登山記録詳細

無雪期登山
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お水担いで金時山 売るほどあるよ!水いかがっすかー! 金時山(関東)
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記録したユーザー

鋸太郎 さん
  • 日程

    2020年8月29日(土)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:金時公園駐車場

  • 天候

    快晴⇒晴れ 高温

この登山記録の行程

金時公園駐車場0512……0544金時宿り石0545……0634公時神社分岐0635……0711金時山0745……0806公時神社分岐0806……0857金時宿り石0858……0931金時公園駐車場

山ほどお水を背負って、金時公園駐車場から金時山をピストンしました。
駐車場には午前4時半に着きましたが、既に結構埋まっていました。
丁度出発しようとしていた方に尋ねると、赤富士とご来光を目指すとのこと。自分が準備をしている間にも、次々と出発して行きます。
登頂回数5000回を超える方までいるという金時山、思った以上に人気の山でした。
因みに自分が駐車できた場所は、所謂「軽専用スペース」。ホント軽様々です。
  
さて自分は夜明けを待って、登山開始しました。
天気は上々でしたが、前夜にまとまった降雨があったみたいで、登山道は大分水を含んでいました。
滑る危険もありましたので、とにかくゆっくり登って行きました。
  
工事中の県道をまたぎ、普段の倍くらい時間を掛けて進みます。金時宿り石辺りまでは緩やかでしたが、その先はなかなかの急斜になりました。
驚いたのは、地元の方と思われるご老人が次々に登ってくることです。
もう普段着+ポール一本でさくさく歩いてきます。
皆さん本当にお達者で、自分はもう抜かれまくりでした。
  
それでも神山や長尾山を眺めつつ、たまに休憩もはさみながら、何とか7時過ぎに無事登頂。
金時茶屋の開店が午前7時と聞いていたので合わせてみたのですが、着いてみるとお食事メニューはもう少し先とのこと。
おしるこが食べたくて頑張ってきたのですが、調理担当の方がまだ着いてないらしく、それじゃ仕方ありません。
それでもその代わりに、伝説の金時娘さんにはお会いすることができました。
一緒に写真まで撮らせてもらい、もうミーハー全開です。
ありがとうございました。
返す刀でお土産に金時茶屋オリジナルTシャツもウキウキで買いましたが、あれ? かなり満足してそうですね私。
  
茶屋では常連の方と思われる方が揃っていました。自分のザックの重量をお話しすると、
「ちょっと背負わせて」と。
やっぱりそう思いますよね。
ご婦人方は皆さん持ち上げられませんでしたが、身体のサイズとご年齢を考えれば仕方ないかと思いました。
ところが
「これでも昔は山岳部で、20kgは担がされてたのよ、キスリングで」
え?
因みに当時の男性陣は40kgがノルマだったとか。
……それは聞いたことがあります。
いや、おみそれしました。
皆さん楽しそうに試されましたが、話のネタになって良かったです。
  
タイトルにもある通り、今回は大量の水をザックに詰めて行きました。
無理目でしたら途中で水だけ捨てれば軽くできますし、逆に暑さから飲み水が足りなくなったら飲むこともできます。
でも結局、捨てることも飲むこともなく、丸ごと担ぎ上げて丸ごと担ぎ降ろしました。
出発前でザック重量は35kgでしたが、途中で食料他を追加したので、もう少し重かったかも知れません。
  
因みにこの無謀感すら漂う重々ザックですが、いきなりチャレンジした訳ではなく、準備は重ねてきています。
お山に行かない日は毎日これを背負って踏み台昇降運動を続けていますし、たまに数時間、近所の小高い丘の公園にも背負って行ってます。
今回金時山の企画をするにあたり、何かアクセントを加えられないかと考えたのですが、じゃ35kg背負っていってみるかと思い立った次第です。
  
まあ、本当の歩荷の方からすると半分も良いところの重量です。
30kg位なら、甲斐駒の黒戸尾根で歩荷している女性(!)にお会いしたことすらありますしね。
おじさんのお遊びとお捉えください。
  
山頂からの富士山は雲ひとつなく、神山・大涌谷方面も真っ青で、これ以上ない眺めでした。
前回色々やらかしたので、今回は自重したお山企画をと思いつつ、やっぱりネタに走ってしまった感がありますが、金時山は山行距離も短い割に眺望は素晴らしく、300名山は伊達じゃないなと思いました。
  
確かにザックは重かったですが、それも含めて滅茶苦茶楽しかったです。
次はもう少し身軽にして、今度こそおしるこを食べに行こうと思います。

登山中の画像
  • 夜明け前に駐車場に到着しましたが、既に暑いです。
  • 金時公園駐車場のトイレです。 このエヴァコラボトイレ、出来立てほやほやらしいです。
  • CTは地図によりかなりまちまちですが、とりあえず今日の重量で75分は無理ですね。
  • 登山届はコンパスで提出してあります。
  • 地図を見て
  • ガイドを読んで出発です。
  • まずは公時神社の境内に入って
  • 登山安全祈願をしました。
  • それじゃ行ってきます。 まあ何とか歩けそうです。
  • 大分小股と言いますか、歩幅小さめですけどね。
  • ゴーロな箇所もありました。 必要以上に注意して進みます。
  • 工事中の道路を横断箇所がありました。
  • 明神林道かと思いましたが、
  • 県道に生まれ変わるみたいですね。
  • 越えて先に進みますが、
  • 今日のザックではこんな階段すら丁寧にかつ、気合を入れて歩かざるを得ません。
  • ハチの巣注意。 絵からすると、思いっきりスズメバチじゃないですか。 山の中だとオオスズメバチですかね。
  • 金時宿り石に着きました。
  • これは想像以上に大きかったです。 一見の価値がありました。
  • この辺りから登山道も斜度が上がってきました。
  • ほんとに一歩一歩、登って行きます。 何と言うか、雪山のツボ足みたいな感じです。
  • 6時過ぎに、お日さまー!
  • 程なくして丸岳方面の眺望が開けました。
  • 分岐にも到着です。
  • で、あと20分?  今日の自分なら、30分はかかるかな。
  • この情報は掴んでいました。 復旧を待ちましょう。
  • 上部は階段状の道が続きます。 ハイキングで来られた、普段余り山に登らない方にはキツいかも知れませんね。 階段がではなく、山頂が近づくにつれ急斜になるヤツです。
  • それでも神山方面と
  • 丸岳方面のパノラマは素晴らしく、HPを回復させて貰います。
  • こういう岩を見ると、火山を実感しますね。
  • 7時を過ぎました。 暑くなってきました。
  • でも進む先に青空が見えました。
  • 金時山、着いたー!
  • それでは金時茶屋に向かいます。
  • ですがお料理系にはまだ早かったみたいです。残念。
  • でも伝説の金時娘さんにはお会いできました。 お写真ありがとうございました。
  • いつまでもお元気でいて欲しいですね。
  • さて、折角担いできたので、こちらもお店を広げましょうか。
  • 水ーっ! いかがっすかーっ! いっぱいあるよー!
  • これで全部じゃないよー! 大放出だよー!
  • 今ならバーベルプレートも付けるよー!  誰も買ってくれないなあ。
  • バーベルプレートが一番下に潜り込んでしまったので
  • 大涌谷を見ながらパッキングし直したのです。
  • しっかし青いです富士山!
  • 山頂部のアップです。 来年にはまた登れるといいですね。
  • さて、それではそろそろお暇しましょうか。
  • 気温が上がった分、雲も出てきました。
  • 特に水を間引くこともせずに、金時宿り石まで降りてきました。 ヒザが痛いとか、もう持てないとかなくて良かったです。
  • 堰堤がありました。
  • ふむふむ。 堰堤は結構好きです。
  • 今回は沢山の人とすれ違いました。 ご老人も多かったですが、小さい子連れの家族も多かったです。 みんな頑張れ! 今日は最高の景色が待ってるよ! 山頂ではお菓子も売ってるよ!
  • 35kg担いだ重量チャレンジ系の山行でしたが、無事公時神社まで戻りました。 出発時に安全祈願をしましたので、下山報告をします。
  • 朝見送ってくれた烏骨鶏さんたちは、自由に外出中でした。
  • 社務所脇です。 このくまは金太郎に相撲で勝つために、テッポウに励んでいるのでしょうか。
  • マスク着用の運動は負荷が高いよ。 熱中症に気を付けるんだよ。 脱水症状とか、そりゃもう怖いんだよ……。
  • 公園駐車場まで戻って山行終了です。 お疲れ様でしたー!  担ぎ上げた水は、結局全部担ぎ降ろしました。 キミたちはまた家で背負わせてもらうね。
  • 茶屋で買ったTシャツです。
  • おみやげは箱根のお菓子だよ。 所用もあり昼前には帰宅しましたが、箱根内と箱根へ向かう道は大渋滞でした。
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、マット(個人用)、燃料、ライター、カップ、コッヘル、カトラリー・武器、ローソク・ランタン
【その他】 アマチュア無線機、予備ヘッドライト、モバイルバッテリー、風力計、カラビナ、スリング、
大量の水、バーベルプレート
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  • リンリン さん
    そこまでして山登るなんてばかだよ
    他人に迷惑かけて死ぬ前にやめた方がいいよ

  • 鋸太郎 さん
    ご忠告ありがとうございます。
    ちなみに本文も読んで頂けましたか?

  • Chaco さん
    写真がどれも美しく、情報もわかりやすかったです!

  • 鋸太郎 さん
    コメントありがとうございます。
    金時山は老若男女問わず、初心者の方からベテランまで楽しめる山だと思いました。
    機会がありましたら是非挑んでみてください。
    私もおしるこ目指して、また登ることになると思います。

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