行程・コース
天候
晴れのち曇
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高妻山登山者用無料駐車場。前夜に入り、翌朝、大橋林道口駐車場に移動したが7時の時点で10台程のスペースは満車。諦めて高妻山登山者用無料駐車場に戻った。
この登山記録の行程
大橋(07:29)・・・西登山道入口(07:33)・・・古池(07:55)・・・新道分岐(09:11)[休憩 7分]・・・黒姫山(11:55)[休憩 58分]・・・大池(13:30)・・・天狗岩・・・笹ヶ峰分岐(15:02)[休憩 13分]・・・新道分岐(15:49)・・・大橋(16:43)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
関東甲信の梅雨入り見込みが公表された最初の週末で、梅雨明けまで山行は無理かと諦めたところにスポットで晴れ間が得られ山行を決行した。大橋林道口駐車場に駐車できず、高妻山登山者用無料駐車場から登山口まで車道移動で片道20分程の追加歩行が必要となった。西登山道口から池を巡りやがて適度な登りとなる新道分岐までの道は、前日午前までの雨で泥炭はあるものの整備されて快適だった。西登山道新道も尾根までの登りは急だが無理な道はなかった。尾根に出てしばらく行くとしらたま平で戸隠、高妻山の展望が得られた。周囲に雲がかかり出したため、山頂の展望不良を懸念し、ここでの展望を楽しんだ。山頂は案の定、展望は今一つ。それでもしらたま平では見にくかった妙高、火打山方面が望めた。駐車場ロスで入山が遅れたこともあり黒姫乗越には向かわず、直接大池に下った。一時間の遅れを取り戻すことができたが、大池から天狗岩まではおおきな岩がゴロゴロのところを乗り越えて行く悪路で、非常に体力を奪われたことからも、黒姫乗越で余計な体力を使わなかったことは正解だった。大池からしばらく進んだ辺には微かに雪が残っていた。天狗岩の乗り越えは足場の取りにくい大岩を越える必要があり少しいやらしかった。西登山道側にはこれといって見栄えのする箇所があるわけでもなく、廃道感があり、新道往復が正しい選択に思えた。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |