行程・コース
天候
1日目晴れ、2日目濃霧、強風、くもり
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
月曜日でマイカー規制なく別当出合Pへ。8割くらいは駐車されてました。 ※マイカー規制期間は市ノ瀬からシャトルバスです。市ノ瀬は数百台停めれる大きな駐車場です。
この登山記録の行程
【1日目】
別当出合(10:00)・・・中飯場(10:50)[休憩 40分]・・・別当覗・・・甚之助避難小屋(12:50)[休憩 30分]・・・南竜道分岐・・・黒ボコ岩(13:45)・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)・・・白山室堂(15:05)
【2日目】
白山室堂(08:00)・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)・・・黒ボコ岩・・・殿ヶ池避難小屋(09:30)[休憩 15分]・・・別当坂分岐・・・別当出合(11:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2年ぶりに長男と山登り。2年前は小学5年生の夏に薬師岳、燕岳、富士山と色々思い出に残る山行でしたが、コロナ禍となりこの2年間は一緒に登る機会ありませんでしたが、長女が一番好きな山と言ってきた白山に長男と一緒に登る事にしました。2年前よりもリュックの重量は重くても力強く担いでいる姿に成長を感じ、嬉しい気持ちになりました。別当出合から登りは砂防新道、下りは観光新道のルートを設定。初日は夏の快晴にめぐまれて弥陀ヶ原の残雪に青空に映える白山山頂がとても綺麗で、白山室堂の山小屋の屋根の赤色もいっそう映えておりました。砂防新道はよく整備されていて危険な箇所もなく、甚之助小屋から白山室堂までは高山植物が咲き乱れていて、本当に綺麗でした。木曽駒ヶ岳の千畳敷以上の花の種類やボリュームであると思います、さすが白山!夕陽も空が深いblueに包まれ最高の夕暮れ時を長男と過ごせました。 二日目の山頂での日の出に備えて3時50分に目覚ましアラームセット。しかし起床すると濃霧に雨、しかも強風と三拍子そろってしまっている・・・諦めてぐっすり睡眠!長男はリトルリーグの野球チームで毎週週末は6時頃起床で、平日も21時まで練習して帰宅は22時頃。なかなかゆっくり睡眠時間とれる事ないので、山でのこのゆったりタイムもなかなか良かったみたいです。朝食後はゆっくり下山、しかしすごい強風で身体がふらつくくらいで、黒ボコ岩から避難小屋までは強風で煽られて気を遣いながらの下山となりました。いつか御来光を見れる時にまた長男(可能なら長女も一緒に)と来てみたいです。それまで48歳の現在の自分の体力を維持して山登りやサイクリングで鍛えていたいものです。 ※コロナ対策でアルコール消毒や体温測定の徹底、食堂の席の間隔開けるとか色々と山小屋の対策に感謝。新しく完成したトイレは水洗トイレでウォシュレット付でめちゃくちゃ綺麗、日本一綺麗な山小屋トイレでは!
フォトギャラリー:49枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | トレッキングポール | ライター | |||
| 【その他】 インナーシュラフ、マスク、消毒アルコールジェル、除菌シート、マイカップ 【感染対策グッズ持参】 | |||||
















































