行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
三井の森(別荘地帯)を抜けて、砂利道を進む。砂利道は比較的滑らかだが、波打っている箇所もあるので注意。駐車場はななめになっていて、少々寝づらい。旅館の街灯が夜中もついていて、なんか明るい。夜のうちにそこそこ駐車場埋まります。明け方になるとバンバン車がきます。下山してきたら車道にも車がたくさん止まっていました。
この登山記録の行程
唐沢鉱泉(05:51)・・・唐沢鉱泉分岐(06:46)・・・黒百合平(07:21)・・・中山峠(07:29)・・・東天狗(08:24)・・・根石岳・・・箕冠山(09:03)・・・夏沢峠(09:27)・・・硫黄岳(10:19)・・・赤岩ノ頭(10:55)・・・オーレン小屋(11:27)・・・箕冠山(12:06)・・・根石岳・・・東天狗・・・西天狗(13:18)・・・第二展望台(13:52)・・・第一展望台(14:14)・・・枯尾ノ峰分岐・・・唐沢鉱泉(15:16)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約1.5食 水:約2L 早く着いて、登山口を2か所とも確認したかったけど、靴を買うのにほんろうされた・・。黒百合ヒュッテ(山小屋に着いたら、誰かがジブリの曲をピアノで弾いていた)の方に向かう人がいなくて、登山道は静かすぎるくらいでした。東天狗岳まで難なく登る。頂上の標識がなんだかあっさり。さて硫黄岳に向かう(地図を確認しなかったら西天狗岳に行ってしまうところだった危ない危ない・・)箕冠山の分岐の木陰で一休み。人の往来もそこそこあってにぎやかです(山の頂上と認識されているかどうかは別として)。夏沢峠。ここのトイレはオーレン小屋より100円安い。硫黄岳に登る途中(根石岳の山に天狗岳がちょうど獣耳のように見える場所あたり)で休憩にちょうど良い岩場がある。座れるところに草が茂っていてやわらかく、寄りかかる岩の感じも良くて、もちろん日陰で、ながながと座って居たくなる(そんな誘惑を振り切って先に進むのだ)。硫黄岳・・平らすぎて頂上を探してしまった。柱とかがあるからここが頂上。という場所で写真(フィルムカメラの撮影を頼むときは本当に人を選ばねば・・南駒ヶ岳についでまた思ってしまった。火口跡を楽しんでさて下山。でっ降りはじめた途端に道を見失った人(この人達も下山)に道を聞かれる。サックと答えて先に下る。岩場は道が見にくいのです。どんどん降りる。下山時のあるある、すれ違う人に頂上までどれくらいか聞かれる。相手を見て的確に答えるのは難しい。せっかく見に来たオーレン小屋だけど、特に感想なく先に進む。箕冠山の木陰で一休み。西天狗岳に向かって降りる途中、天狗の奥庭がよく見えた。西天狗岳に登っている途中、根石岳山荘の隠れた部分が見えて意外に大きい事に驚いた。道中追い越す人とおしゃべりを楽しむも、最後の方は静まりかえった森を歩いて無事下山。 残り 食料:約0.5食 水:約1L 食料を補給して、次の車中泊場所へ。明日は山友と赤岳縦断!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
バックパック | 水筒・テルモス | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
ノート・筆記用具 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 |
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