午後から天気が崩れるという予報だったため、行きは新幹線で高崎まで。スタート地点の道の駅みょうぎには10：00には到着できました。松井田駅前には何もないため、道の駅まではタクシーを手配するのが良いかと。片道1,680円でした。

予定していた第二見晴を通っていく中間道が通行止めのため、一旦途中で引き返しました。大の字へ行ったらしきご夫婦も降りてきて、そちらも通行止めだったとのこと。
一本杉付近でヤッホーすると、とても気持ちよくやまびこが帰ってきます。

「これが渡れなければ上級者向けのコースは無理」とあった第二石門付近の鎖場は思ったよりかなりスリリングだったし、身の危険を感じました。とくにつるべ下がり。初心者向けルートとあったけど、恐怖心があるなら引き返すのもアリだと思います。この日は登山客がほぼ皆無で、ゆっくり自分たちだけのペースで渡れましたが、この鎖場で後ろからプレッシャーをかけられるのは嫌かも、と思いました。

第四石門からは帰り道に鉄階段～エスケープルートを通りましたが勾配がきつく、またしても膝ガクガク。第四石門付近では天候悪かったのが、下山時にはまた晴れていました。

道の駅には下仁田ネギなどいろいろ地産のものが売っていて、お土産にいいかも。