行程・コース
天候
快晴。気温はそれほど上がらず、程よい風が吹いていた(快適)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
伊吹山300円駐車場を利用
GW期間中であったが、朝五時半くらいに着いたため10台程度停まっていたのみだった。
この登山記録の行程
0530:伊吹山300円駐車場着
0600:登山開始
0940:山頂
1400:下山
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
滋賀県の最高峰伊吹山へ登ってきました。
天気は快晴で、程よく風が吹いていたので快適な登山になりました。
アクセスはマイカーで。駐車場は伊吹山300円駐車場を利用しました。周囲の道路が舗装はされているものの狭く、幅の広い車は結構通りにくい場所に立地していますが、駐車場自体は綺麗に舗装されており、登山靴の洗い場(沢の水で洗う)も充実しているのでとても快適です。ブラシも備え付けでした。
GWだったので混雑が心配、ということで朝5時半くらいに駐車場に着きました。数台停まっているだけで、少し早すぎたくらいでした。14時半くらいに戻ってきたときにも数台分空きスペースは残っていました。
朝6時くらいに準備を終え、同行者の方と出発。
登山口から1合目までは新緑の樹林帯です。朝方ということもあり、ひんやりとした空気が気持ちよかった。勾配は6合目か7号目あたりまではとても緩いです。
1合目に着くと旧ゲレンデに取り付きます。旅館や売店、自販機などがあります。ここから先は草原を歩くことになります。振り返ると琵琶湖や滋賀の街がみえます。山頂まで見えるものはほとんど変わらないですが、高度が上がるにつれて琵琶湖や遠くの山がよく見えるようになってきます。
1合目から先はほぼ草原の中を歩く感じ。たまに樹林帯がありますが。基本的に日差しを遮ってくれるものはないので日焼け止めやハットなど日射・暑さ対策は必須でしょう。
緩い勾配の歩道が続きますので、最初は基本的に楽です。しかし5合目や6合目あたりから山頂を見上げると、まるで壁を見上げているような光景になります。つづら折りの登山道なので歩行自体はそれほどきつくはないです。
樹林帯がなく切れ込みが緩やかな谷筋を歩くコースなこともあり、低いところから高いところやその逆の見通しがとても良いです。自分のはるか上を登っている登山者を見上げたり、下からこれから登ってくる登山者を見ていると気分は富士山ですね。草の生えてる富士山。
山頂には9時40分頃に到着。山頂部は広くなだらかで売店が多く並んでおり、しっかりとしたトイレもあります。
休憩したり景色を眺めて、下山しました。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 |
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