行程・コース
天候
晴れ、やや霞あり
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
指宿の旅館から「かいもん山麓ふれあい公園駐車場」へ。
7:00ころの到着で2台目だったと思う。
この登山記録の行程
かいもん山麓ふれあい公園駐車場(7:25)・・・二合目登山口(7:45)・・・五合目(8:43/:48)・・・八合目(10:00)・・・九合目(10:27)・・・開聞岳山頂(10:53)/11:10)・・・九合目(11:44)・・・七合目(12:36)・・・五合目(13:29)・・・二合目登山口(14:35)・・・トイレ前広場(14:45/15:36)・・・かいもん山麓ふれあい公園駐車場(15:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、先日11日に金婚を迎えたことを記念して、50年前訪れた九州の山を夫婦で登ることとし、昨年単独で登った九重、阿蘇、祖母の3座に続き、残る百名山の2座を登ることとした。
その1座目は開聞岳、美しい山容を示す単独峰だ。
出発点になる「かいもん山麓ふれあい公園駐車場」には7時頃到着したが、まだ車は少なく2~3台目だったと思う。
二合目となる登山口までは、舗装路を歩く。二合目登山口からは本格的な登山道になった。
七合目付近からは大きな岩の道となり、段差も大きくなったり極めて歩きにくい。美しい山容からは想像を超える厳しさである。九合目を過ぎて暫くすると梯子もあったり、なかなか気を抜けない。
山頂はあまり広くないうえに、不揃いの大きな岩で構成され歩くのも注意が必要だ。さらにゆっくり休めるスペースもなく、勝手に期待していたゆったりした山頂とは異なり多少残念な思いも残った。
山頂からは、北側の池田湖や東側の長崎鼻など霞はあったものの充分展望できた。
下山後、長崎鼻へ足を延ばし海面から屹立した開聞岳の姿を堪能することも出来た。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
| ライター | カップ | クッカー | |||
| 【その他】 携帯トイレ | |||||


























