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2013年富士山・宝永山ハイキング

富士山・宝永山( 関東)

パーティ: 10人 (ジュンパパ さん 、ほか9名)

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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 東神奈川(05:30)~東名横浜町田~東名御殿場~水ヶ塚公園(07:45)~富士宮口五合目駐車場(08:30)

この登山記録の行程

富士宮口新五合目(09:20)・・・六合目(09:40)・・・第一火口縁(09:55)・・・宝永第一火口(10:00)・・・宝永山(11:15)・・・馬の背(11:55)・・・宝永第一火口(12:20/休憩)・・・第一火口縁・・・六合目(12:55/昼食)・・・富士宮口新五合目(14:30)

コース

総距離
約8.5km
累積標高差
上り約1,099m
下り約986m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

小3の息子と富士登山の為、最終高地トレーニングとして宝永山ハイキングにする。
山開き前日だったので、この日が五合目までマイカーで行ける最終日。8:30の到着で上の方は数台の空しかなかったが、2段目に駐車できた。
残念ながらガスで下はほとんど見えないが、1時間弱、五合目で用意と朝食で高度に慣れることにする。
09:20新五合目を出発。直ぐに山初体験の男子三人が走ったりしてふざけだしたので何度も中をする。山慣れしている男女二人はそれを横目に黙々と登る。六合目で一休みして第一火口縁へほぼ水平な道を行く。第一火口縁から宝永第一火口へ下りる際は霧で視界不良。半信半疑で地図の通り下ると第一火口に出た。
ここから宝永山へ向かう長い直線上り坂はかなり辛い。小石大の砂の道なので、「1歩進んで2歩下がる!」という感じ...最初ふざけていた男子はエネルギー切れで座り始める..
なんとか登り切ったところ、「きつね!」という声がするので良く見ると痩せこけた犬。首輪はしていないが逃げる気配も近づく気配もない。7月末に須走口頂上で保護された犬だと思う。
宝永山山頂で一休みと記念撮影するも霧は晴れず..
第一火口へ戻ると霧が晴れ、宝永山の全貌が目の前に。昼食にしようと思ったが、女性陣がトイレに行きたいということになり六合目で昼食となる。

高低差が少なくハイキングに分類されるようだが、体力的には登山に近い。一緒に行った家族で登山経験が無い人には申し訳ないくらいきつかった。

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フォトギャラリー:12枚

五合目2,400m

宝永第一火口縁から第一火口へ向かって下ります。

第一火口から宝永山への長い上り。小石だらけでなかなか進まない..

右下が宝永第一火口

第一火口からの長い直線の上りを一度右折して、斜度が緩んでまもなく宝永山頂。

子供たちが「きつねだ!」と言っていた7月末に須走口山頂で保護された迷い犬

宝永山山頂2,693m

宝永山山頂にてメンバー全員で記念撮影。残念ながらガスで絶景は望めず。

もう一度、第一火口へ下りてからガスが晴れた宝永山を見上げる。

六合目手前より須走・御殿場方面の雲海。

六合目・雲海荘前で昼食後に記念撮影。

五合目駐車場で日テレZIPの山開き前日取材を受けるが、翌日7月1日は放送されず..

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 トレランシューズ バックパック ヘッドランプ 帽子 グローブ
サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 健康保険証 ホイッスル 医療品 非常食 行動食
トレッキングポール ライター カップ カトラリー

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