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行程・コース

天候

快晴 強風

登山口へのアクセス

マイカー
その他: ビジターセンター駐車場 無料 未舗装で車両区画あり ~50台
トイレあり 靴洗い場あり 自販機あり 

この登山記録の行程

車坂峠(06:19)・・・車坂山(06:28)[休憩 9分]・・・赤ゾレの頭(07:14)[休憩 14分]・・・トーミの頭(07:33)[休憩 5分]・・・黒斑山(07:52)[休憩 16分]・・・蛇骨岳(08:28)[休憩 10分]・・・Jバンド(09:14)[休憩 10分]・・・賽ノ河原(10:00)[休憩 5分]・・・前掛山(11:00)[休憩 15分]・・・賽ノ河原(12:00)[休憩 25分]・・・湯ノ平口(12:35)[休憩 5分]・・・トーミの頭(13:25)[休憩 5分]・・・赤ゾレの頭(13:35)・・・車坂山(14:00)・・・車坂峠(14:07)

コース

総距離
約13.6km
累積標高差
上り約1,368m
下り約1,368m
コースタイム
標準8時間15
自己5時間49
倍率0.71

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

時期的には少し遅いが、黄金色に染まった山肌を見にカラマツ紅葉で有名な浅間山へ。
予想通り登山口である標高2000m付近は終わっていたが、チェリーパークラインの中腹から麓は真っ盛り。山肌は黄色く輝き、とりあえず当初の目的達成。
登山は表コースから車坂山、槍ヶ鞘を経てトーミの頭へ。車坂山より先、登山道には雪。木の階段や岩が雪に埋もれる箇所もあり、滑るので要注意。特に同じコースで戻る(降る)ときは。
槍ヶ鞘で登山中初の浅間山全景がみられる。ここからほぼずーっと浅間山を右に見ながらの山歩きとなる。トーミの頭はほぼ360度の絶景。岩の上に立てるので凄く気持ち良いが、北風が強くて・・・。
トーミの頭から10分ほどで最初の目的地である黒斑山山頂。あまり広くないが、浅間山を見ながら岩に座って休憩できる。
黒斑山から先は浅間山外輪山を回る、稜線歩きに似た感じの気持ち良い山歩き。ただ霜が溶け出し、登山道は結構グチャグチャ。滑ったり、右側は切れ落ちているので要注意。
黒斑山から先、蛇骨岳、仙人岳山頂を巡り、Jバンド奥の鋸岳にも登頂。その後Jバンドへの分岐へ戻り、Jバンドを降る。Jバンド、見上げると岩の壁。外輪山の側壁。落石があり得るのでヘルメット着用。
Jバンドを降り終えると、外輪山の裾野、平らで広々としている。
平坦な登山道を10分ほど行くと前掛山への分岐となり、左に折れて前掛山へ。前掛山へはひたすら上りの一本道。山頂手前で一旦平坦になり、噴火避けシェルターがある。そこから更に10分ほど登ったとこが山頂。ただ山頂への登山道、更に雪が増え、また北風が突風に近くなり非常に歩き難かった。山頂からの景色は大パノラマ。
帰路は前掛山下山後草滑りからトーミの頭へ上り返し、トーミの頭からは中コースで下山した。
草滑りからトーミの頭への上り返し、1時間近く急登をひたすら上る。長時間歩いたあとのこの登りはかなりキツイ。
予想以上に北風が強く冷たかったが、秋晴れ(快晴)で予想以上の景色で良い山旅だった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 修理用具
健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料
ライター カップ
【その他】 ヘルメット

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登った山

浅間山

浅間山

2,568m

黒斑山

黒斑山

2,404m

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