行程・コース
天候
曇り、午前中霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
朝4時40分出発。冠山峠に7時40分到着。
冠山峠を走行中も霧で視界がない。
この登山記録の行程
8:01 冠山登山口
9:08 冠山頂上
9:21 下山開始
10:10 冠山登山口
10:39 金草岳登山口
11:32 桧尾峠
12:38 白倉岳
12:55 金草岳
13:29 下山開始
13:41 白倉岳
14:16 桧尾峠
15:40 金草山登山口
平面距離 12.2km
沿面距離 12.7km
記録時間 07:46
最高高度 1262m
最低高度 907m
累計高度(+) 1192m
累計高度(-) 1197m
※若干のズレあり
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
揖斐のマッターホルンに念願の登山。五月の終わりということで夏登山をイメージしていたが、冠山峠についたら肌寒い…。しかも周りは霧に覆われて遠くが何も見えない状態だった。
歩けども歩けども冠山の様相が霧で見えない。途中、霧の間から冠山が見えたときは興奮した。まるで天竺だと。冠山に近づいて来たら、結構な急登が待っていた。残置ロープがある為問題なく登ることが出来たが、油断をすると滑落の危険がある。
冠山の山頂は360度の絶景…と行きたかったが霧で残念な景色だった。天気が良ければとてもいい眺めが見れたと思う。残念だった。すぐに下山をした。
冠山峠に戻り、霧が晴れ、次は金草岳に向かって歩いた。ほどなく歩いていたら、永遠と下りが続き、まずい、これは帰り相当応える…と思った。スタート地点から標高が150mほど下っていた。下りに下って、そこから登りが続いた。
金草岳は稜線歩きが気持ちいい山だった。振り返れば、冠山がちょこんと見えた。丁度この日、業者の人が登山道を草刈りしていた。タイミングが本当に良かった。
山頂は草刈りを終えたばかりで、草のにおいがプンプンした。曇っていて遠くは見れないが、近くの山々がきれいに見えた。帰り、やはり最後の坂はきついものがあった。
帰りに寄った道の駅(星ふる藤橋)で入った足湯が気持ちよかった(´_ゝ`)
フォトギャラリー:4枚
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冠山からの展望
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金草岳を拝みながらの稜線歩き
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