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信州筑北三山の雄 PartⅡ

聖山( 上信越)

パーティ: 1人 (ほり さん )

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行程・コース

天候

曇り 風無し

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 松本市⇒R19⇒明科⇒R403⇒筑北村.麻績村⇒聖湖⇒聖高原

この登山記録の行程

三和峠8:56→9:58聖峠→10:38東屋→10:56ピーク(昼休憩.危急時火起こし体験)11:50→11:52東屋(ビーコン.ゾンデ.雪洞体験)12:49→13:05聖峠→13:43三和峠

コース

総距離
約3.8km
累積標高差
上り約253m
下り約253m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

・「信州ふるさと120山」の№22。
・先月訪れた聖山三和峠コースを、今回は所属会14名でスノーハイクと雪山講習を兼ねて再度登った。
・前夜まで降り続いた雪は止んだが、積雪深は30㎝くらい。なんとか駐車は出来た。
・スノーシュー.ワカン.アイゼンと、其々の装備で出発した。
・新雪でトレースも無い道をラッセルを交替して進んだ。フカフカのパウダースノーでとても気持ち良く歩けた。前夜まで降った雪と風が素晴らしい雪景色を造形してくれている。全ての幹枝は樹氷で輝き見事だ。見上げるとブナの太い枯木もビッシリと白い衣を纏い、エビのシッポは高度を上げる程に成長して樹々の枝は重たいそうに垂れ下がっている。
・曇り空だったので眺望は無かったが、無風の広いピークで昼休憩が出来た。
・休憩後は、危急時の火起こし体験だ。持参した牛乳パックを細かくちぎって着火すると良く燃えた。内面のコーティングが効いている。今後は危急時のために常にライターとセットで携帯する。
・次は若干下がって東屋周辺で、2班に分かれてビーコンとゾンデの体験をした。所属会は雪崩が発生する時期や山域に積極的に入る登山はしないが、ビーコンとゾンデがどのような物なのかを知る機会となった。雪洞造りは積雪が少なく造れなかったが少し掘ってツェルトを被れば風はしのげると知った。

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フォトギャラリー:6枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ 軽アイゼン GPS機器 ライター アウターウェア バラクラバ
雪山用登山靴 ワカン スノーシュー ショベル プローブ ビーコン
ゴーグル ロープ カラビナ 安全環付きカラビナ スリング

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