登山記録詳細
無雪期登山
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志賀山(開山祭へ参加)
前山~四十八池~裏志賀山(神事)~表志賀山~渋池~前山山頂~硯川(上信越)
この登山記録の行程
硯川9:45(前山リフト)~前山リフト山頂駅9:50~渋池9:55~表志賀山分岐10:05~四十八池休憩所10:13~裏志賀山登山口10:23(鳥居で神事飾り付け)10:28発~裏志賀山山頂10:47(開山神事飾り付け)10:58~表志賀山山頂11:18~四十八池方面分岐11:33~渋池11:48~前山山頂11:53~(徒歩)~硯川12:10
硯川の前山リフト山麓駅から、志賀高原リゾート(株)の善意でリフトに乗車して前山山頂へ到着しました。そこから渋池までは、なだらかな下り坂です。渋池ではワタスゲの最盛期で、渋池の背後に横手山が綺麗に見えました。前山山頂から渋池までは、なだらかな下り坂です。渋池ではワタスゲの最盛期で、渋池の背後に横手山が綺麗に見えました。り写真を撮って四十八池へ向かいます。登山道はしっかり整備されて居て、広く砕石が敷かれて居て多少のアップダウンを繰り返しながら表志賀山の分岐を過ぎ、間もなく四十八池の入口に有る休憩所(公衆トイレ有)に到着します。ここからは、四十八池の背後に、山頂が樹林帯に覆われてこんもり丸い裏志賀山と、その左側に少し尖って高い表志賀山が綺麗に見えます。少し小休止したら、木道を渡りながら四十八池を横切って、大沼池との分岐を過ぎて直具に裏志賀山の登山口と成ります。ここには志賀山神社の鳥居が有り、開山神事の新しいしめ縄を張る作業をします。ここからはいよいよ急な登りの登山道です。慌てずにゆっくりと一歩づつ足を進めます。一部にロープや鎖が設置されて居ます。余り左右に揺れるロープ・鎖に頼らずに、三点指示を確実に確保して一歩づつ登って行きます。15分程で表志賀山との分岐が有り、後5分程で裏志賀山山頂です。20m程先から、志賀高原で一番大きく神秘的な大沼池の全景が綺麗に望めます。しっかり休憩や写真撮影を終えたら、表志賀山へと向かいます。来た登山道を少し下ると、右へと回り込んで表志賀山へ迂回して渋池方面への登山道が続きます。ここからは少し急な下りが続きますが、慎重に降りて下さい。表志賀山が見えたら、登りと成りますが山頂はもう一頑張りです。この辺りから、志賀山の火口湖が数か所見ることが出来ます。表志賀山山頂を過ぎると急な登山道が暫く続きますが、三点支持で慎重に下って下さい。木道が見えれば、後7~8分で四十八池からの登山道と合流します。15分程歩けば渋池へ、そして後分も歩けば前山リフト山頂駅です。下りは急ですが、しっかり踏ん張りながら慎重にリフト敷又は登山道度を下れば10~15分位で硯川の前山リフト山麓駅に到着です。雨に降られる事も無く、車で移動を始めたら雨が降り始めました。本当にラッキーなトレッキングでした。
- この山行での装備
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長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ |
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