天城山

日帰り

天城山縦走（関東）

2024.04.28（日）

パーティ： 2人 (猿投たかさん、ほか1名)

猿投たかさん

行程・コース

天候

晴れ（霞がかっていた）

登山口へのアクセス

バス
その他：往路：JR伊東駅から東海バス（ICカードOK）の天城東急リゾート行き。天城縦走登山口下車。07：55発08：50着。30人ほど乗れずに出発この便の後は10時15分。増発などの対応はなかったようだ。ギリギリで乗車できた。
復路：水生地下（すいしょうちした）バス停から河津へ。17：04発17：49着

この登山記録の行程

天城縦走登山口(08:52)・・・四辻[休憩 5分]・・・万次郎岳(09:55)[休憩 10分]・・・万三郎岳(11:17)[休憩 35分]・・・戸塚峠[休憩 10分]・・・白田峠(13:20)[休憩 10分]・・・八丁池(14:14)[休憩 10分]・・・下り御幸歩道分岐・・・水生地歩道分岐・・・水生地下(16:06)

コース

総距離: 約15.1km

累積標高差: 上り約929m; 下り約1,373m

コースタイム: 標準6時間35分; 自己5時間54分; 倍率0.90

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

この日は今井浜の民宿に泊まるのでバスの時刻の都合上、何としても17時にゴールの水生地下バス停にたどり着かねばならなかった。伊東側からの縦走はバスで一気に標高を稼ぐことになる。逆の天城峠側からの方がよりタフなルートになるのではないかと思う。序盤は少し八ヶ岳を思わせるような苔むした道。眺望はあまりない。万二郎岳から下り登り返して万三郎岳。いずれも山頂はさして広くない。万三郎岳を過ぎると、小岳への登り返しがあるがこれを過ぎれば白田峠までフラットで非常に歩きやすい道が続く。まさに縦走路といった雰囲気だ。その部分以外の多くでは道の両側が開けているので登山道を歩いているつもりがいつのまにか外れていたりすることが何度もあったので注意して歩いた。登山道が泥になっていてそれを避けようとその両側にトレースができているのも道がより分かりにくくなっている要素だ。万二郎岳から先はゲイターを装着した。八丁池から水生地まではあまり整備されていない歩きにくい道となる。